「熟成地焼き製法うなぎ」を開発。創業100年 熊本の老舗鰻屋「徳永北」が挑戦する鰻屋の新たなフロンティア 株式会社 うなぎのぼり
九州で100年続くうなぎ店「徳永北」の新規事業「株式会社 うなぎのぼり」の事業案内です。
九州 熊本で年間10万人ものお客様に愛される「徳永北」が「株式会社 うなぎのぼり」をスタートアップで立ち上げ、「熟成地焼き製法うなぎ」開発をもって国内外で新たなチャレンジを始めます。
このたび株式会社 うなぎのぼり(熊本県熊本市西区、代表取締役社長:長谷川 健)は、熊本で100年続く老舗うなぎ店 徳永北(熊本市北区、代表取締役社長:長谷川 健)の新規事業として会社設立したことをご案内申し上げます。
母体である「株式会社 徳永北」は大正11年創業の年間10万人が訪れる老舗うなぎ店。2022年100年目を迎えます。
http://www.unatoku.com/
2021年3月には新店舗「京町茶寮徳永」(熊本市西区)を立ち上げ、鰻のみならず、パティスリーとレストランを店内に構え、アフタヌーンティやレストランメニューも楽しめる飲食店を経営しています。
https://tokunagakita.com/kyomachi/
今回、株式会社 うなぎのぼりでは「徳永北」の伝統と技術を駆使した「熟成地焼き製法」を4年の歳月をかけて開発に成功いたしました。美味しい鰻を求めれば「職人必須」と言われるこの業界の常識を覆し、特に地方におけるうなぎ店減少が著しい近年において「熟成地焼き製法」のうなぎを使い、直営店運営や卸事業にて社会貢献の一つになればと事業立ち上げに至ります。
「熟成地焼き製法」とは、捌き、蒸し、素焼き、蒲焼 どれにおいても職人の技術が必要な鰻業界において、捌き、蒸し、素焼きの面において、4年の歳月をかけて、伝統と技術とテクノロジーを駆使した新しい技術革新です。ある技術を使い、素焼き後一定の期間熟成させることによって旨みが増し、より味に深みのある素焼き鰻を開発。その後さらに焼き、蒲焼にすることにより、食感と香ばしさが重なって、「生から焼くより美味しい鰻の蒲焼」が出来ました。この製法を「熟成地焼き製法」と名付け、今後、直営店運営、フランチャイズ事業、卸事業を中心に企画開発します。
「熟成地焼き製法」のうなぎは、2022年3月12日オープン予定の直営店第1号店「創業100年 徳永北分店 うなぎのぼり 山鹿店」にてお召し上がりいただけます。
お近くにお越しの際は、ぜひお立ちよりいただき、「熟成地焼き製法」のうなぎをお楽しみください。
熟成地焼き製法うなぎ使用の鰻重。
中はふっくら、外は香ばしく焼き上げています。
創業当初から100年継ぎ足し使用している甘めのタレが人気です。
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