学生コミュニティAcademiXが、AI開発コンテストで銀メダルを受賞!

AI学生コミュニティ、AcademiXのチームが、日本全国の学生が競うSignate Student Cup 2022 で銀メダルを受賞しました。

株式会社ティンバーズ

AcademiXとは
AIを学び、実践したい学生を応援するコミュニティです。日本全国から3ヶ月で50名以上の学生がリモートであつまり、勉強会、コンテスト、企業プロジェクトに積極的に取り組んでいます。

Signate Student Cup 2022 にて 銀メダル獲得!
AcademiXチームは全240チームの中から22位の成績をおさめ、銀メダル(上位10%)に入賞しました。

受賞メンバーインタビュー(一部抜粋)
初めてコンペに参加させていただきました。自然言語処理について何も知らない状態でしたが、AcademiX内で開催された勉強会や皆さんから手助けで、なんとかやり切ることができました。最終的に銀メダルを獲得でき嬉しかったですが、何よりこのコンペを通じて機械学習に興味がある仲間と繋がれたことがものすごく嬉しかったです!  また、コンペに参加したいと思います!! (藤野倫太郎 東京理科大学理工学部3年)

普段は建築を専門としており、コンペ自体も未経験でしたがチームの仲間と協力しながら、最終的には銀メダルを獲得するに至りました。AcademiXの皆さんはとても熱心で優しい方ばかりなので、コンペの仲間を探している方や、機械学習は専門外だけど興味があるという方は、勉強の第一歩としてAcademiXの仲間とコンペに参加することを強くお勧めします! (榊原裕幸・東京工業大学 環境社会理工学院修士2年)

 

今回、はじめてNLPのコンペに参加したので、とても勉強になりました。銅メダル圏内から銀メダルの22位へshake upしたので、驚きでした。このコンペを通して、まだまだNLPへの理解が足りないことを自覚させられたので、これからもコンスタントに勉強を進めていきたいと改めて思いました。(佐藤大地・東京大学工学部3年)

 

AcademiXとは

AI・機械学習を学び、実践したい学生を応援するコミュニティ 
です。



この団体は、東京大学を卒業しそれぞれIT起業を果たした大熊拓海氏、長谷川林太郎氏らが学生時代にほしかったコミュニティをカタチにしたものです。現在、開始1ヶ月で50名を超える学生が参加しています。

①勉強会・・・参考書を輪読会形式で発表、話題のAIツールやニュース等に対する意見交換など、最先端の技術を常に勉強できる環境作りをしています。
②コンペ・・・signate、kaggle等のコンペティションの参加につき、個人またはコミュニティ内でチームを組むことも可能です。初心者から経験者までお互いに切磋琢磨しあいながら取り組んでいます。
③企業実践・・・実際に企業様よりAI開発のご依頼をいただいており、学生が実践の場で活躍しております。

学生の方で、メンバー参加をご希望の場合は下記のフォームよりお待ちしております。
HP(お申込はこちらから)https://academixmanagement.wixsite.com/academix
Note: https://note.com/timbers/n/n8c3c235df9a8
Twitterhttps://twitter.com/AcademixAi

第1期協賛企業募集中!
AcademiXでは、第1期協賛企業の募集を開始いたしました。

協賛企業には、
・学生をAcademiXの活動を通して深く理解し採用できる機会
・学生とともに最先端のAIを学べる機会
・学生と共同研究プロジェクトをおこなう機会
を提供いたします。

学生は日本全国から発足3ヶ月で50名以上集まりコミュニティの活動に積極的に参加しています。
東京大学、京都大学、東京工業大学、一橋大学、大阪大学、名古屋大学、筑波大学、東北大学、慶應義塾大学、早稲田大学、東京理科大学、東京医科歯科大学、産業医科大学、大阪府立大学、信州大学、茨城大学、三重大学、シュツットガルト大学、グロービス経営大学院、放送大学、42Tokyo、一部高校生

活動の具体的な内容や、協賛にご興味のある企業担当者の方は、
右のフォームからお問合せください。https://academix-sponsor-form.timbers.jp

 

大熊 拓海​(Airion(株) 代表取締役)
東京大学 情報理工学系研究科 博士課程
Few-Shot Learningを中心に画像認識系AIの研究に従事、国内外の学会で論文採択・受賞実績あり。修士課程修了時に研究科長賞受賞。
学外活動では、姿勢推定AIによるスポーツ動画解析アプリ開発(未踏アドバンスト採択)、競技プログラミング全国大会出場等の実績がある。また、東京大学松尾豊研究室主催のディープラーニング基礎講座の講師や、スプリングセミナー・サマースクール(画像認識・生成モデル)の講師・監修を務める。

 


長谷川 林太郎​((株)ティンバーズ 代表取締役)
東京大学 工学部システム創成学科 知能社会システムコース 卒業
東京大学では、エアコンのサブスクサービスの環境影響計算の研究を行い、省エネ大賞の受賞に貢献。また東大デザインラボにて、モバイルデバイスの開発。工学部4年時に起業。米Retool社の国内初デベロッパーとして採択。現在はクライアント企業にむけたローコード・モバイルアプリによるDX推進に取り組む。

※SIGNATE Student Cupとは
データサイエンススキルを持った学生の発掘、および企業と学生の交流を支援するために、
SIGNATEが定期開催している学生限定のコンペティションです。

 

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会社概要

株式会社ティンバーズ

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URL
-
業種
情報通信
本社所在地
東京都文京区本郷3−36−10
電話番号
090-9430-5123
代表者名
長谷川林太郎
上場
未上場
資本金
-
設立
2021年11月