AI技術による自動化で、大幅な工数削減を実現! 新サービス『決算書入力AI』を提供開始
豊富な財務諸表分析ノウハウと高いAI技術で、与信管理業務の効率化・DXをサポート
三井住友ファイナンス&リース株式会社(取締役社長:橘 正喜、以下「SMFL」)は、決算書データ入力を自動化するAIソリューション『決算書入力AI』の提供を2021年9月1日より開始します。
現在、導入検討企業の方向けに無料トライアルを受付中です。
▼https://digitallab.smfl.co.jp/kessansho-ai
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■決算書入力AIとは
『決算書入力AI』は、これまで膨大な時間がかかっていた取引先の決算書データを与信システム・Excelなどに転記入力する業務を自動化するシステムです。
決算書の画像ファイルをアップロードするだけで、AIが「帳票種別判定」「勘定科目・数値の抽出」「勘定科目割り当て」「財務指標計算」を行うため、AIの処理結果をブラウザ上で確認・補正するだけで決算書の転記入力が完了します。
毎年数万社分の決算書を自社システムに入力しているSMFLでは、本ソリューションの開発・導入により、1決算書入力あたり最大70%、年間で数千時間相当の省力化を図るとともに、業務の平準化、スタッフの高付加価値業務へのシフトも実現することが可能となりました。
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■決算書入力AIの特徴
『決算書入力AI』は、金融機関として年間数万社の財務諸表入力・分析業務の中で培われたSMFLの会計知識と、社内外のビジネス課題を解決してきたSMFL所属AI研究者の高いAI技術を掛け合わせることで、より多くのお客様に簡単かつお気軽にご利用いただける独自機能を提供しています。
- 決算書に特化した高精度AI-OCR
- 取引先ごとに異なる決算書勘定科目を、ユーザー様がそれぞれに設定された勘定科目名に自動で読み替え
- CSV出力のほか、APIやRPA等での他システム連携も可能
- クラウド版はもちろん、オンプレミス版もご提供可能
■決算書入力AI:こんな方におススメ
『決算書入力AI』は、与信管理・経営状況把握の目的などで取引先の決算書を取得、財務諸表入力・分析を行う部署やご担当者におススメです。
- 決算書入力業務の負担や転記入力ミスのリスクを減らしたい
- 決算書入力知識・業務の属人化を解消したい
- テレワークを推進したい
■三井住友ファイナンス&リース株式会社(SMFL)について
リース、ビジネスファイナンスに豊富な経験を有するSMFLは、2019年にデジタル分野に強みを持つSMFLキャピタル株式会社(旧日本GE株式会社のリース事業)を経営統合し、DXによるビジネス変革を加速しています。
今後も、AI・デジタルソリューションの研究開発・社内外への提供を通じて、社会のデジタルシフトへ貢献していきます。
【本ソリューションに関する情報・お問い合わせ】
URL : https://digitallab.smfl.co.jp/kessansho-ai
【会社概要】
社名:三井住友ファイナンス&リース株式会社
所在地:〒100-8287 東京都千代田区丸の内一丁目3番2号
代表取締役社長:橘 正喜
設立:1963年2月(リース事業開始:1968年5月)
事業内容:各種物品の賃貸・延払事業、営業貸付事業、各事業に関連するサービス、他
URL:https://www.smfl.co.jp/
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