SDGsの達成にも貢献する、“ゴミ問題を楽しみながら解決する海”を目指す「LIGHT UP AJIGAURA」の開催を記念して、ひたちなか市長とアーティスト・CANDLE JUNE氏の対談を実施

阿字ヶ浦ライティング実⾏委員会では、コロナ禍で制限を受けている観光業の再興を祈願するとともに、より多くの方にひたちなか市・阿字ヶ浦の魅力をご体験いただくため、2021年11月3日(水・祝)~11月7日(日)の期間、阿字ヶ浦ライティングプロジェクト「LIGHT UP AJIGAURA」を開催いたします。
このたび開催を記念して、イベントに対する想いや期待することをテーマに、阿字ヶ浦ライトアップ実行委員会 会長(ひたちなか市観光協会 会長) 海野泰司をモデレーターとして、ひたちなか市 市長 大谷明、アーティスト・CANDLE JUNE氏による対談を実施いたしました。

(写真左=海野泰司会長、中=大谷明市長、右=CANDLE JUNE氏)(写真左=海野泰司会長、中=大谷明市長、右=CANDLE JUNE氏)

■地域に根付きながらSDGsの達成にも貢献する、“ゴミ問題を楽しみながら解決する海”へ
 ひたちなか市には何度も足を運んだことがあり、自然の豊かさに感動を受けていた​​JUNEさん。今回のイベントの話を聞いた際、”ひたちなか市の海”というキーワードに可能性を感じたといいます。「海のゴミ問題には元より関心があり、自身でも流木で創作をしていたことから、ゴミを楽しく拾いながらアートとしての表現することで、ゴミ自体に価値を見出していくことが未来に繋がると思いついた。現代、多くの場面でみられる”価値観の見直し”が、ひたちなか市で達成できると考えている。」と語りました。
 また、通常のキャンドルイベントでは経済や人材の面から継続がなかなか難しいため、限られた中でいかに地域らしさを出していくかが重要だと考えており、「地域の方が作りあげることで、誇りにしながら持続的なイベントとなっていく。ゴミ拾いを楽しみながらゴミ問題の解決を目指すことで、SDGsの達成にも貢献できる、日本の中でもまだ類をみない海に昇華できるのではないかと思う。」とイベントが目指すところを示しました。
 これに対し、日頃から海のゴミの多さを感じていた大谷市長も、「ゴミをアートや文化に昇華させていくことは、今回だけではなく今後も様々な方法を試していける。」と述べました。


■子供たちの夢をきっかけに地域やキャンドルナイトの発展へ、イベント内展示に期待する想い
 今回のイベントでは、茨城の海で収拾したもので展示作品「ケモノ」を製作します。”キャンドルを灯すことは祈ること”と定義付けて活動しているJUNEさんは、「ケモノ」を初めて製作した際から、流木に生命を宿すことで地元の魂の象徴としているそうです。制作には丸一日かけているというこの「ケモノ」は、今回のイベントが終了してからも、別の場所に繋いでいきたい旨をお話されていました。
 また「ケモノ」の周りには、地域の幼稚園児・小学生によって夢や願いごとが描かれたキャンドルホルダーを使用したキャンドルを設置します。「子供たちの夢を地域で可視化することや、それを叶えていくことをきっかけに、キャンドルナイトも発展していくことを期待している。」と語るJUNEさんに対して大谷市長は、「言霊のようなものは本当にあると思っている。イベントとして体験しながら子供たちが夢を声に出すことで将来に良い影響を与えていく、時の流れと想いが交錯するような空間になることを期待している。」とイベントへの期待を語りました。


■ひたちなか市の皆様、イベントに参加される皆様へのメッセージ
 「新型コロナウイルス感染症が長引く中、これまで地域の皆様に多くの協力を得ながらやってきた。まだまだ苦しい時期ではあるが、チャンスに転換していくことが必要であり、現にこれまでとは違うアイデアや動きが、ひたちなか市に生まれている。今回のイベントが、様々な価値観を一つの想いとして次の時代へ繋げていくことのきっかけになることを願っています。(大谷市長)」

 「自身の活動で災害復興を軸にしていることから、防災の観点も重視している。今回のイベントのように、エンターテイメントの中に何かを掛け合わせることが効果的だと感じているので、今後は地域のコミュニティに防災への関心も根付かせていきたい。(JUNEさん)」

 CANDLE JUNE氏 プロフィール

アーティスト
1994年、キャンドル制作を始める。「灯す場所」にこだわり様々なフィールドで空間演出を行い、「キャンドルデコレーション」というジャンルを確立。2001年、原爆の残り火とされる「平和の火」を広島で灯してからは「Candle Odyssey」と称し、悲しみの地を巡る旅 を続ける。 2011年、東日本大震災を受けて「一般社団法人LOVE FOR NIPPON」を発足し支援活動を 始め、 月命日の11日には、毎月福島各地でキャントドルナイトを行い、3月11日には「SONG OF THE EARTH 311 FUKUSHIMA」を開催。復興支援活動からの繋がりから、環境問題やこれからのエネルギーのことなどを考えるシンポジウムを主催する。「悲しみから喜びへ」をテーマにしたアクションは新たなる循環の世界を目指す。

阿字ヶ浦ライティングプロジェクト「LIGHT UP AJIGAURA」開催概要
開催日程:2021年11月3日(水・祝)~11月7日(日)
開催時間:16:00~20:00予定 ※阿字ヶ浦海岸エリア内オブジェのみ常時展示予定
開催場所:阿字ヶ浦海⽔浴場/救護本部周辺(茨城県ひたちなか市阿字ケ浦町2232)
参加方法:入場無料 ※混雑時入場規制の可能性あり
主催:阿字ヶ浦ライティング実⾏委員会
協力:茨城県/ひたちなか市/ひたちなか市観光協会/一般社団法人日本キャンドル協会
HP:http://www.ajigaura-lightup.com (ライブカメラ映像はホームページより閲覧可能予定)

※新型コロナウイルスの感染症対策を徹底し、お客様ならびにスタッフの健康と安全に配慮をしながら実施を進めてまいります。ご来場の際は、マスクの着用を必須とさせていただくほか、アルコール消毒の設置、ソーシャルディスタンスの徹底など各種対策を行います。

阿字ヶ浦海岸 展示内容  ※写真はイメージです。
CANDLE JUNE氏が海の漂流物から製作する作品「ケモノ」を茨城の海で収拾したもので製作します。漂着ゴミとして処分する流木を再利用した作品により、ゴミ問題や環境問題について考えていただくとともにSDGsの推進に取り組みます。
また「ケモノ」の周りには、地域の幼稚園児・小学生によって夢や願いごとが描かれたキャンドルホルダーを使用したキャンドルを設置。“描いたメッセージが天に届くように”という意味が込められた1本のサーチライトとともに、1,000個以上のキャンドルが灯されます。
キャンドルホルダー制作~キャンドル点灯は、期間中ご来場された方もご体験いただくことができます。


ライティング点灯式 ※11月3日(水・祝) 16:30〜17:00頃
イベント初日、阿字ヶ浦海岸にてCANDLE JUNE氏、ひたちなか市長 大谷明氏、阿字ヶ浦ライティング実行委員会会長(ひたちなか市観光協会会長)海野泰司氏が登場し、ご挨拶とともに本イベントの見どころをご紹介。
オブジェのライトアップやキャンドルの点灯を行います。 

阿字ヶ浦ライティング実⾏委員会とは
茨城県ひたちなか市阿字ヶ浦海岸周辺地域において,新たな賑わいを創出し,新型コロナウイルス感染症からの再生を推進する取り組みを行うことを目的として設立されました。

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