【岐阜県白川町】白川ワークドット協同組合が『特定地域づくり事業協同組合』として岐阜県で初めて認定されました

白川ワークドット協同組合は、白川町と連携し、令和4年4月4日より『特定地域づくり事業』としての労働者派遣事業を開始致します

白川ワークドット協同組合

白川ワークドット協同組合(代表理事:田口房国)は、製材業、農業、宿泊業、建設業(白川町内事業所)の4社を発起人とし令和4年2月21日設立しました。また、「地域の人口急減に対処するための特定地域づくり事業の推進に関する法律」(https://www.soumu.go.jp/main_sosiki/jichi_gyousei/c-gyousei/tokutei_chiiki-dukuri-jigyou.html)に基づく、特定地域づくり事業協同組合として、令和4年3月18日に岐阜県で初めて認定をされました。そして、令和4年4月4日に岐阜労働局に特定地域づくり事業協同組合労働者派遣事業届出書を受理して頂き、これをもって『特定地域づくり事業』としての労働者派遣事業を開始させて頂きます。

白川町(細江町長)白川ワークドット協同組合(代表理事田口 副理事土井 事務局職員新井)白川町(細江町長)白川ワークドット協同組合(代表理事田口 副理事土井 事務局職員新井)

〇町と連携し、段階的な移住・交流支援を行います
特定地域づくり事業協同組合の認定にあたり、白川町(細江茂樹町長)と連携し準備を行って参りました。また今後も、白川町の移住交流施策や働き方改革事業等と連携をし、組合は関係人口から定住人口への段階的支援として、働きやすい環境を整備します。安定した収入の確保、1人1人にあった新しい働き方ができる環境を整えることで、求職者のニーズに応え、人口減少・人手不足などの地域課題の緩和を目指していきます。

 

〇白川町と白川ワークドット協同組合の特徴
岐阜駅や名古屋駅から40分~1時間(特急利用)の距離にありながら、自然豊かな場所である白川町で様々な業種の経験や、たくさんの経営者や社員と出会うことができる働き方になります。色んなことに挑戦してみたい方やどんな仕事がご自身に合っているかを悩んでいらっしゃる方におススメです。ご興味ご関心がございましたら、まずはご連絡ください。(shirakawaworkdot@gmail.com)

白川町は、過去に岐阜県内で消滅可能性都市ワーストワンにもなったことのあるくらい過疎化が進んでいる町です。現在の人口は約7500人。そんな白川町が、岐阜県で初めて特定地域づくり事業協同組合の認定を受け、新しい働き方を取り入れ、前向きに挑戦していく姿に、ご注目ください。

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会社概要

白川ワークドット協同組合

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URL
https://note.com/shirakawaworkdot
業種
サービス業
本社所在地
岐阜県加茂郡白川町三川923-4
電話番号
090-5171-5999
代表者名
田口房国
上場
未上場
資本金
20万円
設立
2022年02月