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マイクロフォーカスエンタープライズ株式会社
会社概要

OpenText、高度な脅威を打破するサイバーセキュリティのイノベーションを発表

マイクロフォーカスエンタープライズ株式会社

本リリースは、OpenText Corporationが2024年5月6日(北米時間)に発表したリリースの抄訳です。

https://investors.opentext.com/press-releases/press-releases-details/2024/OpenText-Empowers-Cyber-Defenders-with-Innovations-to-Outmaneuver-Sophisticated-Threats/default.aspx 


OpenText(NASDAQ:OTEX、TSX:OTEX、日本法人:マイクロフォーカスエンタープライズ株式会社)は本日、複雑化するサイバー脅威から企業を保護する新たな技術進化を発表しました。脅威の状況が変化し続ける中、企業のセキュリティチームは、自社のIT環境のあらゆる要素のセキュリティを保護しなければならないという課題に直面しています。OpenTextは先制的なサイバーセキュリティ対策への取り組みを継続して行っており、脅威インテリジェンスと積極的な防御機能を強化することで、顧客価値を最優先するイノベーションを導入しています。

 

脅威インテリジェンスにより、企業のセキュリティ対策を支援


敵対的信号の脅威インテリジェンスにより、セキュリティチームはより積極的な対応を行い、データに基づく効果的な対策を行うことで、サイバー攻撃を未然に防ぐことが可能です。また、進行中の攻撃をより迅速に検知し対応することが可能です。


OpenText cyDNAは、敵対的信号の脅威インテリジェンスを大幅に進化させたもので、従来の境界を越えたサイバー脅威に対して、可視性と早期警告の洞察を提供します。従来型の脅威インテリジェンスが一般化された脅威アクティビティに特化しているのに対し、cyDNAの敵対的信号の脅威インテリジェンスでは、想定される状況ではなく実際の状況を正確に伝達する点が独自の特徴です。企業とそのサプライチェーンに向けられるインターネット信号トラフィックを分析することで、cyDNAは脅威の発信源と標的に対する実用的な洞察を提供し、企業の資産全体で脅威アクターを追跡し、犯罪組織や国家などの攻撃者を特定します。


CAEのグローバル最高情報セキュリティ責任者であるMark Fernandes氏は、次のように述べています。「CAEでは、グローバルな多層型のサイバー防御策の一環としてcyDNAを活用しています。cyDNAがもたらす独自の洞察により、CAEは世界各国の拠点をより詳細に可視化し、全体的なデジタル状況の認識、回復力、体制を確立することができます。」


積極的な洞察で、サイバー防御を強化


脅威アクターは製品に含まれる欠陥を悪用することで、企業のシステムに侵入し、機密データの窃盗やネットワークへの損害を引き起こす可能性があります。Fortify Static Code Analysisは、本番環境のリスク軽減に不可欠な脆弱性を事前に特定することが可能です。この技術は、大規模言語モデルとスマートコントラクトのブロックチェーン言語を対象に、新たなテスト手法と規則をサポートすることで、セキュリティ業界における重要な溝を埋めるものです。


規制に沿った効果的な本人確認プロセスを導入することで、企業は不正行為を阻止し、顧客データを保護し、世界各国の本人確認規制を遵守し続けることが可能です。OpenText NetIQ Identity Manager 4.9とACDI(監査、コンプライアンス、データ・インテリジェンス)の連携により、企業のITエコシステム内のアイデンティティ管理とコンプライアンス監視が大幅に進化します。ACDI機能を活用することで、Identity Managerは、セキュリティイベントのリアルタイム監視とコンプライアンスの問題特定を積極的に行います。


DevOpsのセキュリティコンプライアンスには、開発サイクルの自動コンプライアンスチェック機能が導入されており、企業はITのコンプライアンスをリアルタイムで導入・監視できます。Open Source Selectは、コードセキュリティで独自の「スタートレフト型」アプローチを採用しており、自社のポリシーに基づき、オープンソースの検索と導入を自動化することで、DevOpsライフサイクルを合理化します。コンプライアンスを遵守したオープンソース・コンポーネントを開発者が選択できることで、エラーやセキュリティリスクの可能性が低減し、最新ソフトウェアの迅速なリリースが可能です。


OpenTextの最高製品責任者兼エグゼクティブ・バイスプレジデントであるMuhi Majzoubは、次のように述べています。「企業のIT環境を取り巻くあらゆる側面に対応し、攻撃者の戦略は常に変化を続けています。サイバーセキュリティ担当者はOpenTextの最新のイノベーションがもたらすインテリジェンスとツールを用いて、潜在的なリスクが顕在化する前に、これを予測・軽減することができます。OpenTextが提供する知見を活用することで、サイバーセキュリティ担当者は全体的な脅威の準備・対応策の開発を促進し、機密性の高い必要不可欠なデータを取り扱う官公庁や企業に最適です。」


OpenText のサイバーセキュリティ製品の詳細については、OpenText Cybersecurity solutionsをご覧ください。

https://www.opentext.com/ja-jp/products/security-cloud


OpenTextについて

OpenTextグループは、The Information Company™ をブランドスローガンに掲げ、情報を強化・保護し、多種多様な業界・業種のお客様に情報の優位性をもたらします。オープンテキストは、情報管理のリーダーとして、コンテンツ、ビジネスネットワーク、デジタルエクスペリエンス、セキュリティ、運用管理、開発者向けAPIなど、包括的なポートフォリオを提供しています。OpenText(NASDAQ: OTEX、TSX: OTEX)の詳細についてはopentext.comをご覧ください。  


マイクロフォーカスエンタープライズ株式会社は、OpenTextグループの日本法人のうちの1社です。マイクロフォーカスエンタープライズ株式会社に関する詳細は https://www.microfocus-enterprise.co.jp/ をご覧ください。

https://www.microfocus-enterprise.co.jp/


【OpenTextのセキュリティソリューションについて】

OpenText Cybersecurityは、あらゆる規模の企業やパートナーに包括的なセキュリティソリューションを提供します。予防、検知、対応から復旧、調査、コンプライアンスまで、統合されたエンドツーエンドプラットフォームにより、総合的なセキュリティポートフォリオを通じて、お客様のサイバーレジリエンスを構築します。OpenText Cybersecurityのお客様は、リアルタイムかつ文脈的な脅威インテリジェンスから得られる実用的な洞察により、高い有効性を持つ製品、コンプライアンスに対応した体験、ビジネスリスクの管理を支援する簡素化されたセキュリティ体験が可能となります。

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種類
商品サービス

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マイクロフォーカスエンタープライズ株式会社

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URL
https://www.microfocus-enterprise.co.jp/
業種
情報通信
本社所在地
東京都港区赤坂9-7-1 ミッドタウン・タワー19階
電話番号
03-5635-0872
代表者名
田島 裕史
上場
未上場
資本金
350万円
設立
2016年10月
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