高知県教育委員会、教育データを活用したまなびの姿を紹介するまんがを公開
特設サイト「データをまなびに活かそう!」をオープン
高知県教育委員会は、GIGAスクール構想で整備された1人1台タブレット端末を活用した教育DXの取り組みを進めています。令和6年度より、県内の全公立学校で利用可能な独自の学習支援プラットフォーム「高知家まなびばこ」にて、児童生徒が自身の教育データを活用して自分に最適な学びを実践できるよう、サポートツールとなるスタディログダッシュボードの提供を開始しました。このたび、こうしたツールをまなびにどう活かすか、具体的なイメージができるよう、特設サイト「データをまなびに活かそう!」を開設し、まなびの姿を紹介するまんがを公開しました。

■特設サイト「データをまなびに活かそう!」
https://sites.google.com/g.kochinet.ed.jp/studylog-kanmi/
スタディログダッシュボードは複数のデジタルドリルと連携しており、デジタルドリルを使った学習の記録を整理して表示します。対応しているデジタルドリルであれば、利用するドリルが変わっても同様の画面で学習データの閲覧が可能で、学習や指導の方法を習得し直す手間がかかりません。


スタディログダッシュボードは、令和7年3月の段階で県内の約半数の自治体・学校で導入されており、今後順次拡大していきます。
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