子供を安全に送迎するために「近未来AI見守りスクールバスプロジェクト」を始動 / 社会貢献の一環として、限定10台無料提供 / 日本鋭明技術株式会社 Streamax - Japan
~子供を保育園・幼稚園・学校に送迎するための安全な仕組みづくりと交通災害撲滅に向けて~<将来的に日本でのスクールバスを普及させ、すべての子供たちに安心・安全を提供したい>
【URL】https://jp.streamax.com
実施内容
お持ちのスクールバスに弊社のAIドライブレコーダーを搭載致します。コロナ禍の新たな安全スタイルでの登下校、登下園の仕組みに問題ないか確認することができます。
弊社の類似ソリューションは、海外(アメリカ、UAE)のスクールバスでの実績はありますが、日本ではこれからスタートする段階です。また、日本向けに一部カスタマイズする必要性があるため、日本向けソリューションにて、実証実験を行い、下記の内容を確認することを目的としております。
①今回搭載するAIカメラが、学童・児童のイレギュラーな行動に対して、問題なく機能するか確認する。
②現行のアプリを日本向けにカスタマイズし、問題なく動作するか確認する。
③通信障害などによる問題が発生しないか確認する。
④管理者、保護者サイドの使い勝手に問題ないか確認する。
⑤安全運転装置に気になることがないか、また改善点はないか、運転手の感触を確認する。
取組に至った背景
アメリカのスクールバスに、弊社の安全運転支援デバイスソリューション(AIドライブレコーダー、ドライバー見守りカメラ、死角検知カメラ、学童見守りセンサー、一元管理できるソフト)が、大きなシェアで採用されています。日本では、スクールバス向けに需要がなかったため、日本での提供は積極的に展開していなかったのですが、7月の福岡の中間市で起きた痛ましい事故を受け、日本でも必要性を感じました。 まずはこのような学童・児童を守り、運転手の安全を確保する製品があることを知って頂きたく、また社会の役に立つ商品を提供できる環境を提供できればと考えております。日本では、スクールバス専門で安全装置を開発しているメーカーが無いこと、大手メーカーでは、ビジネス規模が大きくないと開発しないこと、そのような中で、必要だが製品が無いという状況を回避しなければと思い、この取り組みを実施しようと考えました。
提供するソリューション
・車内放置防止(①顔認証で乗降り乗客数確認②乗客確認ボタン③生命センサー)⇒学童・児童の安全
・ADAS&DMS(先進運転支援システム&ドライバー見守りシステム)⇒運転手の安全
・BSD(死角検知システム) G-センサー(急ブレーキ、急加速、急ハンドル操作)⇒運転手、学童・児童の安全
・位置情報や動画のリアルタイム共有(携帯電話やメールで確認可能)⇒管理者、保護者の安心
・非接触型顔認証検温システム(マスク非着用時お知らせ)⇒すべての関係者の安心、安全
本実証実験プロジェクトの基礎技術に関してのバックボーン
・商用車に対し、2020年まで通常のドライブレコーダー取付数量は、2,100,000台
・AI機能搭載ドライブレコーダー取付数量2020年までは、600,000台
弊社展示室の様子
詳しい製品説明などは、展示室で実際に製品を手に取ったり、体験して頂きながら、お客様のご質問などお受け致します。
【会社概要】
会社名:日本鋭明技術株式会社(中国・深圳にあるStreamaxの100%子会社)
所在地:東京都中央区日本橋小網町11-5ACNビル5F
代表者:游 天翔
設立:2021年1月28日
URL:https://jp.streamax.com
事業内容:
AIドライブレコーダーの開発、設計、製造、販売
【お客様からのお問い合わせ先】
《問い合わせ先名称》
TEL:03-6661-6527 (受付時間 月~金 10:00~19:00)※現在は、新型コロナウイルス対策で時差出勤中
e-mail:streamax-japan@streamax.com
【本リリースに関する報道お問い合わせ先】(メディア等からの問い合わせを受けられる方)
《御社名》 日本鋭明技術株式会社(Streamax-Japan)
《部署名》 営業部
TEL:03-6661-6527
e-mail:streamax-japan@streamax.com
すべての画像