仙台空港でWEB会議！個室型ワークブース「テレキューブ」が国内線搭乗待合室にオープン

～出張や旅行の空き時間活用の促進に向け、空港への設置を拡大～

テレキューブサービス株式会社（本社：東京都千代田区、代表取締役社長：小山田佳裕、以下当社）は、コロナ禍で変化した新しい働き方、コミュニケーション様式によって急速に広まっているWeb会議・テレワーク・オンライン作業のための個室環境ニーズに応えるため、2022年3月、仙台国際空港株式会社のご協力のもと、仙台空港 国内線搭乗待合室内に個室型ワークブース「テレキューブ」を設置し、サービスを開始いたしました。

昨今、出張や旅行における個室作業ニーズが徐々に広がりつつあります。今回の仙台空港への設置は、移動の拠点となる空港でのテレワークや個室作業のニーズに応えるものです。今後も出張者、旅行者のテレワークの利便性向上のため、全国の空港との連携を進めてまいります。

また、テレキューブの設置は、東北地方では今回の事例が初となります。今後も、さまざまなシーン、さまざまなエリアでのテレワークや個室作業のニーズ解消に向け、関係各社とのパートナーシップのもと、テレキューブのサービス提供・価値向上に努めてまいります。

テレキューブ（仙台空港）

テレキューブ（仙台空港）

仙台空港

昨今、働き方改革や新型コロナウイルス感染症流行の影響でテレワークが推進される一方、家庭事情や住宅間取り、Wi-Fiなどの設備面の課題から自宅内でのテレワークスペースの確保が困難な方も多く、オフィスと自宅以外で集中して作業できるサードプレイスのニーズが高まっています。

当社は、急速にテレワークが広がる中、個室型ワークブース「テレキューブ」の普及・拡大を進めてきました。オフィスビル・商業施設・鉄道駅はもちろん、コンビニエンスストア・銀行など新しい施設へも積極的にテレキューブを展開し、個室の強みを活かした「いつでもどこでも働ける」スペースを提供しています。現在、東京都・神奈川県を中心とした関東圏、大阪府・兵庫県などの関西圏、愛知県名古屋市などに展開中です。

この度、仙台国際空港株式会社のご協力のもと、仙台空港 国内線搭乗待合室内に個室型ワークブース「テレキューブ」1台を新規設置し、新たな拠点としてオープンいたしました。これを通じて、東北の空の玄関口である仙台空港を、より便利・快適なテレワーク空間とすることを目指します。

テレキューブに関しては、3月上旬に横浜ランドマークタワーに「テレキューブ Web会議センター」がオープンし、これにより公共空間へのテレキューブの設置拠点が123拠点、総設置台数が200台を突破しております。今後も当社は、「テレキューブ」を様々な生活シーンで利用できる場所へ展開し、より良いテレワーク環境の構築に寄与していきたいと考えています。

フロアマップ

テレキューブ室内（イメージ）

テレキューブご利用イメージ

 ＜設置概要＞
設置場所：仙台空港 2F 国内線搭乗待合室内
営業時間：平日・土日・祝日　7:00-21:00
設置台数：1人用1台
営業開始日：2022年3月25日（金）

＜テレキューブ拠点一覧＞
下記URLをご参照ください。
「テレキューブ検索Plus」 https://telecube.jp/location/

＜個室型ワークブース「テレキューブ」について＞
「テレキューブ」は、セキュリティが保たれた静かな環境で、資料作成やメールなどの業務、電話、Web会議などでのコミュニケーションが可能な防音性・遮音性に優れたワークブースです。

詳細はこちら： https://telecube.jp

＜会社概要＞
社名：テレキューブサービス株式会社
所在地：東京都千代田区有楽町一丁目10番1号　有楽町ビル7階
代表者：代表取締役社長　小山田佳裕
設立：2019年8月
事業内容：個室型ワークブース「テレキューブ」の設置およびサービスの提供
URL：https://telecube-svc.co.jp/