【100年の人生を俯瞰するライフデザイン 】一度きりの人生を素晴らしい物語にするために、日本一わかりやすいライフデザインのフレームをカードゲームで提供します
弊協会は、4月1日を夢を発信しようとするApril Dreamに賛同しています。このプレスリリースは一般社団法人 日本Happy Ending 協会のHappy Ending プランナーの夢です。
このプレスリリースは、April Dreamプロジェクトに共感し、4月1日を夢があふれる日にしようとする事業者が、やがて叶えるために発信した夢です。
私たちの夢
私たちは一度きりの人生を記憶に残る素晴らしい“物語”にすることができる日本に生まれました。日本ほど平和で安全で自由に暮らすことができ、かつ長寿の国は他にありません。日本に生まれたチャンスを逃す手はありません。
一度きりの人生を素晴らしい物語にするためには、シナリオが必要です。一般社団法人 日本Happy Ending 協会は40代から”100年の人生を俯瞰したライフデザインをはじめることを提唱しています。その糸口として開発して提供しているのがカードゲームであるHappy Ending カードです。
私たちの夢はHappy Ending カードのプレイの体験レベルを飛躍的に引き上げることによって、40代から100年の人生を俯瞰したライフデザインを一般化し、一度きりの人生を記憶に残る素晴らしい物語にしようとするシニアに溢れ、超高齢社会でありながら活力のある日本にすることです。
超高齢社会のリスクとその原因
平和で安全で自由に暮らすことができ、かつ長生きをすることができる環境に暮らしているにもかかわらず、健康、お金、孤独、生きがい等老後への不安を抱えている人は少なくありません。
人間は何が出てくるかわからない暗闇に恐れを抱くものですが、老後についても同じことが言えます。「縁起が悪い」という言葉に象徴されるように、老後に何が起こりうるのを知らない、あるいは抽象的には知っているものの、具体的には知らないことが不安の大きな原因です。
老後のリスクの解決を先送りするのではなく、むしろ、老後にどのようなリスクがあるのかを40代から具体的に知ることによって、不安を解消することができます。そして、具体的にリスクを知ってこそ、人間は予め備える能力を行使することができるのです。
超高齢社会のリスクは、健康、お金、孤独、生きがい等の結果としての事象ではなく、それらのリスクについてよく知らない、知ろうとしない、あるいは知っていてもその解決を先送りしてしまうことによって備えをしないままに老後を迎えてしまうことにあるのです。
ライフデザインのニーズはこちらに
<個人>
・定年を近く迎える、あるいはすでに迎えたサラリーマンとその家族
・老後をサポートしてくれる子どものいない夫婦とおひとりさま
・年老いた両親を心配する子
<法人>
・介護離職を防止したい法人
・福利厚生を高めて採用を確保したい企業
・顧客に対する新たなサービスを探す企業
・高齢化する住民サービスを行う市町村etc.
実現したい夢:バージョンアップするHappy Ending カード2.0で実現したいこと
人間は地球上で唯一将来のことを想像する能力を持った生物です。その与えられた能力を100年の人生を俯瞰したライフデザインを40代から行うことによって老後の不安を解消し、リスクを予め回避するように対処することができます。
そこで、解決すべき課題は、100年の人生を俯瞰する際に検討が必要なフレームと本人にとって合理的な意思決定プロセスを、誰にでもわかりやすく主体性を発揮することができるカタチで入手することができるようにすることです。
1.知っておくべき老後のリスクをフレームで明瞭に提示します
賢明な人でも知らないコトに備えることはできません。自分が経験していないことを反実仮想するためには他人、先人の経験を利用する必要があります。Happy Ending カードは49枚のカードで老後のリスクを整理・集約して漏れなくフレームとして提供し、反実仮想を支援します。
2.合理的な意思決定プロセスを提供します
合理的とは個人にとってもっとも効率的という意味です。備えるべきリスクが多いのに対して、時間は十分ではないため、どのリスクに備えて、どのリスクを保有するという判断は容易ではありません。フレーム→反実仮想→因果関係→選択を8つのステップで行う合理的な意思決定プログラムを提供します。Happy Ending カードの49枚のフレームをこの合理的な意思決定プログラムに当てはめることによって、漏れのない、自分の価値感にそった主体性で合理的なライフデザインを創ることができます
1枚のHappy Ending カードのフレームとした合理的な意思決定プロセスのイメージを動画でご覧ください。(2倍速で5分)
3. 動画シリーズ「後悔しない人たち」、Webとの連携によって連想の可能性を広げます
未経験なコトを想像するのは容易なことではありません。個人の有する知識がその想像力を左右します。そこで、Happy Ending カード裏面にQRコードを貼付しました。このQRコードからリンクするウエブ上の動画のケース等のより具体的で詳細な情報を反実仮想のヒントにすることが可能としました。
その主要なコンテンツが反実仮想を助ける動画シリーズ「後悔しない人たち」です。今回の実現したい夢はこのHappy Ending カードと連動する動画シリーズ「後悔しない人たち」の完成によって100年の人生を俯瞰するフレームと合理的な意思決定システムの機能を向上させることです。すべてのカードに情報を付加するのは2024年末の予定です
QRコードからリンクする上のHappy Ending カードNO.B-2のケース動画はこちらです
動画シリーズ「後悔しない人たち」の登場人物は以下の通りです。
子どものいる夫婦、子どものいない夫婦、そしておひとりさまとその両親、友人が繰り広げる後悔しない人生への物語です
4.家族、知人との相談の糸口を用意すること
老後はひとりでは生活することができません。家族、知人のサポートが不可欠です。Happy Ending カードが話にくいコトのコミュニケーションを容易にします。
どうやってHappy Ending カードを通じて100年の人生を俯瞰したライフデザインを拡げるか
A.Happy Ending プランナー
Happy Ending カードを通じたライフデザインの仕方をマスターしたHappy Ending プランナーがマンツーマン、あるいはセミナー形式でHappy Ending カードのプレイを案内します。Happy Ending プランナーの資格取得については下のボタンからHappy Ending プランナー養成講座ご覧ください
B.弊協会公認のワークショップ
まる1日かけて49枚のフレームを合理的な意思決定プロセスで吟味した上でライフデザインを自分で考えるワークショップです。詳細は下のボタンからご覧ください
C.ジョイントセミナー
企業の役職員、組合員、顧客、見込客などを対象とした体験会も今後積極的に展開します。
下記のニーズにもお応えします。
・役職員に対する福利厚生策として
・顧客に対するサービスとして
・顧客ニーズをキャッチするマーケティング施策として
最後に
何ごとも段取りだと言いますが、人生の物語のエンディングもまさに段取り次第です。
主人公が不幸になる映画を観たいという人はいないと思いますが、問題は映画ではなく自分と家族の物語ではないでしょうか?
40代から100年の人生を俯瞰したライフデザインを提供するのは間に合わせるためです。
健康、お金、孤独、生きがいなどの老後のリスクはそれまでの人生の積み重ねです。
しかし、1日あれば、100年の人生をHappy Ending カードで俯瞰することができます。リスクがわかれば対処は可能です。
多くの日本人が40代で100年の人生を俯瞰したライフデザインを行う時代にするために夢の実現を追っていきます。
一緒に取り組んでいただければ幸いです。
ONE LIFE HAPPY ENDING!!
April Dreamは4月1日に企業がやがてかなえたい夢を発信するPR TIMESによるプロジェクトです。私たちはこの夢の実現を本気で目指しています。
<一般社団法人 日本Happy Ending 協会について>
オフィシャルWebサイト:https://happyending.or.jp
代表者:代表理事 齋藤真衡(MAHIRA SAITO)
所在地:東京都千代田区一番町8-10 一番町ウエストビル5階
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