【コロナ禍でも結果を出し続ける営業パーソンへ調査】87.1%が、コロナ禍での営業で「テレアポ」を重要視 更に、9割以上が「営業リスト分析」の重要性を実感かつ、分析による売り上げアップも実感
〜「テレアポ」と「リストの分析」の2軸がコロナ禍営業のカギに〜
アウトバウンド専用コールシステム『List Navigator.』を開発・提供する株式会社Scene Live(本社:大阪府大阪市、代表取締役:磯村 亮典 以下、Scene Live)は、コロナ禍で年間売上目標の100%以上を達成しており、新規開拓のテレアポを実施している営業パーソン109名に対し、「営業パフォーマーとテレアポ」に関する実態調査を実施いたしましたので、お知らせいたします。
- 調査サマリー
- 調査概要
調査方法:インターネット調査
調査期間:2022年3月23日〜同年3月26日
有効回答:コロナ禍で年間売上目標の100%以上を達成しており、新規開拓のテレアポを実施している営業パーソン109名
- 営業パーソンの考える「コロナ禍の営業で最も重要なプロセス」、「顧客へのヒヤリング」が30.3%で最多
- 87.1%が、コロナ禍の営業において「テレアポ」を重要視
- テレアポが重要な理由、「顧客の生の声を聞くことで、事業・営業改善につなげられるから」が最多で47.4%
- 他にも「見込み顧客発掘に繋がるケースが多い」や、「直接言葉で伝えることで、相互理解が深まる」などの理由も
<自由回答・一部抜粋>
・50歳:見込み顧客発掘に繋がるケースが多い。
・33歳:直接言葉で伝えることで、相互理解が深まる。
・34歳:アポイントを取ると話す機会ができる。
・41歳:営業のきっかけになる。
・50歳:スムーズに営業を行える。
・56歳:確実性が高い。
- テレアポで意識している点、「トークスキル」が44.0%、「タイミング」が41.3%
- 他にも「目的を明確に伝える」や「かける相手の絞り込み」などを意識するとの声も
<自由回答・一部抜粋>
・56歳:目的を明確に伝える。
・35歳:かける相手の絞り込み。
・63歳:とにかく話を聞く事。
・34歳:時間帯を考える。
・50歳:要件を端的に伝える事。
・61歳:掴みの話を工夫する事が大事。
- 92.7%が、営業成績を上げるために「営業リスト分析」の必要性を実感
- 91.1%が、「営業リストの分析により、売上が上がった」と回答
- 9割が、「営業リストをシステム化し、適切なタイミングや地域を特定できる分析ツール」に興味あり
- まとめ
まず、営業パーソンの考える「コロナ禍の営業で最も重要なプロセス」について伺うと、「顧客へのヒヤリング」が30.3%、「顧客リスト作成」が30.2%という結果になりました。また、87.1%が、コロナ禍の営業において「テレアポ」を重要視していることが明らかに。テレアポが重要であると感じている理由としては、「顧客の生の声を聞くことで、事業・営業改善につなげられるから」が47.4%で最多、他にも「見込み顧客発掘に繋がるケースが多い」や「直接言葉で伝えることで、相互理解が深まる」などの理由も挙がりました。
次に、テレアポで意識している点については、「トークスキル」が44.0%、「タイミング」が41.3%という結果になりました。他にも、「目的を明確に伝える」や「かける相手の絞り込み」などを意識しているという声も挙がりました。また、9割以上が、営業成績を上げるために、「営業リスト分析」の必要性を実感しており、実際に「営業リストの分析により、売上が上がった実感」があると回答しました。そこで、「営業リストをシステム化し、適切なタイミングや地域を特定できる分析ツール」について伺うと、9割が興味を示す結果となりました。
今回の調査では、営業パーソンはコロナ禍でも結果を出し続けるために、顧客と接点を持つ入口として、「テレアポ」を重要視していることが分かりました。マニュアル通りのセールストークではなく、顧客から具体的な要望を聞き取り、相互理解することに重きを置くことが、営業成績へ直結しているようです。また、9割以上が、営業成績を上げるために「営業リストの分析が必要」だと回答した通り、既存客・見込み客がどういった属性なのかについて理解を深めることが、リード獲得の確率を左右する重要なポイントだということが判明しました。今後忙しい営業パーソンが、リスト分析にかける労力を最低限に抑え、テレアポで顧客との関係性を構築していくためには、「営業リストの分析ツール」の導入・活用がカギとなるでしょう。
- アウトバウンド専用コールシステム「List Navigator.」とは
『List Navigator.』製品詳細ページ
https://scene-live.com/service/listnavigator/
- 会社概要
設立 :2011年4月1日
代表取締役:磯村 亮典
所在地 :〒541-0051 大阪府大阪市中央区備後町3-4-1 備後町山口玄ビル9F
事業内容 :各種コールシステムの企画、開発、販売
URL :https://scene-live.com
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