大相撲史上最大の復活劇の真実 第七十三代 横綱・照ノ富士 初の著書 新刊『奈落の底から見上げた明日』 好評発売中!《大相撲九州場所で6度目優勝!59年ぶりに新横綱の2場所連覇!》
11月29日に30歳の誕生日を迎えた照ノ富士による初の書き下ろし著書。2021年11月26日(金)「奈落の底から見上げた明日」発売。
株式会社日本写真企画(代表取締役 片村昇一)は、7月に第73代横綱に昇進し、9月場所で優勝を果たした照ノ富士関が、モンゴル時代から横綱になるまでを綴った書籍『奈落の底から見上げた明日』を11月26日(金)に全国一斉発売する。2015年に大関に昇進するも度重なるけが、さらには内臓疾患により余命宣告されるほどの病により、序二段まで7段の降格。そして引退を覚悟しながらも覚悟を決めて上を目指し8段昇格し、横綱までに昇りつめた「七転び八起き」の相撲人生を自ら振り返る。相撲ファンのみならず、けがや糖尿病などの病気で悩む人に向けて、覚悟と努力することの大切さを伝える。
詳細ページ https://www.photo-con.com/%e5%a5%88%e8%90%bd%e3%81%ae%e5%ba%95%e3%81%8b%e3%82%89%e8%a6%8b%e4%b8%8a%e3%81%92%e3%81%9f%e6%98%8e%e6%97%a5%e7%99%ba%e5%a3%b2/
オンラインショップ https://photo-con.net/SHOP/131-0.html
【本書の特徴】
22章からなる激白と13人からの証言で照ノ富士の生き方が伝わる
- 横綱・照ノ富士が初めて語るエピソード多数
- 照ノ富士を支える人からライバルまで13名にインタビュー
- 病気に悩む人やコロナ禍に苦しむ人へ自らの体験を語る
- イケイケの人生から感謝の人生へ変わる気持ちが伝わる
- 中途半端な自分から抜け出す照ノ富士流の考え方
<史上最大の復活劇の真実を横綱本人が綴る>
七転 大関→関脇→小結→前頭→十両→幕下→三段目→序二段
八起 序二段→三段目→幕下→十両→前頭→小結→関脇→大関→横綱
イケイケからどん底、そして復活の過程で感じたことは生きるヒントになる
〜全て実体験だから横綱の言葉は心に響く〜
- 余命宣告を受けるほどの絶望からどう希望を見いだしたのか
- 仲間がいることでどんな力を与えられるのか
- 人が離れていったときに見えた本当の人間関係とは
- 変わることのない信念を持つことは大きな力になる
【本書の内容】
横綱本人が綴る生き様はすべての人の参考になる
- モンゴルで生まれ育つ
- 16歳でスケート場を経営
- 体が大きいからって有利じゃない
- 18歳で日本に行くチャンスを掴んだ
- 鳥取城北高校に入学
- たった8ヶ月の高校生活
- 間垣部屋から伊勢ヶ濱部屋へ
- 初めての横綱戦で掴んだ手応え
- 優勝できたのは一人の力じゃない
- 相撲人生における転落のきっかけ
- あの琴奨菊戦の真実
- 相撲より病気に勝たないといけない日々
- 闘病生活は奥さんの支えがすべてだった
- 中途半端な自分が嫌で家出した
- 人が離れていって見えてきたもの
- プラスへの転換が生き方を変える
- メンタルにもたらした好影響
- 生まれて初めて感じた緊張
- 復活の幕尻優勝と大関返り咲き
- いま振り返る自分の生き方
- ついにかなった横綱への昇進
- これから私がやりたいこと
13人が証言する横綱・照ノ富士(掲載順) インタビュー 飯塚さき(スポーツライター)
- 母・オユンエルデネさん
- 鳥取城北高校相撲部・石浦外喜義監督
- 元若天狼・上河啓介さん
- 日本の父・山田春雄さん
- 元付け人駿馬・中板秀二さん
- 元関脇 安美錦・安治川親方
- 妻・ツェグメド・ドルジハンドさん
- プロレスラー・浜 亮太さん
- 呼出し・照矢さん
- 常盤山部屋・貴景勝関
- 田子ノ浦部屋・高安関
- 伊勢ヶ濱親方
- 伊勢ヶ濱部屋おかみ・杉野森淳子さん
【照ノ富士春雄】
第73代横綱。1991年11月29日生まれ。モンゴル・ウランバートル市出身。2010年に鳥取城北高校入学、2011年に間垣部屋に入門。2013年、伊勢ヶ濱部屋に移籍。2015年、平成生まれ初の大関に。その後、ケガや病気で序二段まで番付を落とすも、見事復活。2021年、令和初の横綱に昇進。本名は杉野森正山。身長192cm、体重177kg、血液型O型。
[発行元・お問合せ]
株式会社日本写真企画(販売部 片村)
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