日本のポップカルチャーとコスプレの未来をつくるプロデュース会社tribute(トリビュート)に個性溢れる新タレント2名が加入!
元陸上日本代表選手コスプレイヤー<蓮弥>・『アニメ療法』を提唱イタリア人オタク精神科医師<パントー・フランチェスコ>
〜tribute株式会社の概略〜
外務省や愛知県/名古屋市等とともに、世界最大級のコスプレの祭典「世界コスプレサミット」を主催・運営している「株式会社WCS」の子会社として、2022年2月に設立。
インフルエンサーマーケティング事業「+C influence(プラスシー・インフルエンス)」と、タレントプロダクション事業「+C production(プラスシー・プロダクション)」を運営している。
「+C influence」には現在320名を超えるコスプレインフルエンサー・クリエイターが登録をしており、「+C production」と両軸にて、様々な企業や自治体等の企画について受注・プロデュースをおこなっている。
直近では、株式会社WCSと共に、沖縄県で行われた観光再始動事業「名護冬フェス」、兵庫県姫路市で行われた「姫CON」、高知県高知市で行われた「高知アニクリ祭」など、初開催の新規イベントの立ち上げにも関わり、事業を拡大している。
画像:イベント出演の様子
新タレントの紹介
蓮弥(れんや)
本名・絹川 愛。中学高校時代より陸上選手として活躍。日本選手権優勝、世界陸上の日本代表などの華々しい成績を残した。
2015年より、イベント関連会社に勤務し、趣味としてコスプレ活動を開始。
男装コスプレイヤーとして人気を誇り、MCやDJ、ダンスパフォーマンス、衣装制作など活動は多岐にわたる。大好きなコスプレとスポーツの融合を目指し、本年2024年より本名ならびに過去の陸上経験を生かした活動を本格化するべく、弊社との業務提携を開始。
パントー フランチェスコ
イタリア・シチリア島出身。幼少期より日本のアニメ・ゲームに心酔し、大好きな日本で働くことを強く志す。イタリアの大学にて医師免許を取得後、来日し日本医師免許を取得。筑波大学大学院にて博士号を取得(医学)。慶應義塾大学病院にて初期研修の後、同大学病院精神・神経科教室に入局、精神科専門医となる。
日本のアニメを用いて若者のメンタルヘルスを支援する「アニメ療法」を提唱しており、医療業界における期待も大きく、新しいメンタルヘルスのアプローチとして、メディアからの注目も集まっている。病院での臨床勤務の傍ら、弊社のマネジメントとサポートを受けながら、研究やオリジナル作品の創作に意欲的に取り組んでいる。
出版書籍
・アニメ療法~心をケアするエンターテインメント~ (光文社) 2022年12月
・イタリア人の僕が日本で精神科医になったわけ (イースト・プレス) 2023年5月
・日本のコミュニケーションを診る~遠慮・建前・気疲れ社会~ (光文社) 2023年9月
・イタリア人精神科医パントー先生が考える しあわせの処方箋(あさ出版)2024年2月
他タレントの詳細についてはこちらをご覧ください。
https://c.tribute-inc.co.jp/production/
tribute株式会社の今後について
今回、新しい個性として「スポーツ」そして「医療」のスペシャリストをタレントメンバーに加えることができました。漫画/アニメ/ゲームといったポップカルチャーは、「コスプレ」等の多様で豊かなファンによる表現や、他方面の技術や文化とかけ合わされることで、よりその可能性が広がり、価値が高められると確信しています。弊社は、今後も設立時からのビジョンの通り、IPとファン(オタク)、そしてあらゆる企業や自治体等との架け橋となり、日本が世界に誇るポップカルチャーのさらなる発展と未来に貢献するべく、事業を展開して参ります。
具体的には、社会が抱える子どもや若者に関する様々な問題の解決に繋がるような「教育」に関するコンテンツ作りなどにも挑戦していきたい所存です。
tribute株式会社では、タレントや登録コスプレインフルエンサー・クリエイターだけではなく、ビジョンを共有し事業を運営する新しい社員メンバーも募集しております。ご興味をお持ちの方はぜひご連絡ください。
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