神奈川大学駅伝チームと横浜が拠点の日総工産が、箱根駅伝ユニフォームスポンサー契約を締結
神奈川大学と日総工産が取り組む「人材育成」と「地域貢献」
第98回東京箱根間往復大学駅伝競走に出場する、本学陸上競技部駅伝チームのユニフォームスポンサー調印締結式が、
2021年12月12日(日)に日総工産株式会社との間で執り行われました。本学駅伝チームは、日総工産のロゴマークがついたユニフォームで、12年連続53回目の箱根駅伝を激走します。
2021年12月12日(日)に日総工産株式会社との間で執り行われました。本学駅伝チームは、日総工産のロゴマークがついたユニフォームで、12年連続53回目の箱根駅伝を激走します。
陸上競技部駅伝チームユニフォームスポンサー調印締結式には、本学から常務理事兼陸上競技部部長の三浦大介、陸上競技部駅伝チーム監督の大後栄治、日総工産株式会社 代表取締役社長執行役員兼CEOの清水竜一氏が出席し、今回契約に至った経緯や契約への思いが発表されました。
●学校法人神奈川大学 常務理事兼陸上競技部部長 三浦大介 コメント
神奈川大学は、スポーツを通じた人材育成を目的に、アスレティックデパートメントを設置しています。
駅伝チームや硬式野球部など7団体を指定し、アスリートとしての活躍と学業を両立した有為な人材を社会に排出すべく、ただ勝てばよいではなく、学業をはじめ、地域に根差した活動を通じて地域社会に寄与・貢献することも求めています。日総工産株式会社は、【人を育て 人を活かす】を創業理念に掲げておられ、本学の教育理念と共通するところがあります。この度の駅伝チームへのご支援を端緒に、人づくりと地域社会への貢献に関して広くご指導をいただきながら、かつ協働してこれらに取り組んでいけることを願っております。
●陸上競技部駅伝チーム監督 大後栄治 コメント
本学陸上競技部駅伝チームにおける学生アスリートの育成目的に、競技力、人間力による人格陶冶があります。
これを達成するためには、大学・地域の誇りとなる行動姿勢が重要であり、それを活用した貢献活動は大学競技
スポーツ強化の価値でもあります。この度、日総工産株式会社様とパートナーシップを締結させていただいたことは、大変意義のある、また、価値のある一歩になると心強く思っています。
●日総工産株式会社 代表取締役社長執行役員兼CEO 清水竜一氏 コメント
この度、ご縁があって陸上競技部駅伝チームのサポートをさせていただく事になりました。同じ神奈川県横浜市に
本拠地を置き、当社の【人を育て 人を活かす】という創業理念と、神奈川大学さんの「建学の精神」やアスレティックデパートメントを中心として大学スポーツが目指す「文武両道」は、人を育てるという面で目指すべき方向性が同じだと感じました。箱根駅伝はまさに神奈川県内を走り抜けるため、地元の皆様と一つとなって応援出来る事に喜びを感じます。弊社はスポーツを通じて若者たちの夢をサポートする事に今後も力を入れてまいります。
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザーログイン既に登録済みの方はこちら
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像