自宅から半径2kmでも楽しめる街なかバードウォッチング本の決定版! QRコード掲載で全182種の鳥の鳴き声も聴ける‼
株式会社ART NEXTは、2022年4月8日(金)にムック『街なかで見られる身近な野鳥図鑑』(https://www.amazon.co.jp/dp/4910825002)を出版いたしました。
本誌は、日本の野鳥をたっぷり182種類収録した図鑑です。市街地/郊外・里山/山地・山林/草地・農耕地/湿地帯・湖沼/渓流・川・池/海岸の7つのカテゴリーに分け、それぞれのエリアで観察できる野鳥を美しい写真で紹介しています。
●スズメやツバメ、ハト、カラスなどの身近な野鳥を収録
家の庭や軒先、通学・通勤途中の道すがらや公園などでも見られる身近な野鳥を収録しました。双眼鏡を手に山や森に出かけて行かなくても、日常生活の中でも十分にバードウォッチングが楽しめることを伝えています。民家の軒先でよく見かけるツバメは、ツバメ/コシアカツバメ/イワツバメ/アマツバメの4種を紹介していたり、見た目と鳴き声を混同しやすいウグイスとメジロは、その違いをわかりやすく解説しています。
「鳴き声はよく聞くけれど、鳥の名前がわからない」「公園で頻繁に見かけるあの鳥の鳴き声はどんなだっけ?」という初心者バードウォッチャーの“あるある”に応えるべく、本誌に収録した182種すべての鳥の鳴き声が聴けるQRコードを掲載しました。橙色のかわいらしいコマドリは、馬のいななきのような声で鳴いたり、「キリリ、コロロ」と可憐になくカワラヒワは、集団でさえずりを競い、競り勝った雄から雌とつがいになれるという習性を持つなど、鳴き声にまつわるエピソードも楽しめます。
●鳥の人間味あふれる愉快な習性を楽しいイラストで紹介
公園などでも観察できるオナガは、つがいを作れなかった独身の若い雄が、同じ群れのつがいの子育てを手伝う「ヘルパー」になることが多く、さらに自分の繁殖を終えた既婚の雄が手伝うこともあります。また、里山などに飛来するブッポウソウは、煙を浴びる「煙浴」によって羽についた寄生虫を駆除するため、かつては銭湯の煙突の縁に留まって煙を浴びる姿が目撃されていました。このようなどこか人間味あふれる愉快な鳥の習性を楽しいイラストで紹介しています。
●性別、季節、年齢でビジュアルが変わる鳥の写真も豊富に掲載
鳥の中には、雄と雌、夏と冬、成鳥と幼鳥で同じ鳥とは思えないほど見た目が異なるものがいます。基本的に鳥の世界では雄がつがいになる決定権を持っているため、雄の夏羽は雌にアピールするべく、美しい色や華やかな模様を身にまとっています。逆に雌は、産卵や子育ての際に捕食されないよう地味な見た目であることが多いのです。本誌では、このような雄/雌、夏羽/冬羽をできるだけたくさんの写真をもちいて紹介しているので、それらのビジュアルの違いを眺めるだけでも楽しめます。
●コンテンツ
<巻頭> 野鳥の声が聴けるQRコードの使い方
鳥の体の各部位名称
野鳥用語
身近な野鳥の観察ポイント
バードウォッチングの注意点
服装や所持品の注意点
<第1章> 市街地で観察できる野鳥
<第2章> 郊外や里山で観察できる野鳥
<第3章> 山地や山林で観察できる野鳥
<第4章> 草地や農耕地で観察できる野鳥
<第5章> 湿地帯や湖沼で観察できる野鳥
<第6章> 渓流や川・池の周辺で観察できる野鳥
<第7章> 海岸周辺で観察できる野鳥
<Column> 1.性別、季節、年齢で羽の色が変わる鳥がいるのはなぜ?
2.汚いだけじゃない? 役に立つ野鳥の糞
3.渡り鳥の隊列はなぜ美しいの?
●書誌情報
書名:『街なかで見られる身近な野鳥図鑑 鳴き声が聴けるQRコードつき』
監修:自然環境アカデミー
発行:(株)ART NEXT
価格:900円+税
発売日:2022年4月8日
ISBNコード:978-4-910825-00-7
<Amazon> https://www.amazon.co.jp/dp/4910825002
<楽天ブックス> https://books.rakuten.co.jp/rb/17086170/
●スズメやツバメ、ハト、カラスなどの身近な野鳥を収録
家の庭や軒先、通学・通勤途中の道すがらや公園などでも見られる身近な野鳥を収録しました。双眼鏡を手に山や森に出かけて行かなくても、日常生活の中でも十分にバードウォッチングが楽しめることを伝えています。民家の軒先でよく見かけるツバメは、ツバメ/コシアカツバメ/イワツバメ/アマツバメの4種を紹介していたり、見た目と鳴き声を混同しやすいウグイスとメジロは、その違いをわかりやすく解説しています。
●全182種の鳴き声が聴けるQRコードを掲載「鳴き声はよく聞くけれど、鳥の名前がわからない」「公園で頻繁に見かけるあの鳥の鳴き声はどんなだっけ?」という初心者バードウォッチャーの“あるある”に応えるべく、本誌に収録した182種すべての鳥の鳴き声が聴けるQRコードを掲載しました。橙色のかわいらしいコマドリは、馬のいななきのような声で鳴いたり、「キリリ、コロロ」と可憐になくカワラヒワは、集団でさえずりを競い、競り勝った雄から雌とつがいになれるという習性を持つなど、鳴き声にまつわるエピソードも楽しめます。
●鳥の人間味あふれる愉快な習性を楽しいイラストで紹介
公園などでも観察できるオナガは、つがいを作れなかった独身の若い雄が、同じ群れのつがいの子育てを手伝う「ヘルパー」になることが多く、さらに自分の繁殖を終えた既婚の雄が手伝うこともあります。また、里山などに飛来するブッポウソウは、煙を浴びる「煙浴」によって羽についた寄生虫を駆除するため、かつては銭湯の煙突の縁に留まって煙を浴びる姿が目撃されていました。このようなどこか人間味あふれる愉快な鳥の習性を楽しいイラストで紹介しています。
●性別、季節、年齢でビジュアルが変わる鳥の写真も豊富に掲載
鳥の中には、雄と雌、夏と冬、成鳥と幼鳥で同じ鳥とは思えないほど見た目が異なるものがいます。基本的に鳥の世界では雄がつがいになる決定権を持っているため、雄の夏羽は雌にアピールするべく、美しい色や華やかな模様を身にまとっています。逆に雌は、産卵や子育ての際に捕食されないよう地味な見た目であることが多いのです。本誌では、このような雄/雌、夏羽/冬羽をできるだけたくさんの写真をもちいて紹介しているので、それらのビジュアルの違いを眺めるだけでも楽しめます。
●コンテンツ
<巻頭> 野鳥の声が聴けるQRコードの使い方
鳥の体の各部位名称
野鳥用語
身近な野鳥の観察ポイント
バードウォッチングの注意点
服装や所持品の注意点
<第1章> 市街地で観察できる野鳥
<第2章> 郊外や里山で観察できる野鳥
<第3章> 山地や山林で観察できる野鳥
<第4章> 草地や農耕地で観察できる野鳥
<第5章> 湿地帯や湖沼で観察できる野鳥
<第6章> 渓流や川・池の周辺で観察できる野鳥
<第7章> 海岸周辺で観察できる野鳥
<Column> 1.性別、季節、年齢で羽の色が変わる鳥がいるのはなぜ?
2.汚いだけじゃない? 役に立つ野鳥の糞
3.渡り鳥の隊列はなぜ美しいの?
●書誌情報
書名:『街なかで見られる身近な野鳥図鑑 鳴き声が聴けるQRコードつき』
監修:自然環境アカデミー
発行:(株)ART NEXT
価格:900円+税
発売日:2022年4月8日
ISBNコード:978-4-910825-00-7
<Amazon> https://www.amazon.co.jp/dp/4910825002
<楽天ブックス> https://books.rakuten.co.jp/rb/17086170/
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