2/19(日)開催 「PHR普及推進フォーラム2023 ~地域に実装されるPHRの現状と未来~」 のご案内
産官学民が協働して、PHRの普及およびPHRデータの流通促進を推進するための情報交換・意見交換の場として、フォーラムを開催します。
一般社団法人PHR普及推進協議会(代表:石見拓、事務局:東京都渋谷区)では、健康情報を活用した個人・社会の健康づくりに向けた民間事業者のPHRサービスに関わるガイドラインの策定事業の報告に際し、広く意見交換の場を設け、情報発信を行うべくフォーラムを実施することにしました。Medical Excellence JAPAN 笠貫様、総務省大臣官房審議官 植村様、前橋市 未来創造部 未来政策課 髙橋様、岡山大学 / 吉備中央町デジタル田園都市 推進協議会 統括アーキテクト 那須様 からご講演を賜ります。また、当協議会が提示している「民間事業者のPHRサービスに関わるガイドライン(第2版)」のポイントをご説明させていただくとともに、座長に自治医科大学 学長 永井良三先生を迎えてのパネルディスカッションを開催します。今後のPHRの健全な発展と普及の一助となればと企画しました。昨今の事情を鑑み、現地会場・オンラインでのハイブリット開催とさせていただきます。関係者、研究者のみならず広く一般の方にもご参加いただければ幸いです。
一般社団法⼈PHR普及推進協議会(代表:石見拓、事務局:東京都渋谷区)では、パーソナルヘルスレコード(PHR)の適正な普及推進のため情報交換・情報発信を行い、人々と社会の健康、安全のより一層の向上に寄与することを目指して、国のPHR普及推進の取り組みを踏まえつつ活動を進めています。その一環として、PHRサービスガイドライン策定事業を行っており、これらの取り組み紹介と意見交換を目的として、昨年に引き続き3回目となる「PHR普及推進フォーラム2023 ~地域に実装されるPHRの現状と未来~」を開催致します。
■概要
日時 : 2023年2月19日(日)14時~17時
開催形式:ハイブリット開催
(現地会場:日本マイクロソフト品川本社セミナールーム/オンライン:Teamsウェビナーにて配信)
参加費 : 無料
主催 : 一般社団法人PHR普及推進協議会
■ 後援 : 総務省、厚生労働省、経済産業省、日本医師会、日本医療情報学会、日本救急医学会、日本糖尿病学会、糖尿病情報化合同委員会 公益財団法人京都高度技術研究所(ASTEM)、
■申し込み方法
当協議会のHP(https://phr.or.jp/archives/1109)よりお申込みください。
定員:現地参加 80名/オンライン参加 500名
申込締切:2月13日(月)
お申込みいただいた方にはメールにて連絡を差し上げます。
■プログラム(予定)
総合司会:堀 潤 氏(元NHKアナウンサー)
14:00~14:05【開会のご挨拶】
14:05~14:30【基調講演】「Society5,0実現の実現に向けたEHR/PHRの意義」
Medical Excellence JAPAN 理事長 笠貫 宏
14:35~14:55【基調講演】「総務省における医療情報化の取組」
総務省大臣官房審議官 植村 哲
14:55~15:00【休憩】
15:00~15:15【講演】「まえばし暮らしテック推進事業について」
前橋市 未来創造部 未来政策課 課長 髙橋 良祐
15:15~15:30【講演】「デジタル田園健康特区から始まる救急や遠隔診療の新時代」
岡山大学 理事(研究担当)・副学長 / 吉備中央町デジタル田園都市 推進協議会 統括アーキテクト 那須 保友
15:30~15:45【講演】ガイドライン策定事業の報告
京都大学大学院医学研究科 社会健康医学系専攻 予防医療学分野 教授 / PHR普及推進協議会 代表理事 石見 拓
15:45~16:00【休憩】
16:00~16:55【パネルディスカッション】
座長:永井 良三(自治医科大学 学長・PHR普及推進協議会 名誉会長)
パネラー:
⽯⾒ 拓(京都⼤学 環境安全保健機構 健康管理部⾨/健康科学センター 教授・PHR普及推進協議会 代表理事)
内田 雄一郎(総務省 デジタル経済推進室 室長 )
小林 寛史(ICTまちづくり共通プラットフォーム推進機構 代表理事 / PHR普及推進協議会 理事)
牧 尉太(岡山大学・岡山大学病院デジタル田園都市構想推進委員・プロジェクトマネージャー/ 吉備中央町デジタル田園都市推進協議会 アーキテクト)
⻑島 公之(公益社団法⼈ ⽇本医師会 常任理事)
難波 美智代(シンクパール 代表理事)
16:55~17:00【閉会のご挨拶】
*ご案内状(PDF)はこちら
https://prtimes.jp/a/?f=d90712-20230127-7a5919f3a87612ef33a901b179516acc.pdf
■一般社団法人PHR普及推進協議会 概略
(目的)
当法人は、Personal Health Record(以下「PHR」)の適正な普及推進のため、情報交換・情報発信を行い、社会の健康、安全のより一層の向上に寄与することを目的とする。
※ここで対象とするPHRは、医療機関が患者向けに閲覧を許可するといった狭義のPHRではなく、個人の生活に紐付く医療・介護・健康等に関するデータ(Person Generated Data)を本人の判断のもとで利活用する仕組みを前提とする
(事業)
当法人の目的に資するため次の事業を行う。
1. PHRの普及、PHRデータの流通促進に関する課題、利用事例、効果等の調査・研究事業
2. PHRの普及と利用促進に係るガイドライン及び認定制度等の整備事業
3. PHRに関する啓発・広報活動事業
4. PHRの普及推進に向けた政策提言活動事業
5. 前各号に掲げる事業に付随又は関連する事業
(事務局)
住所:東京都渋谷区恵比寿西1-25-10 代官山ドエル3階
ホームページ:https://phr.or.jp/
メール:jimukyoku@phr.or.jp
電話:03-6416-9979
■概要
日時 : 2023年2月19日(日)14時~17時
開催形式:ハイブリット開催
(現地会場:日本マイクロソフト品川本社セミナールーム/オンライン:Teamsウェビナーにて配信)
参加費 : 無料
主催 : 一般社団法人PHR普及推進協議会
■ 後援 : 総務省、厚生労働省、経済産業省、日本医師会、日本医療情報学会、日本救急医学会、日本糖尿病学会、糖尿病情報化合同委員会 公益財団法人京都高度技術研究所(ASTEM)、
一般社団法人NeXEHRS、 PHRサービス事業協会(仮称)、日本経済新聞社、読売新聞社
■申し込み方法
当協議会のHP(https://phr.or.jp/archives/1109)よりお申込みください。
定員:現地参加 80名/オンライン参加 500名
申込締切:2月13日(月)
お申込みいただいた方にはメールにて連絡を差し上げます。
■プログラム(予定)
総合司会:堀 潤 氏(元NHKアナウンサー)
14:00~14:05【開会のご挨拶】
14:05~14:30【基調講演】「Society5,0実現の実現に向けたEHR/PHRの意義」
Medical Excellence JAPAN 理事長 笠貫 宏
14:35~14:55【基調講演】「総務省における医療情報化の取組」
総務省大臣官房審議官 植村 哲
14:55~15:00【休憩】
15:00~15:15【講演】「まえばし暮らしテック推進事業について」
前橋市 未来創造部 未来政策課 課長 髙橋 良祐
15:15~15:30【講演】「デジタル田園健康特区から始まる救急や遠隔診療の新時代」
岡山大学 理事(研究担当)・副学長 / 吉備中央町デジタル田園都市 推進協議会 統括アーキテクト 那須 保友
15:30~15:45【講演】ガイドライン策定事業の報告
京都大学大学院医学研究科 社会健康医学系専攻 予防医療学分野 教授 / PHR普及推進協議会 代表理事 石見 拓
15:45~16:00【休憩】
16:00~16:55【パネルディスカッション】
座長:永井 良三(自治医科大学 学長・PHR普及推進協議会 名誉会長)
パネラー:
⽯⾒ 拓(京都⼤学 環境安全保健機構 健康管理部⾨/健康科学センター 教授・PHR普及推進協議会 代表理事)
内田 雄一郎(総務省 デジタル経済推進室 室長 )
小林 寛史(ICTまちづくり共通プラットフォーム推進機構 代表理事 / PHR普及推進協議会 理事)
牧 尉太(岡山大学・岡山大学病院デジタル田園都市構想推進委員・プロジェクトマネージャー/ 吉備中央町デジタル田園都市推進協議会 アーキテクト)
⻑島 公之(公益社団法⼈ ⽇本医師会 常任理事)
難波 美智代(シンクパール 代表理事)
16:55~17:00【閉会のご挨拶】
*ご案内状(PDF)はこちら
https://prtimes.jp/a/?f=d90712-20230127-7a5919f3a87612ef33a901b179516acc.pdf
■一般社団法人PHR普及推進協議会 概略
(目的)
当法人は、Personal Health Record(以下「PHR」)の適正な普及推進のため、情報交換・情報発信を行い、社会の健康、安全のより一層の向上に寄与することを目的とする。
※ここで対象とするPHRは、医療機関が患者向けに閲覧を許可するといった狭義のPHRではなく、個人の生活に紐付く医療・介護・健康等に関するデータ(Person Generated Data)を本人の判断のもとで利活用する仕組みを前提とする
(事業)
当法人の目的に資するため次の事業を行う。
1. PHRの普及、PHRデータの流通促進に関する課題、利用事例、効果等の調査・研究事業
2. PHRの普及と利用促進に係るガイドライン及び認定制度等の整備事業
3. PHRに関する啓発・広報活動事業
4. PHRの普及推進に向けた政策提言活動事業
5. 前各号に掲げる事業に付随又は関連する事業
(事務局)
住所:東京都渋谷区恵比寿西1-25-10 代官山ドエル3階
ホームページ:https://phr.or.jp/
メール:jimukyoku@phr.or.jp
電話:03-6416-9979
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