Gigamon Inc.  Shane Buckleyを社長兼CEOに任命

Paul Hooperは10年間の任期を終え退任、取締役に留まる予定

Gigamon Inc.

2022年5月**日(*)- Deep Observability(高度な可観測性)のリーディング・カンパニーであるGigamon Inc.(本社:米国カリフォルニア州サンタクララ、日本代表:大久保 淳仁)は、2022年4月18日(月)付けでShane Buckleyを社長兼最高経営責任者(CEO)に任命することを発表致しました。10年間CEOを務めたPaul Hooperはこの度CEOを退任しますが、今後もGigamonの取締役会のアクティブ・メンバーとして活動を続けます。

  Shane Buckley

GigamonはPaul Hooperのリーダーシップのもと、ネットワークの可視化とセキュリティ・ソリューションの分野で最も信頼されるマーケット・リーダーとなりました。非常に要件の厳しい世界中の企業や組織をサポートするGigamonは、今日の日々進化するセキュリティ脅威に対して必要とされるツールと専門知識を提供しています。Fortune 100企業の83社、TOP10モバイル・ネットワーク・通信事業者の9社、数百の政府機関および教育機関の、ネットワーク最適化とセキュリティ確保に寄与しています。代表的な顧客例ではLockheed Martin、AWS、Clemson大学、Johns Hopkins Medical Institution、Under Armour、国防省などがあり、世界で4,200社以上の顧客をサポートしています。 

最先端の新たな開拓市場: Deep Observability(高度な可観測性)
Shane Buckleyは、Gigamonの新たな進化をリードし、新たなソリューションであるDeep Observability(高度な可観測性)に投資し、その市場をリードすることを目指しております。Gigamonは、クラウド、セキュリティ、可観測性ツールの能力を強化するために、実用的なネットワーク・レベルのインテリジェンスを活用するDeep Observability(高度な可観測性)パイプラインを提供しています。この強力で高度な可観測性ソリューションにより、企業はセキュリティとコンプライアンスの管理体制を構築し、パフォーマンスのボトルネックとなる根本原因を迅速に分析し、最新のハイブリッドおよびマルチ・クラウドIT基盤の管理に伴う運用オーバーヘッド(負荷)を低減することができます。その結果、企業はクラウドがもたらす変革を完全に実現することができます。

GigamonのCEOを退任するPaul Hooperは、「Shane Buckleyは、社長兼最高執行責任者(COO)として、世界的なパンデミックの難局を切り抜け、毎四半期の売上達成を通して会社をリードすることにより、世界クラスの経営者としてその能力を発揮してきました。また私は、会社が新たな成長段階に入るために、今がリーダーシップ移行に適切な時期であると考え、信頼と実績のあるリーダーであり友人でもあるShane Buckleyに、Gigamonを任せることにしました。」 と述べています。

Shane Buckleyは、Gigamonで4年間社長兼COOを務め、同社の事業と市場をグローバルで拡大してきました。Shane Buckleyは、過去にWAN最適化のカテゴリー創設など、新しい市場カテゴリーを創設した経験があり、GigamonがDeep Observability(高度な可観測性)のソリューションを広める上で非常に貴重な存在となりえます。

Shane Buckleyは、「企業は、デジタル変革の取り組みを加速させるため、ハイブリッド・クラウドやマルチ・クラウドの導入に急速にシフトしていますが、これまで以上にリスクのある脅威に対応しなければなりません。」と述べています。「リスクのないレジリエント(回復力のある)なデジタル・インフラの完全なアジリティ(敏捷性)を実現するために必要なDeep Observability(高度な可観測性)のソリューションに投資することで、お客様からの日々進化する新たな要件に対応することで、新しい成長フェーズに入ることを楽しみにしています。」

Shane Buckleyは、2018年のGigamon入社以前は、XirrusでCEOを、またRohati Systemsで社長兼CEOを務め、20年以上の経営マネジメント経験を、Gigamonへもたらします。

【Gigamonについて】
Gigamon Inc. は、“ビジビィリティファブリック”製品市場No.1 カンパニーであり、実用的なネットワークレベルのインテリジェンスを活用し、Observability(可観測性)ツールの機能を強化したDeep Observability(高度な可観測性)を提供しています。全世界で販売パートナーおよびサービスプロバイダを通じて、4,000社以上の企業へ、物理、仮想、クラウドネットワーク向けに可視化基盤ソリューションを提供しています。米国連邦政府機関のトップ10すべて、グローバル銀行トップ10の7行、Fortune100企業の83社、モバイルネットワーク通信事業者トップ10の9社、テクノロジー企業トップ10の8社、医療関連プロバイダートップ10の8社に導入されています。Gigamonのミッションは、中堅・中小企業や分散拠点を持つ大企業や組織で、効率的運用かつ高ROIのセキュリティ、監視システム環境を実現することです。本社を米国カリフォルニア州サンタクララに置き、世界20か国にオフィスを展開しています。

さらなる詳細情報、プロモーション活動、最新動向はhttps://www.gigamon.com/jp/をご覧下さい。

Gigamonとそのロゴは、米国と他の各国におけるGigamonの商標です。
Gigamonの商標の一覧は、www.gigamon.com/legal-trademarksに掲載されています。他の商標はすべて、それぞれの所有者に帰属します。

【本プレスリリースに関するお問合せ】
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〒105-0022
東京都港区海岸1-2-20
汐留ビルディング3F
Sales担当
Tel:03-6721-8349
Email: sales-japan@gigamon.com
URL: https://www.gigamon.com/jp/

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業種
情報通信
本社所在地
東京都港区海岸1-2-20 汐留ビルディング3F
電話番号
03-6721-8349
代表者名
大久保淳仁
上場
未上場
資本金
1億円
設立
2004年01月