【大同生命】中小企業のSDGsへの取組みを応援するために ー「DAIDO Sustainability INITIATIVE」 の開始ー
T&D保険グループの大同生命保険株式会社(社長:北原 睦朗)は、持続可能な社会の実現に向けた一層の貢献を目指す取組みとして、中小企業がSDGs(持続可能な開発目標)への理解を深め、サステナビリティ経営( *1) に取り組むことを後押しする 「 DAIDO Sustainability INITIATIVE 」 (ダイドウ・サステナビリティ・イニシアティブ) を開始します。
1.サステナビリティ経営の必要性
近年、政府による2050年カーボンニュートラル宣言等、社会の持続可能性に対する関心が高まっており、SDGsへの取組みは、大企業だけでなく中小企業にも大きな経営課題になりつつあります。
当社はこれまで、社会のニーズに応える商品・サービスの提供や「KENCO SUPPORT PROGRAM」による健康経営 (*2) の推進等、事業活動を通じて社会課題の解決に貢献する取組みを進めてまいりました。
近年の環境変化を踏まえ、当社では、国内企業数の99%以上を占める中小企業におけるサステナビリティ経営の実践を後押しすることで、持続可能な社会の実現に一層貢献したいと考えています。
2.サステナビリティ経営支援プログラムの概要
最初の取組みとして、2021年11月より、中小企業におけるサステナビリティ経営を支援するプログラムを開催します。本プログラムでは、地域や業種を超えて、様々な中小企業経営者がサステナビリティ経営の意義を共有し、技術やアイデアを持ち寄ることで、温暖化や気候変動等の社会課題に関するソリューションの活用や、新た企業間連携の創出を目指します。
プログラム名:
サステナビリティ経営支援プログラム
DAIDO Sustainability INITIATIVE
開催期間:
[第1期] 2021年11月 ~ 2022年3月
[第2期] 2022年4月 ~ 2022年9月
開催場所:
オンライン
企画・運営:
大同生命保険株式会社
Plug and Play Japan 株式会社
(※)イベントの詳細は以下のリンクからご覧いただけます。
https://www.ganbarusite-daido.jp/wp-content/uploads/2021/10/live20211104-2.pdf
なお、本プログラムは、世界19か国40拠点以上のネットワークを持ち、イノベーションプラットフォームとして豊富な知見を有する Plug and Play Japan 株式会社の支援を受け運営してまいります。
PLUG AND PLAY JAPAN について
シリコンバレー発の世界的なイノベーションプラットフォームである「Plug and Play」の日本拠点として、2017年に設立されました。同社の持つ世界規模のネットワークを活かし、革新的な技術やアイデアを有するスタートアップと企業との共創を支援しています。社名:Plug and Play Japan株式会社
所在地:東京都渋谷区道玄坂1-16-3 渋谷センタープレイス3F
代表者:代表取締役社長 ヴィンセント・フィリップ
設立:2017年 7月
URL:http://japan.plugandplaytechcenter.com/
(*1 ) 「サステナビリティ経営」とは、環境・社会の持続可能性に配慮し、SDGsを経営に組み込むことで、事業の持続的成長を図るものです。
(*2 ) 「健康経営」とは、企業が従業員の健康管理を経営的視点から考え、戦略的に従業員の健康管理・健康づくりを実践することです。 「健康経営」は特定非営利活動法人 健康経営研究会の登録商標です。
お問合せ先 広報課 kouhou@daido-life.co.jp
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