業者利益が介在しない個人間売買のプラットフォーム【KUSABI】が実現

業者優位で閉鎖的であった中古ワンルームマンション売買をオープンでクリアなマーケットへ

株式会社ワークスベイ

2022年9月20日 10時00分

東京23区の厳選した中古ワンルームマンションを取り扱う、不動産投資の仲介サービスを展開する株式会社ワークスベイ（本社：東京都渋谷区/代表取締役：上木芳明）は、９月２０日（火）、プラットフォーム【KUSABI】をリリース致します。

ワークスベイ×SREホールディングスが共同開発した、東京23区を中心とした首都圏の厳選された、

投資用中古ワンルームマンションを適正価格で、売却したい売主様と購入したい買主様を直接繋ぐ、

新しいCtoCサービスのプラットフォーム【KUSABI】のご紹介です。

【KUSABIリリースキャンペーン】
10月31日までに、KUSABIを介してご契約された買主様と売主様の仲介手数料を

5万円サービスいたします。

■【KUSABI】流通の現状と開発の経緯

ファミリータイプのマンションや戸建ては、中古市場において、“仲介”で成り立っていますが、投資用中古マンションの流通だけが“仲介”というCtoCの取り引きではなく、ほとんどがBtoCのマーケットになっています。

また、ファミリータイプのマンションでは、不動産業者が買い取るケースであっても、買い取った後にリノベーションなどの企画をして付加価値をつけて販売する手法がほとんどです。しかしながら投資用マンションだけは、不動産会社に売って、不動産会社から買う。不動産会社は、買い取ったものに利益を乗せて転売をするだけです。中古ワンルームマンションの取り引き方法は、仲介と買取（転売業者への売却）の２つですが、現状は不動産業者の買取がメインの手法となっています。また、仲介が少ない理由として、売主である個人の方、仲介業者ともに、買主に対して投資用マンション提携住宅ローンを斡旋することができず、買主はご自身で金融機関を探さなければならない、又は融資が受けられない、または、自己資金が高額になるなど、売買のハードルが非常に高くなることで、購入も、売却の間口も狭くなっているのが現状です。

【KUSABI】のプラットフォームを開発するにあたり、これからの課題を解決し、売主、買主ともに業者利益が介在しない、公平性のある個人間売買の実現ができる場をつくりたいという想いに、一部の金融機関が賛同して下さり、仲介取り引きでの投資用住宅ローンを少額の自己資金で行えるようになりました。また、SREホールディングス様のAIを駆使して公正な物件の査定を提示することができるようになり、売主様、買主様双方の課題を、【KUSABI】で解決することで、全てが整いました。

■【KUSABI】の由来

「楔(くさび)」には、「二つを分ける」と「内から力をかけて物と物が離れないようにする」という全く逆の役割があります。売却したい人と、物件を購入したい人を繋げることにも通じていることから、システムのネーミングを【KUSABI】としました。

■ プラットフォーム【KUSABI】だからできること　

https://kusabi-cloud.com

これまで、投資用中古ワンルームマンションを専門に取り扱う会社においては、フルローン・長期間などが特徴の投資用住宅ローンが利用できないという課題がありました。ワークスベイでは唯一、投資用住宅ローンを取り扱える仲介会社としてこの課題を解決し、情報の非対称性が著しく、一般の市場参加者が適正な賃料に基づく「適正な価格」を把握することが難しいとされているワンルームマンションの中古市場に、AIを駆使したプラットフォーム【KUSABI】で、売主様は、適正価格でのご売却と、買主様は、ご納得のいく価格での購入が可能となります。

【買主様】
・借入可能金額を自動で算出します
・フルローンで購入可能な物件がすぐにわかります
・専属エージェントが購入まで全てサポートいたします

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