リーン・アジャイル・トヨタ流マネジメントを融合した新たなカンファレンス“Lean Conference Japan 2023 Summer” 8/21に初のリアル開催

〜 自律型組織を醸成する『新理論』と『実践知』 〜

人材・組織開発プログラムを提供する、合同会社アイティ・マネジメント研究所（本社：岐阜県岐阜市　代表：高木徹）は、アジャイルやDXの推進に悩みを抱えている人達が集まり、自律的な組織に変える実践知を共有する場として 「Lean Conference Japan 2023　Summer」 を2023年8月21日（月）に無料開催いたします。

カンファレス詳細：https://lean-conference.com/

本カンファレンスについて
Lean Conference Japanは、アジャイルやDXの推進に悩みを抱えている人達が集まり、先人の知恵に学び、自律的な組織に変える実践知を共有する場として開催いたします。アジャイルやリーンなど、欧米から輸入されたこれらの用語の源流は、実は日本にあったとされています。源流であるトヨタの組織文化の良さを共有し、みなさまと共に日本の明るい未来をともに作っていきたいと考えております。

今回はLean Conference Japan初となるリアルでの開催となります。今回の講演は、Leanの『新理論』をベースに自律的な組織文化の醸成に取り組んでいる企業・団体の事例を中心に構成しています。実際の現場において「こうすればこう変わった」という体験談は、これから取り組もうとする多くの方にとって吉報となることでしょう。是非、会場に足を運んでいただき、目から鱗の『新理論』と生の『実践知』に触れてみてください。

主な登壇者 
【招待講演】

～仮）富士通が挑戦するリーンの取り組み～
堤　浩幸 氏／富士通株式会社　執行役員SEVP JapanリージョンCEO
富士通が国内だけでなくグローバル規模で組織のリーン化を進めているお話しを講演いただきます。

【基調講演】

～新しい価値の創造と組織の課題～
菊池 珠夫 氏／日経BP 総合研究所　上席研究員　
（横浜国立大学大学院／横澤 公道 准教授、アイティ・マネジメント研究所／高木 徹氏、Lean Consultancy Group／Tim Wolput氏がパネル参加）

【事例発表】

～仮）ビジネス組織プロセス改善実践としてのSAFe適用～
上條　英樹 氏／TDCソフト株式会社　ビジネスイノベーション本部 本部長　執行役員

【新理論】

～自律的な組織に変えるための最新のマネジメント理論とプログラムのご紹介～
横澤 公道 准教授／横浜国立大学 大学院 国際社会科学研究院 国際社会科学部門

高木　徹 氏／合同会社　アイティ・マネジメント研究所　CEO

開催概要

日　　時：2023年8月21日（月）　12：30～18：00

開催方法：リアル（会場参加）　+ アーカイブ配信(後日)

場  　 所：東京都新宿区代々木

参 加 費 ：無料

主　   催：Lean Conference Japan事務局

お申込み：https://202308-lean-conference.peatix.com/view

その他の講演内容
【事例発表】　
講師：富士通株式会社　パブリック＆ヘルス事業本部 健康医療事業部 シニアディレクター／金井　隆 氏
内容：幹部社員自らの手で職場を組織横断的に活性化させる大部屋活動への挑戦

【事例発表】
講師：SCSK株式会社　業務革新推進グループ 技術戦略本部 アジャイル推進部 課長／山本 尊人 氏
内容：アジャイル導入の課題と自律した組織への変革に向けた実験

【事例発表】
講師：株式会社PFU　インフラカスタマサービス事業本部 サービスインテグレーション部 部長／堀河 俊介 氏
内容：検討中

【事例発表】
講師：シンポー情報システム株式会社（神奈川トヨタ情報子会社）ＫＴ事業部 部長／上野 直人 氏
内容：検討中

【事例発表】
講師：株式会社オージス総研　山海 一剛 氏
内容：リーンを活用した新規事業創出のマネジメント ～そのポイントと落とし穴～　

※当日のタイムテーブルはホームページをご参照ください　
https://lean-conference.com/

合同会社 アイティ・マネジメント研究所について
■会社概要
会社名：合同会社 アイティ・マネジメント研究所
所在地：〒500-8846　岐阜県岐阜市玉姓町3-3-2
代表者：高木 徹
事業内容：DX（デジタルトランスフォーメーション）や自律的な組織に変えるリーダーを育成する組織開発プログラム“Woven Work Design”(ウーヴン ワーク デザイン)による研修及びコンサルティング
URL：https://wovenwork.com/

本リリースに関するお問い合わせ先
Lean Conference Japan事務局
e-mail：[e-mail]