島根県移住プロジェクト「いいけん、島根県」が2022年度も始動~今年度は新テーマ「島根で、はたらくこと」を公開~

『いいけん、島根県』 プロジェクト

島根県

  島根県(島根県知事:丸山達也)は、2020年から『いいけん、島根県』プロジェクトを発足し、首都圏、関西圏、中京圏の若い人たちに島根移住の魅力を伝えるため、移住の新しい価値観や実際に移住した人たちのリアルな声をもとに多くの方にメッセージをお届けしてきました。コロナ禍で移住への意識が大きく変わる中、2022年も同プロジェクトを実施し、2022年7月1日(金)よりプロモーションを開始してまいります。


【いいけん、島根県】特設サイト:https://www.kurashimanet.jp/iikenshimaneken/

■「Z世代」にも響く新ビジュアルを2点公開

 

 

 

 ⽣き⽅が多様化する今や、⼼地いい⽣き⽅は⼈それぞれに異なります。家族、仕事、勉強、遊び等、本当に⼤切にしたいものに時間を使い、いい⼈⽣を送っていただきたい、という想いを込めた当プロジェクト。今年度は、新しいヴィジュアル2点を公開致します。
 前作のイメージビジュアルは単身の移住者をモチーフにした「心地よいサイズ感」がテーマでした。今作は、友達や仲間たちとの共感を大切にする「Z世代」も対象に加えた新ビジュアルを公開します。

 友だちと海辺をドライブし、気に入った景色を見つけてチルタイムを楽しむ若い女性たち。家から持ってきたお気に入りのチェアとテーブルを並べれば、自分たちだけの「じぶんカフェ」が完成します。「手の届く距離」にある大切なものや心が弾む時間をモチーフにしたビジュアルです。もう1点は、仕事終わりに仲間たちで楽しく過ごす時間をテーマにしたビジュアル。それぞれの毎日は違うけれど、気軽に集まって、一緒に食事ができる島根の距離感や居心地の良さ、かけがえのない時間を表現しています。
 

  • 『いいけん、島根県』プロジェクト2022 プロモーション内容 ※一部抜粋
■「いいけん、島根県」について
 「いいけん、島根県」とは、「ゆったりとした時間の中で、仕事も暮らしも⼤切に⽣きていい。⾃分のライフスタイルでいい。肩肘をはらなくていい。⾃分らしくていい。」島根県のそんな「いい」を込めた、誰もが笑顔で暮らせる⽣き⽅を⽀えるプロジェクトです。
 本プロジェクトは、生き方が多様化する現代に寄り添い、「家族、仕事、勉強、遊びなど、本当に大切にしたいものに時間を使い、心地のいい人生を送っていただきたい」という思いを「自分のサイズで、生きていい。」というメッセージに込めて実施してまいりました。

■プロモーションについて
 2020年に『いいけん、島根県』プロジェクトを開始し、移住に向けた行動を起こしていただけるよう、フェーズ1「島根県の取組を宣言」、フェーズ2「しまね暮らしのイメージを醸成」、フェーズ3「19市町村のリアルな暮らしを発信」と段階的なプロモーションで島根県への移住の魅力を多くの方にお届けしてきました。2022年1月からはフェーズ4.1「都会地ではできない暮らしを“つくる”楽しさ、自由度を発信」し、今年2022年秋以降は新たにフェーズ4.2「都会地では感じれなかった働く“幸福感”や“満足感”を発信」を加え「しまね暮らし」の魅力を発信してまいります。


■いいけん、島根県 プロモーションムービー 「4作品」 も昨年に続き公開
 昨年に続き、『いいけん、島根県』のプロモーションムービーを公式YouTube、交通広告、SNS広告などで公開します。「自分のサイズで、生きていい。」というテーマを体現するような、自分らしく生きる島根県での暮らしが映し出される動画となっています。

https://www.kurashimanet.jp/iikenshimaneken/sengen/movie/

【予告】フェーズ4.2 新テーマ「島根で、はたらくこと」は 2022年秋より始動!
 島根県に移住された人たちに「はたらくこと」をテーマにリアルなインタビューを公開します。インタビューでは、都会地では感じられなかった、働く“幸福感”や“満足感”を感じていらっしゃる様子をご覧頂けます。島根県は、働くモチベーションと実現したい暮らしが両立する「働きやすい県」でもあります。大企業ではなくても働きがいのある仕事もあります。多様な価値観を受け入れてくれている寛容な企業風土、余裕のある生活ぶりを紹介します。新テーマは、2022年秋より順次公開予定です。

〔2022年秋より本格開始のプロモーション内容〕
いいけん、島根県プロジェクトは、この秋より新テーマに合わせて、「新プロモーション動画」「交通広告」「web広告」「SNSキャンペーン」「SHIMANE Life Style Book(vol.3)配布」「電子書籍」など多くのプロモーションを実施してまいります。
  • しまね暮らしのホンネをラジオから伝える『HEARTFUL DAYS』
■HEARTFUL DAYS

 島根県では、県内での定住や県外からのUターン・Iターン先として意識していただくイメージ発信事業の一環で、県民の皆さんに島根の暮らしを本音で語っていただくFMラジオ番組を放送しています。
 島根県内のみならず、radiko、AuDee(オーディー)、番組公式サイトを通じて県外からも聴取できます。

 島根県のとある場所にあるホンネダイニング「はーとふる」を舞台に、県内の様々な分野で活躍されている方々をゲストに迎え、仕事や子育て・介護に関するエピソードや日々の暮らしで感じる喜びや戸惑いなどを自由に語る本音トークを繰り広げます。

放  送:毎週月曜日 18:30~18:55
放送局:エフエム山陰 松江77.4MHz浜田86.6MHz
   大田82.1MHz隠岐82.7MHz邑智80.7MHz石見邑智86.9MHz
〇公式HP:https://fmsanin-heartfuldays.jp/
  • 島根県 イベント情報
■ふるさと島根定住財団
 島根県への移住は“ふるさと島根定住財団”に相談!
 (公財)ふるさと島根定住財団は、島根県への移住促進と県内定住を目指し、①県外からのUターン・Iターンの促進、②若者を中心とした県内就職の促進、③活力と魅力ある地域づくりの促進の3本柱で移住推進に取り組んでいます。
移住について考えるセミナーや交流会も随時実施予定です。それぞれの詳細は公式HPをご覧ください。

・ふるさと回帰支援センターセミナー「移住の先輩が語る!地方暮らしのアレやコレ vol.1」
日時:7月8日(金)19:00~20:00
会場:オンライン
対象:移住を考えている方
定員:20名程度
締切:7月7日(木)正午

・関わり方発見トーク&交流会「#気になる島根 -心地いいつながりをみつける-」
日時:7月9日(土)16:00~18:00
会場:トランスワークス青山 2階シブニラウンジ(東京都渋谷区渋谷2-2-17)
対象:在住地以外につながりを持ちたいと考えている方
定員:20名程度
参加費:500円
締切:7月6日(水)17:00

〇公式HP:https://www.teiju.or.jp/

■島根県
 島根県へ就職や転職で移住する若者を中心とした県内就職のサポートを行っています。

・イイかも!しまねで働く未来のわたし(オンラインイベント)
 島根出身の女子学生の県内就職を促進するため、県内企業でいきいきと自分らしく働く女性社員との交流を通して、県内にも多くの魅力的な職場があることを伝えるオンライン交流イベント。将来の“やりたこと”がきっと見つかる!

日時:8月25日(木)13:00~16:05
会場:オンライン
対象:大学生等(大学生、短大生、高専生及び専修学校等)
定員:100名程度
参加費:無料

〇公式HP:https://iikamo-shimane.com

・第1回GO島根!ITエンジニア転職フェア
 県外からUターン・Iターンを目指すITエンジニアの方を対象とした転職フェアをオンラインで開催します。島根県内IT企業の担当者とたくさん出会えるため、効率的な転職活動ができるチャンスです!自由に企業ブースを回って色々な企業と情報交換してください。また、無料で参加できる、島根県内IT企業見学ツアーの抽選にも応募できます。

日時:7月30日(土)午後
内容:県外からUターン・Iターンを目指すITエンジニアの方を対象とした転職フェア
対象:島根県内へのUターン・Iターン転職を目指す、県外居住のITエンジニアの方
方式:オンライン ※oVice(https://ovice.in/ja/)を利用予定

参加費無料、要事前申込み
※イベントの概要は変わる可能性があります。必ずwebで最新情報をご確認ください。

〇公式HP:https://www.shimane-itworks.jp/

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会社概要

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業種
官公庁・地方自治体
本社所在地
島根県松江市殿町1番地
電話番号
0852-22-5111
代表者名
丸山達也
上場
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資本金
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設立
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