選挙をもっと身近に。一般社団法人 GO VOTE JAPAN設立のお知らせ
SNSでの「投票宣言」や投票率に応じた割引企画など、選挙をより身近に感じられるキャンペーンを通し、投票率の向上の後押しを
一般社団法人 GO VOTE JAPANは、日本における投票率を1%でも高めるために活動する有志のプロジェクトです(発起人:辻愛沙子/田代伶奈/牧野圭太)。2021年10月31日投開票の衆議院議員総選挙(衆院選)を皮切りに、誰もが選挙を自分ごと化し、興味を持ち、語り合うことのできる社会を目指して活動を始めました。メディアにおける情報発信や広告の掲出、企業とのコラボレーションなどを通じて、年齢にかかわらず誰もが選挙を身近に感じられるような空気を作っていきます。
- 社会は一票ずつ変わっていく。だからまずは投票へ。
- 一般社団法人 GO VOTE JAPANについて
政治や選挙は難しいもの、堅苦しいもの、上の世代のもの。そうではなく、年齢にかかわらず誰もが選挙と暮らしがより近くに感じられるような空気を作り、選挙を「自分たちのもの」だと思えるよう、今回の衆議院選挙に限らず、今後さまざまな選挙において、投票率をあげる活動をしていきます。
- 主な活動内容
ウェブサイトにおける情報発信 / タレント・KOLなど様々な方による選挙への誘因 / 継続的な記事制作 / メディアとコラボした番組コンテンツ /企業とコラボした選挙割などのプロジェクト / アーティスト・イラストレーターによるポスター・ステッカーなどのグッズ制作/投票所案内などの広告掲載/など
- SNS投稿キャンペーンの実施
活動趣旨に賛同していただいた著名人、アーティスト、クリエイターなど様々な方に「私が選挙にいく理由」をお話しいただきました。これらは随時、公式SNSおよびウェブページにて公開いたします。誰がどのような理由を挙げるのかは公開するまでのお楽しみ。どうかGO VOTE JAPANのSNSを日々チェックしてみてください。
<公式Twitter>
https://twitter.com/Go_Vote_Japan
投票宣言キャンペーン
2021年10月31日投開票の衆院選に向け、SNS上で簡単に「投票宣言」が発信できる仕組みをつくりました。多くのイラストレーター/アーティストにご協力いただき、「VOTEポスター」と共に自分の関心のある「イシュー(課題)」をシェアすることができます。
①好きなポスター(画像)を選ぶ
②興味のあるイシュー(課題)を選ぶ(任意)
③Twitterでシェア(投票宣言)を行う
<投票宣言は下記URLより>
https://govote.jp/
【第一弾参加アーティスト】
ウラケン・ボルボックス/ マニワリエ/Jenny Kaori / eimi / うのき工場長 / FACE
【第二弾参加アーティスト】
10月25日(月)公開予定
- 各種リンク
https://govote.jp/
□Yahoo!ネット募金
https://donation.yahoo.co.jp/detail/5374001/
https://www.instagram.com/govote.jp/
https://twitter.com/Go_Vote_Japan
- 発起人コメント
日本では「政治の話はヨソでするな」という言葉を耳にします。僕自身も小さい頃はそう教えられてきました。しかし、「誰かと話をしない」と、政治や選挙に関する知識や知見が広がることがないように思います。「あの政策がよかった」「あの政治家の演説がよかった」「僕はこの政党を応援している、なぜなら~」と、時に仲間で、会社で、家族で、もっと政治や選挙に関して話をすることで、より成熟した民主主義が行われていくのではないかと、個人的には(希望的に)信じています。みんながより気楽に、楽しく、政治について語れるような。そういう空気作りをしていきたいと考えています。
発起人 辻愛沙子(株式会社arca代表)×田代伶奈(株式会社FRAGEN代表)の対談記事
https://govote.jp/votes/start-govote
- 募金のお願い
□Yahoo!ネット募金
https://donation.yahoo.co.jp/detail/5374001/
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- 種類
- キャンペーン
- ビジネスカテゴリ
- 政治・官公庁・地方自治体財団法人・社団法人・宗教法人
- 関連リンク
- https://govote.jp/
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