『“食育習得“、命の大切さを学ぶ。日本初の酪農リアルオンラインツアー&授業のRAKUNOO(ラクノー)』が再開!
2022年3月8日(火)、学校向け酪農オンライン授業を大阪の小学校で実施
北海道のオホーツク海に面した場所にある雄武町(おうむちょう)で、2021年7月からサービスを開始した、『酪農』に特化したリアルオンラインツアー&授業RAKUNOO(ラクノー)。冬季時期のためオンラインツアー&授業を休止しておりましたが、2022年3月より小中学校向けの酪農リアルオンライン授業を再開します。
今回、3月のオンライン授業は大阪府寝屋川市にある啓明小学校の3年生に向けて行います。担任の先生の「子供達が躊躇することなく、給食を残してしまう。なんとかしたい」という相談をきっかけにこのオンラン授業が実現。子供達が自ら学び、自ら考える力や学び方、ものの考え方などを身につける力などを育む「総合学習」での授業内で行います。普段、給食に出てくる牛乳はどのように作られているのかを学ぶことで、食べ物の大切さを知ってほしいという先生からのご依頼で、今回のリアルオンライン授業の流れになりました。
このリアルオンライン授業では、「牛の体格」「餌の種類」「搾乳方法」「酪農家さんの仕事内容」など、酪農の基本を知るための授業を45分間行います。
こちらの授業は、教育関係者の方限定で無料で視聴が可能です。
※参加希望の方はこちらからお問合せください。
https://rakunoo.com/
※「自分の学校でも酪農オンライン授業を行いたい」という教育関係者の方はこちらから。
メールアドレス:online-tour@o-japan.co.jp
●酪農リアルオンラインツアー&授業について
身の回りで消費されている「牛乳」や、命を頂くという大切さ(食育)を知って欲しいという想いから、2021年リアルオンライン授業を開始。「牧場」「酪農」などを取り上げたリアルオンライン授業のサービスは珍しく、コロナ禍で校外学習や社会科見学、また様々な理由で外に出ることができない子供達のために、このサービスを2021年から始めました。
RAKUNOO(ラクノー)では2021年6月20日(日)に行われたプレオンラインツアーから計10回のオンラインツアーを開催しました。参加者は合計150人以上。東京都、千葉県、神奈川県、埼玉県、兵庫県、栃木県、長野県、静岡県、大阪府、京都府、大分県、沖縄県、北海道、など全国からの参加者だけではなく、シンガポール在住の家族や韓国の酪農従事者の方など年齢問わず様々な人達が参加してくれました。
●食べ物の原点を知ることで、命の大切さを学ぶ授業
日本の牛乳・乳製品の消費量は1人あたり年間約30kgと言われています。私たちは飲料用だけではなく、バター、チーズ、お菓子、脱脂粉乳(赤ちゃん用ミルク)など…日常的に牛乳を身近で消費しているのですが、その牛乳についてどこまで知っているでしょうか。乳牛という生き物から生み出される牛乳について、このリアルオンライン授業を通じ、食べ物の原点を知ってもらう。それが、子供達の「食育」に繋がると考えております。
「命の大切さを知ってもらう」という重たいテーマに取り組むために、まずは牛に興味を持ってもらうということが大切だと思っています。「牛は何歳から牛乳が出るようになるのか」「牛は赤い色で興奮するのか」「牛の口には歯がない」「牛は出産後、体力回復のため味噌汁を飲む」…。
オンライン授業は、このようなクイズを挟み酪農家さんと直接対話し、楽しく牛のことを学びながら授業が進んでいきます。牛のことを知ることで、牛を身近な存在と感じてもらえるような授業構成となっております。牛を身近な存在と感じてもらえることが結果的に「命の大切さを知ってもらう」と、いうことに繋がると信じております。
●動物と共に生きるという仕事を知ること
酪農家という職業はどんな仕事なのか。一般的なサラリーマン家庭で育つと酪農家とは全く接点がなく、給食に出ている牛乳もどのように作られ、搾られているか「知らない、分からない」という声を聞きます。このオンライン授業では酪農家さんの実際の作業や1日の仕事について知ることができます。知らない職業を知るということは将来の選択肢にも繋がります。
牛の命を支えているのは酪農家さんだけではありません。獣医さん、授精師さん、削蹄師さん、飼料屋さん.…様々な方が酪農家さんを支えています。そういった様々な職業の話を聞けるのもこのオンライン授業の特徴です。普段飲んでいる牛乳はどのように搾られているのか。また牛乳を作る、搾るだけではなく、背景にはどんな方々が携わっているのかを知ることができるのも、この授業ならではの醍醐味になります。
2021年にコロナ禍で牧場見学に行けなくなったという地元の雄武小学校の声から開始したオンライン授業ですが、今年から雄武町だけではなく、となり町の興部町にある牧場(ノースプレインファーム)でもオンライン授業が開催できることになりました。こちらの牧場は乳製品では珍しい、オーガニックの牛乳&ヨーグルト&チーズも自社工場で製造されています。もちろん牛が食べている牧草もオーガニックでアニマルウェルフェアにも力を入れている牧場です。
今後もRAKUNOO(ラクノー)では学校ごとの授業内容に合わせて、酪農リアルオンライン授業を提供いたします。それは、コロナ禍で校外学習や社会科見学ができない全国各地の子供たちのために、少しでも力になりたいという酪農家さんの想いでもあります。
また、RAKUNOO(ラクノー)のリアルオンライン授業で見た牛を、直接見ることのできる観光プラン「牧場さんぽ」も「雄武町観光協会」で開催しています。リアルオンライン授業で見た牛を間近で見ることで、生き物から命をいただくということや、アニマルウェルフェアについて考えて頂けるきっかけの一つになると願っています。
■酪農に特化したリアルオンライン授業 お申込みサイト
日本初!酪農に特化したリアルオンラインツアー&授業RAUNOO(ラクノー)
https://rakunoo.com/
■酪農に特化したリアルオンライン授業に関するお問い合わせ
株式会社オージャパン
〒150-0013 東京都渋谷区恵比寿2-28-10
メールアドレス:online-tour@o-japan.co.jp
■リアルオンラインツアー開催牧場
グラスフェッドビーフ カラービーフ(雄武町)
https://www.colorbeef.jp/
ノースプレインファーム(興部町)
https://northplainfarm.co.jp/wp/
■乳牛&グラスフェッドビーフ「牧場さんぽ」に関するお問い合わせ
北海道雄武町観光協会
https://welcome-oumu.hokkaido.jp/
電話番号:0158-85-7234
このリアルオンライン授業では、「牛の体格」「餌の種類」「搾乳方法」「酪農家さんの仕事内容」など、酪農の基本を知るための授業を45分間行います。
こちらの授業は、教育関係者の方限定で無料で視聴が可能です。
※参加希望の方はこちらからお問合せください。
https://rakunoo.com/
※「自分の学校でも酪農オンライン授業を行いたい」という教育関係者の方はこちらから。
メールアドレス:online-tour@o-japan.co.jp
●酪農リアルオンラインツアー&授業について
身の回りで消費されている「牛乳」や、命を頂くという大切さ(食育)を知って欲しいという想いから、2021年リアルオンライン授業を開始。「牧場」「酪農」などを取り上げたリアルオンライン授業のサービスは珍しく、コロナ禍で校外学習や社会科見学、また様々な理由で外に出ることができない子供達のために、このサービスを2021年から始めました。
RAKUNOO(ラクノー)では2021年6月20日(日)に行われたプレオンラインツアーから計10回のオンラインツアーを開催しました。参加者は合計150人以上。東京都、千葉県、神奈川県、埼玉県、兵庫県、栃木県、長野県、静岡県、大阪府、京都府、大分県、沖縄県、北海道、など全国からの参加者だけではなく、シンガポール在住の家族や韓国の酪農従事者の方など年齢問わず様々な人達が参加してくれました。
●食べ物の原点を知ることで、命の大切さを学ぶ授業
日本の牛乳・乳製品の消費量は1人あたり年間約30kgと言われています。私たちは飲料用だけではなく、バター、チーズ、お菓子、脱脂粉乳(赤ちゃん用ミルク)など…日常的に牛乳を身近で消費しているのですが、その牛乳についてどこまで知っているでしょうか。乳牛という生き物から生み出される牛乳について、このリアルオンライン授業を通じ、食べ物の原点を知ってもらう。それが、子供達の「食育」に繋がると考えております。
●まずは牛に興味を持ってもらうこと
「命の大切さを知ってもらう」という重たいテーマに取り組むために、まずは牛に興味を持ってもらうということが大切だと思っています。「牛は何歳から牛乳が出るようになるのか」「牛は赤い色で興奮するのか」「牛の口には歯がない」「牛は出産後、体力回復のため味噌汁を飲む」…。
オンライン授業は、このようなクイズを挟み酪農家さんと直接対話し、楽しく牛のことを学びながら授業が進んでいきます。牛のことを知ることで、牛を身近な存在と感じてもらえるような授業構成となっております。牛を身近な存在と感じてもらえることが結果的に「命の大切さを知ってもらう」と、いうことに繋がると信じております。
●動物と共に生きるという仕事を知ること
酪農家という職業はどんな仕事なのか。一般的なサラリーマン家庭で育つと酪農家とは全く接点がなく、給食に出ている牛乳もどのように作られ、搾られているか「知らない、分からない」という声を聞きます。このオンライン授業では酪農家さんの実際の作業や1日の仕事について知ることができます。知らない職業を知るということは将来の選択肢にも繋がります。
牛の命を支えているのは酪農家さんだけではありません。獣医さん、授精師さん、削蹄師さん、飼料屋さん.…様々な方が酪農家さんを支えています。そういった様々な職業の話を聞けるのもこのオンライン授業の特徴です。普段飲んでいる牛乳はどのように搾られているのか。また牛乳を作る、搾るだけではなく、背景にはどんな方々が携わっているのかを知ることができるのも、この授業ならではの醍醐味になります。
●酪農に特化したリアルオンライン授業のこれから
2021年にコロナ禍で牧場見学に行けなくなったという地元の雄武小学校の声から開始したオンライン授業ですが、今年から雄武町だけではなく、となり町の興部町にある牧場(ノースプレインファーム)でもオンライン授業が開催できることになりました。こちらの牧場は乳製品では珍しい、オーガニックの牛乳&ヨーグルト&チーズも自社工場で製造されています。もちろん牛が食べている牧草もオーガニックでアニマルウェルフェアにも力を入れている牧場です。
今後もRAKUNOO(ラクノー)では学校ごとの授業内容に合わせて、酪農リアルオンライン授業を提供いたします。それは、コロナ禍で校外学習や社会科見学ができない全国各地の子供たちのために、少しでも力になりたいという酪農家さんの想いでもあります。
また、RAKUNOO(ラクノー)のリアルオンライン授業で見た牛を、直接見ることのできる観光プラン「牧場さんぽ」も「雄武町観光協会」で開催しています。リアルオンライン授業で見た牛を間近で見ることで、生き物から命をいただくということや、アニマルウェルフェアについて考えて頂けるきっかけの一つになると願っています。
■酪農に特化したリアルオンライン授業 お申込みサイト
日本初!酪農に特化したリアルオンラインツアー&授業RAUNOO(ラクノー)
https://rakunoo.com/
■酪農に特化したリアルオンライン授業に関するお問い合わせ
株式会社オージャパン
〒150-0013 東京都渋谷区恵比寿2-28-10
メールアドレス:online-tour@o-japan.co.jp
■リアルオンラインツアー開催牧場
グラスフェッドビーフ カラービーフ(雄武町)
https://www.colorbeef.jp/
ノースプレインファーム(興部町)
https://northplainfarm.co.jp/wp/
■乳牛&グラスフェッドビーフ「牧場さんぽ」に関するお問い合わせ
北海道雄武町観光協会
https://welcome-oumu.hokkaido.jp/
電話番号:0158-85-7234
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