世界をリードする教育者が白馬に集結!未来の教育のビジョンを描く「第1回白馬教育フォーラム」を3月9−12日にかけて開催
「ウェルビーイングを中心に置いた教育のあり方とは?」世界中で先進的な教育をリードする教育者が集まる国際会議。未来の教育のあるべき姿をゼロから話し合い、提言を行います。
3月9-12日、白馬インターナショナルスクール(所在地:長野県白馬村、代表理事:草本朋子、校長:クリス・バーム)は、世界初の全旅行型高校THINKグローバルスクールを主導するTHINKラーニングスタジオと共同で、世界各地の教育リーダーを集めた国際会議「第1回白馬教育フォーラム」を長野県白馬村のシェラリゾートで開催します。
白馬教育フォーラムでは、世界各地で先進的な教育活動を行う教育者が一堂に会し、「未来の教育」について、3泊4日の濃密な時間をかけてビジョンを描きます。ダボス会議の世界経済フォーラムが、ビジネスリーダーたちの交流の場であり、新しいアイデアを考える場であるように、「白馬教育フォーラム」も教育者の交流の場、アイディアが生まれる場所となることを目指しています。
第1回となる今回は、アメリカ、インド、韓国、シンガポール、スペイン、イギリス、オーストラリア、バハマ、UAE、日本の世界10カ国と日本各地から約30名の教育者が白馬村に集まります。学校長、教育長、教育活動家など、様々な角度から教育の変革に携わるリーダー達が参加します。
- なぜ、教育の国際会議が必要なのか
既存の教育から抜け出し、より良い未来を築くために必要なスキルを学べる学校、すなわち新たな学びの場を設計することが、今こそ必要とされています。そのためには、同様の志を持って活動し、オープンに分かち合い、互いの仕事を支え合う人々のネットワークが必要です。そのための場として、「白馬フォーラム」を立ち上げました。
- 人口約9千人の小さな村を会場に選んだ理由
ホスト役は、白馬インターナショナルスクールの代表理事である草本朋子、同校長のクリス・バーム、同事務局長の堀井章子、そして、THINKラーニングスタジオ代表取締役社長のラッセル・ケイリー、同最高事業責任者のクリスチャン・ロングが務めます。
白馬インターナショナルスクール:
2022年9月開校。プロジェクト型学習・社会性と情動の学び・アウトドア活動を柱に、サスティナビリティ教育を推進する中高一貫のインターナショナルボーディングスクール。
URL:https://www.hakuba-is.jp/
THINK ラーニングスタジオ:
世界初の全旅行型高校であるTHINKグローバルスクールを主導し、世界中の教育者や学校が学際的で実社会に繋がる学びを提供するための専門 トレーニングセンターとコンサルティングサービスを提供しています。
URL:https://thinklearningstudio.org/
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