第24回亀倉雄策賞は大貫卓也氏の「HIROSHIMA APPEALS」 2022年のグラフィックデザイン賞決まる
年鑑「Graphic Design in Japan」選考会実施、「JAGDA賞2022」「JAGDA新人賞2022」も決定
公益社団法人日本グラフィックデザイン協会/JAGDA(会長:佐藤 卓)は、通巻42冊目となる年鑑『Graphic Design in Japan 2022』の掲載作品選考会を開催し、厳正な選考の結果、約550作品を入選といたしました(入選率約28%)。あわせて「第24回亀倉雄策賞」「JAGDA賞2022」「JAGDA新人賞2022」もそれぞれ決定いたしました。
入選作品を収録した年鑑は、編集長・柿木原政広、ブックデザイン・上西祐理の担当により、2022年7月発行の予定です。発刊に合わせ、東京ミッドタウン・デザインハブにて年鑑作品展「日本のグラフィックデザイン2022」、および別会場にて各賞展覧会も開催予定です。どうぞご期待ください。
入選作品を収録した年鑑は、編集長・柿木原政広、ブックデザイン・上西祐理の担当により、2022年7月発行の予定です。発刊に合わせ、東京ミッドタウン・デザインハブにて年鑑作品展「日本のグラフィックデザイン2022」、および別会場にて各賞展覧会も開催予定です。どうぞご期待ください。
●第24回亀倉雄策賞(1作品)
JAGDA初代会長を務め、世界のデザイン界にも影響を与え続けた故・亀倉雄策の業績をたたえ、1999年創設。毎年『Graphic Design in Japan』出品作品の中から、年齢やキャリアを問わず、最も輝いている作品とその制作者に授与。
https://www.jagda.or.jp/awards/kamekura/
受賞者:大貫卓也
受賞作品:平和希求キャンペーンポスターおよび関連制作物「HIROSHIMA APPEALS 2021」
(org: ヒロシマ平和創造基金/広島国際文化財団/日本グラフィックデザイン協会広島地区)
ポスター「女子美術大学 image 0」(出品者:林 規章)
ジェネラルグラフィック「EIKO BOX」(出品者:永井裕明)
CI・VI・シンボル・ロゴ「原點 中平卓馬」(出品者:服部一成)
ブック・エディトリアル「仲條 NAKAJO」(出品者:服部一成)
パッケージ「エブリパン」(出品者:菊地敦己)
新聞広告・雑誌広告「dansko」(出品者:井上庸子)
環境・空間「WHO ARE WE 観察と発見の生物学」(出品者:三澤 遥)
デジタルメディア「PICNIC ART FESTIVAL 2021」(出品者:高田 唯)
映像「紙工視点」(出品者:岡崎智弘)
複合「HIROSHIMA APPEALS 2021」(出品者:大貫卓也) *亀倉雄策賞と同時受賞
https://www.jagda.or.jp/awards/newdesigner/
竹田美織(東京会員/フリーランス)
前原翔一(東京会員/フリーランス)
佐々木 拓(東京会員/コクヨ 勤務)
●年鑑『Graphic Design in Japan 2022』
発 行:2022年7月予定/六耀社刊/税抜き予価15,000円
体 裁:A4変型(天地280mm×210mm)/ 480ページ予定
図版数:約1,500点/カテゴリーごとに出品者名五十音順で紹介
収録カテゴリー:ポスター/ジェネラルグラフィック/CI・VI・シンボル・ロゴ・タイプフェイス/ブック・エディトリアル/パッケージ/新聞広告・雑誌広告/環境・空間/デジタルメディア/映像/複合
編集長:柿木原政広(JAGDA年鑑委員長)
ブックデザイン:上西祐理(JAGDA年鑑委員)
*選考に関する詳細は、ウェブサイトをご参照ください
https://www.jagda.or.jp/news/6112/
●授賞式
2022年6月予定 *新型コロナウイルス感染拡大状況をふまえ、後日詳細を決定
●展覧会
第24回亀倉雄策賞受賞記念展
7月12日(火)~8月20日(土)クリエイションギャラリーG8(東京都中央区)
その後、国内巡回検討中
JAGDA新人賞展2022
5月31日(火)~7月2日(土)クリエイションギャラリーG8(東京都中央区)
その後、国内巡回検討中
東京ミッドタウン・デザインハブ第97回企画展「日本のグラフィックデザイン2022」
6月30日(木)~8月11日(木/祝)東京ミッドタウン・デザインハブ(東京都港区)
その後、アジア圏への巡回検討中
(受賞作品をはじめ、年鑑『Graphic Design in Japan 2022』掲載作品の中から約300作品を実物と映像で紹介します。身近な雑貨から、書籍、商品パッケージ、シンボル・ロゴ、ポスター、広告、ウェブサイト、空間デザインに至るまで、世界でも評価の高い日本のグラフィックデザインの現在が一望できる展覧会です)
JAGDA初代会長を務め、世界のデザイン界にも影響を与え続けた故・亀倉雄策の業績をたたえ、1999年創設。毎年『Graphic Design in Japan』出品作品の中から、年齢やキャリアを問わず、最も輝いている作品とその制作者に授与。
https://www.jagda.or.jp/awards/kamekura/
受賞者:大貫卓也
受賞作品:平和希求キャンペーンポスターおよび関連制作物「HIROSHIMA APPEALS 2021」
(org: ヒロシマ平和創造基金/広島国際文化財団/日本グラフィックデザイン協会広島地区)
●JAGDA賞2022(10作品)
その年を代表する優れたグラフィックデザインを顕彰し、後世に伝えるため、2008年創設。毎年『Graphic Design in Japan』出品作品の中から、特に優れた数作品に授与。
https://www.jagda.or.jp/awards/category/
ポスター「女子美術大学 image 0」(出品者:林 規章)
ジェネラルグラフィック「EIKO BOX」(出品者:永井裕明)
CI・VI・シンボル・ロゴ「原點 中平卓馬」(出品者:服部一成)
ブック・エディトリアル「仲條 NAKAJO」(出品者:服部一成)
パッケージ「エブリパン」(出品者:菊地敦己)
新聞広告・雑誌広告「dansko」(出品者:井上庸子)
環境・空間「WHO ARE WE 観察と発見の生物学」(出品者:三澤 遥)
デジタルメディア「PICNIC ART FESTIVAL 2021」(出品者:高田 唯)
映像「紙工視点」(出品者:岡崎智弘)
複合「HIROSHIMA APPEALS 2021」(出品者:大貫卓也) *亀倉雄策賞と同時受賞
https://vimeo.com/669333796
●JAGDA新人賞2022(3名)
https://www.jagda.or.jp/awards/newdesigner/
竹田美織(東京会員/フリーランス)
前原翔一(東京会員/フリーランス)
佐々木 拓(東京会員/コクヨ 勤務)
●年鑑『Graphic Design in Japan 2022』
発 行:2022年7月予定/六耀社刊/税抜き予価15,000円
体 裁:A4変型(天地280mm×210mm)/ 480ページ予定
図版数:約1,500点/カテゴリーごとに出品者名五十音順で紹介
収録カテゴリー:ポスター/ジェネラルグラフィック/CI・VI・シンボル・ロゴ・タイプフェイス/ブック・エディトリアル/パッケージ/新聞広告・雑誌広告/環境・空間/デジタルメディア/映像/複合
編集長:柿木原政広(JAGDA年鑑委員長)
ブックデザイン:上西祐理(JAGDA年鑑委員)
*選考に関する詳細は、ウェブサイトをご参照ください
https://www.jagda.or.jp/news/6112/
●授賞式
2022年6月予定 *新型コロナウイルス感染拡大状況をふまえ、後日詳細を決定
●展覧会
第24回亀倉雄策賞受賞記念展
7月12日(火)~8月20日(土)クリエイションギャラリーG8(東京都中央区)
その後、国内巡回検討中
JAGDA新人賞展2022
5月31日(火)~7月2日(土)クリエイションギャラリーG8(東京都中央区)
その後、国内巡回検討中
東京ミッドタウン・デザインハブ第97回企画展「日本のグラフィックデザイン2022」
6月30日(木)~8月11日(木/祝)東京ミッドタウン・デザインハブ(東京都港区)
その後、アジア圏への巡回検討中
(受賞作品をはじめ、年鑑『Graphic Design in Japan 2022』掲載作品の中から約300作品を実物と映像で紹介します。身近な雑貨から、書籍、商品パッケージ、シンボル・ロゴ、ポスター、広告、ウェブサイト、空間デザインに至るまで、世界でも評価の高い日本のグラフィックデザインの現在が一望できる展覧会です)
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