【梅田総合法律事務所】法務機能の包括的なアウトソースを受けるインハウスサービスの提供を開始
梅田総合法律事務所は、スタートアップ企業、中小企業、大企業のうちのスタートアップとの連携を担当する部門・CVCなど、法務担当者がいないあるいは法務リソースが限定された企業・部門を主な対象として、大阪オフィス・東京オフィスでのインハウスサービスの提供を開始しました。なお、リモートによる対応が可能なため、対象企業は全国となります(関西圏、関東圏のほか、九州などでの対応事例があります)。
インハウスサービスは、稼働が一定時間に達するまで毎月固定額で、契約書レビュー、法律相談、新規事業の適法性検討等の法務サービスを提供するサービスです。「何か困ったことがあったときに相談を受ける」というのが従来型の顧問弁護士でしたが、インハウスサービスでは、よりクライアント企業の事業に深く関与し伴走することを目指しています。
インハウスサービスの具体的な内容は以下のとおりです。
ビジネスが前に進みだし、日常的に締結する契約が一定数以上に増えてきたスタートアップ企業などから法務機能を丸ごとアウトソースいただくというような形や、大企業のうちのスタートアップ企業との連携を担当する部門・CVC等で、自社法務部に十分な知見がなかったり支援が受けにくいような場合にその部署の契約業務をアウトソースいただくような形でインハウスサービスを利用いただくことが想定されます。また、大企業の法務部でも、十分な経験がある人員が不足しているというような場合に、人手不足の解消を目的として経験豊富な弁護士のサポートを受けるというような利用の形もありえます。
梅田総合法律事務所は、インハウスサービスを通じ、より深い法務面のサポートを提供することで、クライアント企業の法的リスクを抑えながらビジネスを円滑・スピーディーに進める支援をしてまいります。
【事務所概要】
梅田総合法律事務所は、1987年に設立された、大阪及び東京にオフィスを有する、弁護士数30名(2023年10月現在)の法律事務所です。
上場企業、中小企業、及びスタートアップ企業等のクライアント向けに、企業法務全般を取り扱っていますが、特に紛争・訴訟対応の経験が豊富であり、その知見を活かして紛争・訴訟を予防する予防法務にも注力しています。
米国シリコンバレーのベンチャーキャピタル等に出向経験のある弁護士、医師資格を有する弁護士、大阪高等検察庁次席検事を務めた弁護士等、多種多様な経験・経歴を有する弁護士を擁し、時代に沿って高度に専門化され、スピーディーに変化していく企業の事業に対応すべく、常に新たな知見の獲得と価値の提供に取り組んでいます。
ホームページ:https://www.umedasogo-law.jp/
スタートアップ向けホームページ:https://www.umedasogo-startup.com/
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