五輪日本代表OB・OGが集結「一般財団法人冬季産業再生機構」設立について
SAVE THE SNOW プロジェクト「雪の社交場」を2022年2月26日、27日に開催予定
一般財団法人 冬季産業再生機構について
当団体は、雪という資源の価値に注目し、バブル崩壊後長期に渡って低迷してきた冬季産業の再生を目指します。同時に、温暖化や森林破壊等の環境問題の解決に向けて、持続可能な取り組みを推進していきます。雪資源の保全を目指す"SAVE THE SNOW アクション" を中心事業として、様々な取り組みを行っていきます。
・理事
アルペンスキー日本代表OB:皆川 賢太郎
フェンシング日本代表OB:太田 雄貴
スノーボード日本代表OG:藤森 由香
他
・SAVE THE SNOW プロジェクト アンバサダー
モーグル日本代表OG:上村 愛子
事業目的
第3条 当法人は、地球環境に配慮するとともに我が国におけるスキー場、冬季リゾート施設、観光業等の冬季産業(以下「冬季産業」という)を再生・活性化することにより、持続可能な冬季産業の発展並びに循環型社会の実現に寄与することを目的とする。
第4条 この法人は、前条の目的を達成するため、次の事業を行う。
(1)地球温暖化、森林伐採等の環境問題に関する調査・研究
(2)植林、植樹等緑化に関する調査・研究
(3)訪日外国人に関する調査・研究並びに観光先進国実現に向けた戦略立案
(4)まちづくり事業、地域活性化事業、環境計画等に関する調査研究及びこれらの戦略立案
(5)国有地、雪資源等の資源活用方法の調査・研究
(6)冬季産業に関する調査・研究並びに冬季産業の再生・活性化に向けた戦略立案
(7)冬季産業に関する人材の育成・指導
(8)冬季産業に纏わる再生エネルギーについての調査・研究
(9)前各号に関するイベントの企画、運営、広告、宣伝、広報、出版物の制作及び販売
(10)その他、当法人の目的を達成するために必要な事業
SAVE THE SNOW アクション
近年、スキー・スノーボーダーを中心とする訪日観光客の間で、日本の雪が大きな注目を浴びています。日本特有の軽くて乾いたパウダースノーは“JAPOW”と呼ばれ、世界のスキー・スノーボーダーの憧れとなっています。そのためか、減少が続いていたスノースポーツ人口も、2017年以降は再び増加傾向に転じ、国内需要の新たな可能性として冬季産業が見直されてきています。
当団体では、日本の冬季産業が令和の時代までに経験した繁栄と低迷の実相を検証してきました。そして、これまでの検証を通じて明らかになった問題について検討してきました。今後は、地域活性化や冬季産業の復興再生に繋げる施策を立案・実施し、合わせて我が国の誇る『雪資源』の価値を国内外に向けて発信していきます。
また我々は、将来に渡って雪の恩恵を享受できるよう環境問題に取り組んでいきます。刻々と変化する地球環境に配慮するとともに、地球温暖化や環境破壊がもたらす影響の調査・研究をもとに、問題解決に向けた持続可能な取り組みを推進していきます。"SAVE THE SNOW アクション" を中心事業として、SDGsにおける各種課題と向き合いながら、雪資源を守るための様々な活動を行って参ります。
2021年6月に設立した当団体にとって、初めての冬となる2021/22シーズン、具体的アクションとして以下のような活動を行います。
『雪の社交場』について
同時に初年度は、将来の雪の語り部となる子どもたちを育てる活動『絵本プロジェクト』にご賛同・ご支援いただくことで、新しい雪山文化創りを目指します。
雪山をタキシードとドレスで彩っていただき、環境問題への想いを共感いただきながら、有名アーティスト達による演奏やスペシャルディナーなど、贅沢でフォーマルな夜をお楽しみいただきます。
SAVE THE SNOW
2022 CHARITY GALA 特設ページ
https://savethesnow.jp/2022charitygala/
『雪の社交場』は、この冬一番の話題となること間違いありません。
絵本プロジェクトについて
SAVE THE SNOWプロジェクトの一環として、四季の豊かさや雪の美しさを後世に伝えるため、当団体では絵本を通じて将来の語り部を育てる活動を行って参ります。このプロジェクトには、五輪日本代表OGの上村愛子氏や藤森由香氏らがメンバーとして参画し、2022年12月の実施を目処に制作を進めて参ります。
団体概要
名称:一般財団法人 冬季産業再生機構
設立日:2021年6月16日
所在地:東京都港区西麻布四丁目21番2号
代表者:代表理事 皆川賢太郎
URL:https://twira.jp/
代表プロフィール
元アルペンスキー日本代表 冬季五輪4大会出場
元公益財団法人全日本スキー連盟 常務理事 / 競技本部長
株式会社 HEIDI 代表取締役社長
株式会社岩手ホテルアンドリゾート 顧問 兼 スキー事業統括本部 統括
公益財団法人日本オリンピック委員会 選手強化事業専門部会 選手強化中長期戦略プロジェクトメンバー
公益社団法人日本フェンシング協会 理事
一般社団法人日本アーバンスポーツ支援競技会 理事
公益財団法人コーセー小林スポーツ財団 理事
独立行政法人日本スポーツ振興センター アンバサダー
雪資源の価値を再構築し、冬季産業の再生を目指す「一般財団法人冬季産業再生機構(本社:東京都港区、代表理事 皆川賢太郎)」を2021年6月に設立いたしました。
当団体は、雪という資源の価値に注目し、バブル崩壊後長期に渡って低迷してきた冬季産業の再生を目指します。同時に、温暖化や森林破壊等の環境問題の解決に向けて、持続可能な取り組みを推進していきます。雪資源の保全を目指す"SAVE THE SNOW アクション" を中心事業として、様々な取り組みを行っていきます。
・理事
アルペンスキー日本代表OB:皆川 賢太郎
フェンシング日本代表OB:太田 雄貴
スノーボード日本代表OG:藤森 由香
他
・SAVE THE SNOW プロジェクト アンバサダー
モーグル日本代表OG:上村 愛子
事業目的
第3条 当法人は、地球環境に配慮するとともに我が国におけるスキー場、冬季リゾート施設、観光業等の冬季産業(以下「冬季産業」という)を再生・活性化することにより、持続可能な冬季産業の発展並びに循環型社会の実現に寄与することを目的とする。
第4条 この法人は、前条の目的を達成するため、次の事業を行う。
(1)地球温暖化、森林伐採等の環境問題に関する調査・研究
(2)植林、植樹等緑化に関する調査・研究
(3)訪日外国人に関する調査・研究並びに観光先進国実現に向けた戦略立案
(4)まちづくり事業、地域活性化事業、環境計画等に関する調査研究及びこれらの戦略立案
(5)国有地、雪資源等の資源活用方法の調査・研究
(6)冬季産業に関する調査・研究並びに冬季産業の再生・活性化に向けた戦略立案
(7)冬季産業に関する人材の育成・指導
(8)冬季産業に纏わる再生エネルギーについての調査・研究
(9)前各号に関するイベントの企画、運営、広告、宣伝、広報、出版物の制作及び販売
(10)その他、当法人の目的を達成するために必要な事業
SAVE THE SNOW アクション
大型寒波の襲来で、年末年始の日本列島は日本海側を中心に記録的な大雪に見舞われました。公共交通機関の混乱や物流の停滞など大きな影響を与えています。しかし一方で、雪が人々の暮らしや経済活動に貢献していることも事実です。雪もひとつの資源と捉えれば、日本は世界でも有数の資源大国といえます。つまり、雪は単なる厄介者ではなく、天からの貴重な贈り物でもあるわけです。
近年、スキー・スノーボーダーを中心とする訪日観光客の間で、日本の雪が大きな注目を浴びています。日本特有の軽くて乾いたパウダースノーは“JAPOW”と呼ばれ、世界のスキー・スノーボーダーの憧れとなっています。そのためか、減少が続いていたスノースポーツ人口も、2017年以降は再び増加傾向に転じ、国内需要の新たな可能性として冬季産業が見直されてきています。
当団体では、日本の冬季産業が令和の時代までに経験した繁栄と低迷の実相を検証してきました。そして、これまでの検証を通じて明らかになった問題について検討してきました。今後は、地域活性化や冬季産業の復興再生に繋げる施策を立案・実施し、合わせて我が国の誇る『雪資源』の価値を国内外に向けて発信していきます。
また我々は、将来に渡って雪の恩恵を享受できるよう環境問題に取り組んでいきます。刻々と変化する地球環境に配慮するとともに、地球温暖化や環境破壊がもたらす影響の調査・研究をもとに、問題解決に向けた持続可能な取り組みを推進していきます。"SAVE THE SNOW アクション" を中心事業として、SDGsにおける各種課題と向き合いながら、雪資源を守るための様々な活動を行って参ります。
2021年6月に設立した当団体にとって、初めての冬となる2021/22シーズン、具体的アクションとして以下のような活動を行います。
『雪の社交場』について
SAVE THE SNOWプロジェクトの一環として、年に一度【SAVE THE SNOW CHARITY GALA】を雪山で開催いたします。各界でご活躍の皆様方に雪山にお集まりいただき、冬季産業や雪資源についての造詣を深めていただくことを目的としています。
同時に初年度は、将来の雪の語り部となる子どもたちを育てる活動『絵本プロジェクト』にご賛同・ご支援いただくことで、新しい雪山文化創りを目指します。
雪山をタキシードとドレスで彩っていただき、環境問題への想いを共感いただきながら、有名アーティスト達による演奏やスペシャルディナーなど、贅沢でフォーマルな夜をお楽しみいただきます。
SAVE THE SNOW
2022 CHARITY GALA 特設ページ
https://savethesnow.jp/2022charitygala/
雪上アクティビティでは、五輪日本代表OGの藤森由香氏がプロデュースする現役選手含めたBIG AIRパフォーマンスを間近で観覧いただきます。そして、翌朝には安比高原スキー場のファーストトラックで皆川賢太郎氏、上村愛子氏、スキー愛好家の太田雄貴氏など五輪日本代表OB・OGや現役五輪日本代表と豪華にシュプールを描くプログラムを予定しています。
『雪の社交場』は、この冬一番の話題となること間違いありません。
絵本プロジェクトについて
SAVE THE SNOWプロジェクトの一環として、四季の豊かさや雪の美しさを後世に伝えるため、当団体では絵本を通じて将来の語り部を育てる活動を行って参ります。このプロジェクトには、五輪日本代表OGの上村愛子氏や藤森由香氏らがメンバーとして参画し、2022年12月の実施を目処に制作を進めて参ります。
団体概要
名称:一般財団法人 冬季産業再生機構
設立日:2021年6月16日
所在地:東京都港区西麻布四丁目21番2号
代表者:代表理事 皆川賢太郎
URL:https://twira.jp/
代表プロフィール
皆川 賢太郎
元アルペンスキー日本代表 冬季五輪4大会出場
元公益財団法人全日本スキー連盟 常務理事 / 競技本部長
株式会社 HEIDI 代表取締役社長
株式会社岩手ホテルアンドリゾート 顧問 兼 スキー事業統括本部 統括
公益財団法人日本オリンピック委員会 選手強化事業専門部会 選手強化中長期戦略プロジェクトメンバー
公益社団法人日本フェンシング協会 理事
一般社団法人日本アーバンスポーツ支援競技会 理事
公益財団法人コーセー小林スポーツ財団 理事
独立行政法人日本スポーツ振興センター アンバサダー
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザーログイン既に登録済みの方はこちら
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像
- 種類
- 経営情報
- ビジネスカテゴリ
- 財団法人・社団法人・宗教法人環境・エコ・リサイクル
- 関連リンク
- https://twira.jp/
- ダウンロード