規格外野菜を使った食×メンタルヘルス研修をオンラインで4月4日(月)より提供開始。フードロスを解消しながら美味しく、楽しく、身につく。
株式会社Flourishing(フラーリシング本社:東京都渋谷区、代表取締役:中沢 草太)は、規格外野菜の販売・加工プロジェクト「チバベジ」を運営する一般社団法人野菜がつくる未来のカタチ(所在地:千葉県佐倉市、代表理事:鳥海孝範)と共同で、4月4日(月)から料理体験を通したメンタルヘルス研修「WeFarmVege」をオンラインで提供します。価格は15,000円/人〜で提供され、規格外の野菜を利用することでフードロスの解決に貢献します。
- オンラインのメンタルヘルス研修「WeFarmVege」
株式会社Flourishingではこれまで農業体験を通したメンタルヘルス研修「WeFarmBiz」(https://thewefarm.com/biz)を千葉県の農園で提供してきました。その中で企業様から場所にとらわれない形でメンタルヘルスの研修を利用したいというお声をいただきオンライン研修「WeFarmVege」が誕生しました。
WeFarmVegeではチバベジから提供された規格外を含む千葉県産の野菜を使い、料理や食事を通してメンタルヘルス研修を行います。新鮮な野菜と料理体験によって農園で提供していた五感を使った身体的な体験をご自宅でもお届けすることが可能になりました。
メンタルヘルスに関するワークショップでは基礎知識だけでなく、野菜を使い素材そのものを五感で味わいながらメンタルヘルスの個別性(一人ひとり異なること)などを身体的に理解していきます。オンラインキッチンでは新鮮な野菜を使って参加者全員で調理を行い、完成後はランチトークを通して相互理解を深めていきます。最後に研修の内容を仕事に還すためのリフレクションを行います。
研修で使用する野菜は事前に参加者の方に配送されます。オプションでは調理器具をキットとして同梱するプランもございます。
- 美味しく、楽しく、フードロスを解消
本研修をご利用いただくことでSDGsの達成に貢献します。メンタルヘルス研修を実施することで従業員の方の満足度の向上、うつ病など精神疾患の予防など「8.働きがいも 経済成長も」の達成をサポートします。また規格外野菜を使用することでフードロスを解消し「12.つくる責任 つかう責任」に貢献します。
農水省の発表では令和元年度の食品ロス量は517万トンとされ、減少傾向ではあるものの依然として大きな数字となっています。本研修では美味しく、楽しくメンタルヘルスについて学びながらフードロスを解消することができます。
- 料金
- メンタルヘルスの重要性
そうした情勢を受けて本研修プログラムではより包括的なメンタルヘルスの問題の予防・解決を目指しました。具体的には生物的要因/心理的要因/社会的要因からメンタルヘルスを捉えるBPSモデルを参考に、ワークショップ、料理・食事、リフレクションがそれぞれの要因にアプローチする設計になっています。単なる知識ではなく一人ひとりの感覚を通して文字通り「身になる」研修となっています。
- お問合せ先
https://forms.gle/aYd3uebMxVMHveU77
●一般社団法人野菜がつくる未来のカタチ
2019年の台風15号被災直後から農家支援を開始し、延べ50,000キロの廃棄野菜を含む農作物を買取・完売。規格外野菜の仕入・販売・加工を行うチバベジを運営。
URL:https://chibavege.or.jp/
●株式会社Flourishing
わたしたちのウェルビーイングが実現する社会を目指して、農業を通したメンタルケア「WeFarmCare」、法人向けメンタルヘルス研修「WeFarmBiz」を提供。
URL:https://flourishing.jp
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