若き落語家が大分県の観光地に鋼鉄の伝説を…MONSHIROHによる九重"夢"大吊橋の橋メタル曲「PROMENADE IN THE SKY(天空の散歩道)」のミュージックビデオ、満を持して公開!
歩行専用橋として日本一の高さを誇る九重“夢”大吊橋(大分県九重町)。
橋の上からはくじゅう連山や日本の滝百選に選ばれた「震動の滝」、四季折々の風景が楽しめる鳴子川渓谷を望むことができ、大分県を代表する観光地のひとつとなっています。
九重“夢”大吊橋は2022年3月に新イメージソングとしてヘヴィメタル楽曲「PROMENADE IN THE SKY(天空の散歩道)を採用し、観光宣伝のみならず地域住民の文化振興など、町おこしのツールとして日々普及に努めています。
そしてこのたび、満を持して同曲のミュージックビデオを制作し、YouTube等で公開することになりました。
今回、イメージソングを制作したMONSHIROHの桂紋四郎氏にインタビューを行い、楽曲の誕生秘話やどのような波及効果があったか等語っていただきました。
橋の上からはくじゅう連山や日本の滝百選に選ばれた「震動の滝」、四季折々の風景が楽しめる鳴子川渓谷を望むことができ、大分県を代表する観光地のひとつとなっています。
九重“夢”大吊橋は2022年3月に新イメージソングとしてヘヴィメタル楽曲「PROMENADE IN THE SKY(天空の散歩道)を採用し、観光宣伝のみならず地域住民の文化振興など、町おこしのツールとして日々普及に努めています。
そしてこのたび、満を持して同曲のミュージックビデオを制作し、YouTube等で公開することになりました。
今回、イメージソングを制作したMONSHIROHの桂紋四郎氏にインタビューを行い、楽曲の誕生秘話やどのような波及効果があったか等語っていただきました。
九重"夢"大吊橋イベント実行委員会が開業15周年を記念して行った「橋メタル募集」企画で見事採用され、2022年3月25日に各種音楽配信サービスでリリースされたMONSHIROHの「PROMENADE IN THE SKY(天空の散歩道)」。
疾走感のあるメロディアスな叙事詩。自然・歴史・人情…これを聴けば九重"夢"大吊橋のことが概ね分かる、そんな新時代のヘヴィメタルソングが徐々に知名度を広げつつある。現在、「PROMENADE IN THE SKY(天空の散歩道)」は施設内で毎日定時に流れている。大分空港の足湯コーナーではこの曲のドキュメント映像が放送され、ラジオCMのBGMとしても使用されている。また、同年10月11日には外国人観光客に向けた英語バージョンをリリース。今後の海外展開への足掛かりをつくった。そしてこの曲の「踊ってみた」動画をきっかけに地元児童たちによるダンス発表が行われる等、観光宣伝以外にも効果を発揮しつつある。
そんな「PROMENADE IN THE SKY(天空の散歩道)」のミュージックビデオが2月15日に完成し、現在YouTubeにて公開中である。
YouTube動画
PROMENADE IN THE SKY(天空の散歩道)
MONSHIROHのフロントマンであり、普段は落語家として、東京・大阪を拠点に日々上方伝統文化芸能を普及すべく精力的に活動している桂紋四郎。落語家とシンガーのふたつの顔を持ち、「ことば」を生業としている彼の、橋メタルそして今回のミュージックビデオに対して抱く想いに迫ってみた…!!
▲MONSHIROHのメンバー。左から今いまい、エトセトラ山崎、桂紋四郎、ハッピー*山崎、三代目仁太郎
- もうこれは乗っかるしかないだろ!ってことで二つ返事でオッケーしたよ。
―MONSHIROHの「PROMENADE IN THE SKY(天空の散歩道)」(以下、天空の散歩道)は九重町の、いや、大分県の観光業にとって不世出の名曲といっても過言ではない、本当にすばらしい曲ですね。この名曲はいったいどうやって出来上がったんですか?
紋:ある日、大学時代のサークル仲間・ハッピー*山崎が「BURRN!のオンラインサイトで面白い企画を見つけた」と言ってその記事のリンクを僕に送ってきたことがきっかけさ。それが「橋メタル募集」という企画。「この企画で俺が曲作るから、お前歌ってくれよ」って。気になったからこの企画についていろいろ調べたけど、「九重"夢"大吊橋は重金属製だからヘヴィメタルのイメージソングを募っている」ってさ。この企画にオッケーを出した上司の方はとても理解がある人だろうなって思ったね(笑)。―たしかに(笑)。
▲橋メタル募集のポスター。震動の滝の竜神伝説をモチーフにしている。
紋:ただこの企画の情報を掲載していた大吊橋の公式ホームページでは、「新型コロナウイルスの感染拡大で思うように活動できないミュージシャンが曲作りをするきっかけにしたい」とも書いてあったんだ。それに一見突拍子のない企画にも見えるが、いまの世の中の閉塞感をブレイクスルーしたいという強い気持ちも読み取れたんだ。
―ただのウケ狙いではない、ということですね。
紋:もうこれは乗っかるしかないだろ!ってことで二つ返事でオッケーしたよ。でもハッピー*山崎には僕が参加する条件をひとつ出したんだ。
―その条件とは?
紋:歌だけでなく、作詞も僕が担当する。それが条件だった。彼は快くオッケーしてくれたよ。そこからはとんとん拍子で大学時代のサークル仲間たちがハッピー*山崎の心意気に賛同して集まり、MONSHIROHが生まれたんだ。
―作詞することを条件で引き受けた。ことばを生業とする紋四郎さんのこだわりが見えてきますね。歌詞づくりは順調にいきましたか?
紋:ハッピー*山崎から曲をもらってすぐの段階でとりあえず歌詞をつけてみたんだ。最初はコミカル色が強くて、サビの歌詞が「EAT 豊後牛」、Aメロも「王子の白いハンカチ」「その悲しみにイナバウワー」とかだったな。
―ハンカチ王子とイナバウワー(笑)。大吊橋関係ない(笑)。
紋:九重"夢"大吊橋が完成したのは2006年だから、その年の流行語を羅列したんだ。でもネットで調べただけの知識でつくった歌詞だから、なんか違うなって。人の心に訴えかけるような、生きた歌詞じゃないってすぐに気づいた。行ったことのない場所なのに「ここは良いよ、最高だ」って書いても説得力は生まれやしない。だからいてもたってもいられなくなって、すぐに飛行機のチケットをとったよ。
―大分に行ったんですね。
紋:もう、勢いまかせにね。空港から高速バスにのって九重町に行って、地元のコミュニティバスに乗り換えて大吊橋に向かったんだ。普段は地元の人たちが生活用に利用しているバスだからか、同じバスに乗っていたおじいさんが「あんちゃん、これからどこに行くん?」って聞いてきたんだ。僕は「山登りにきたようにみえるか?登山靴も持ってないぜ。九重"夢"大吊橋さ」って答えたらそのおじいさん、何て言ったと思う?「あの吊橋は、わしがつくったんや」って(笑)。
―そんな偶然ありますか?(笑)
紋:吊橋で働く人や建設した人の声を聞きたいと思って大分に行ったんだけど、ドラマみたいな展開で笑っちゃうよな。どうやらそのおじいさん、大吊橋にある駐車場の建設工事に携わっていたみたいで、すごく誇らしげに語ってくれたよ。そんなドラマティックな出会いを経て、大吊橋に到着したんだ。
―実際に行ってみてどうでしたか?
紋:"Seeing is believing(百聞は一見に如かず)"ってことわざがあるだろ?まさにそのとおりだったよ。日本一の高さを謳うだけあって足がすくむくらいの怖さ、そしてそんな気持ちを打ち消してしまうほどの雄大な景色。そして何よりも橋上の警備員さんが気さくに話しかけてくれて、吊橋から見える山々や滝、歴史について丁寧に説明してくれたのが良かったよ。橋の上では真冬の寒さに加えて谷間の強い風で震えるほど凍えたけど、道中で出会った人たちのあたたかさがとても身に沁みたね。
―そういった経験が、歌詞に命とリアリティを与えてくれたんですね。
紋:うまいこと言うね(笑)。でもまさにそのとおりなんだ。ちなみにその警備員のおじさんと意気投合しちゃってさ、お互いの連絡先を交換したんだ。後日、何度か一緒にドライブしたり食事に行ったりしたよ。
―すごい(笑)。
紋:あと、気になっていた大吊橋の担当者に会えたらいいなと思って施設内の観光案内所に立ち寄ったんだ。そしたらラッキーなことに担当者のキミーがいたんだ。僕は軽く自己紹介して、彼に素朴な疑問をぶつけた。大吊橋が重金属製だからヘヴィメタルの曲を募集、という理屈は分かるんだけど、「橋メタル」という名称の由来は何なのかって。そしたら「コルピクラーニが森メタルって呼ばれているから、橋メタルもアリかなと思った。語呂も良いし」って。
―楽曲募集のポスターのイラストといい、本当にメタル好きな方なんですね。
紋:でも「メタルの知識はあんまりない、普段よく聴くのはTM NETWORKとAqua Timez」って言ってた。
―まさかの返答(笑)。
紋:とにかく何物にもかえがたい貴重な経験ができたよ。まさかこんなに人情あふれる旅になるとは思ってなかったからね。おかげで大阪に戻ってすぐに歌詞ができた。吊橋の歴史、吊橋から見える景色、吊橋を渡る人たちの心情…とにかくこの曲を聴けば九重"夢"大吊橋のことがだいたいわかる、ってものができあがったんだ。
▲各種音源配信サービスにて使用されている楽曲のジャケット画像。
- 僕たちは音楽に関してはプロフェッショナルではないけど、情熱だけは誰にも負けないという自負があったし、胸をはって世に出せるクオリティの音源を完成させた。
紋:そうだな…一言でいうと「格調高い天空感」かな。雄大な自然と、その中で存在感を示す鋼鉄製の人工物。本来なら相反するものなのに、お互いを認め合うように調和している。いまの時代、よくダイバーシティということばを耳にするけど、ダイバーシティな社会の前提条件ってお互いを認め合うことなんだ。それをこの吊橋は体現している。それをサウンドと歌詞で表現することに心血を注いだ。初めて聴く人にはポップでキャッチーな印象を与えること、でも王道的なメロディアスメタルであること。自分のアーティストとしての直感と落語家としての経験と計算、一人の人間としての素直な気持ち、そしてある意味アカデミックなアプローチ。ヘヴィメタルは突き詰めていくとアカデミックに還るんだ。あらゆる要素が組み合わさったコンプレックス(複合体)なんだけど、シンプルに見せる。そういうところに聴いてくれた人たちが気づいてくれたらうれしいかな。
―良い曲とは思ってましたが、そこまで深いものだったとは。「橋メタル」企画は他にも応募者がいたと思うんですが、採用される自信はありましたか?
紋:もちろん。ハッピー*山崎(Gt)、今いまい(Gt)、三代目仁太郎(Ba)が実にすばらしいパフォーマンスをしてくれたよ。僕のヴォーカル録音はキーが高くて正直けっこう苦労したけど(笑)、エトセトラ山崎のミキシングとアレンジメントがすべてを解決してくれた。僕たちは音楽に関してはプロフェッショナルではないけど、情熱だけは誰にも負けないという自負があったし、胸をはって世に出せるクオリティの音源を完成させた。自信しかなかったね。
―そして見事、採用された。
紋:キミーから採用の電話があって、そのときに採用の決め手は何だったのか聞いたんだ。採用にあたり選考会議を開いたらしいんだけど、「歌詞の良さ、楽曲のクオリティの高さで絶大な支持を集めたから」って。うれしいよね。自信はあったけど実際そう評価してもらえて。つい目からダイヤモンドがこぼれたよ、3カラット分ほどね。そして勢いで彼に「歌詞のどの部分が良かったかい?」って聞いたんだ。彼は言ったよ、「当ててみろ、筋湯温泉へご招待するぜ」って。
―そういうくだりはいいんで、スッといきましょうよ(笑)。
- 上方落語家が大分県の観光名所の曲をうたっている。しかもヘヴィメタルで。つかみとしてはこの上ないよ。
―それはすごいですね!
紋:そこから少しずつこの曲がテレビやラジオ等で扱ってもらう機会が増えた。僕自身もいろんなメディアでこの曲についてアッピールしてきたし、寄席のときに枕でよくネタに使わせてもらったよ。上方落語家が大分県の観光名所の曲をうたっている。しかもヘヴィメタルで。つかみとしてはこの上ないよ。観光宣伝効果もあるということで、大吊橋の関係者の方々も喜んでくれている。まるでお手本のようなWin-Win状態だよ。
―そういえばこの曲、英語バージョンもあるんですよね。
紋:そう。今後海外からの観光客の入国規制が緩和されると踏んでいたから、インバウンド層に対するアプローチも必要だと思ったんだ。そこで英語バージョンの制作を企画し、それをキミーに伝えたんだ。そしたらサビの歌詞で日本語バージョンの「吊橋」にあたる部分を「Universe」にしてほしいってオーダーがあった。イギー・ポップの「Turn Blue」からインスピレーションを受けたって。
―それはちょっとよくわかりませんね(苦笑)。
紋:彼のことだから、大分県がいま「宇宙ノオンセン県」として宇宙のイメージづくりをしているところも意識してたんじゃないかな。それを踏まえてサビの歌詞は"Feelin' the whole universe"になった。日本語にすると「全宇宙(森羅万象)を感じろ」。
―すごいスケール感!いろんな意味で結果オーライな気がします(笑)。
紋:そうそう、忘れちゃいけないのが、この曲はダンスにも適していること。兵庫県三木市を中心に活動しているダンスグループ・Pop'n Groupがこの曲で踊っている動画をYouTubeにアップしているんだ。
―わたしも拝見させていただきました。ものすごいアクロバティックな動きがあってびっくりしました。
紋:エキサイティングだったな。ヘヴィメタルはクラシカルな要素もあるからバレエやサーカスのような動きに合うんだって改めて認識したよ。
―より多くの人たちに広めよう、ということでシンプルになった振付の動画もありましたね。
紋:その動画を参考にして大吊橋の近くにあるこども園の児童たちが踊ってくれたんだよね。シンプル、といってもやはり覚えるのは大変だったと思うよ。でも楽しそうに踊っている姿に僕たちは元気をもらえた。これがミュージックのすばらしさだよ。
- 伝統芸能を守っていく決意と、そのために新しいことに挑戦する覚悟が僕の歌う曲には込められているんだ。
―そういう声があるのはありがたいですね。
紋:CDに関しては、昨年末に僕のソロ名義で『光と影のエトセトラ』というアルバムを制作したんだ。これはエトセトラ山崎がつくった曲に僕が歌詞をつけた楽曲で構成されたアルバムなんだけど、その中にちゃっかりと「天空の散歩道」も入っているんだ。
▲桂紋四郎、待望のベストアルバム『光と影のエトセトラ』
―たしかこのアルバムの中に入っている「新幹線ぽろろん」と「新版高砂」は九重"夢"大吊橋の秋のイベントで歌ったんですよね。
紋:そうなんだ。昨年の秋に開催された九重"夢"大吊橋のイベントにMONSHIROHとして呼ばれたんだ。でも僕たちの尺が40分もあってさ。バンドとしては「天空の散歩道」の一曲しかないし、いじわるクイズを出して観客いじりもやったけど、やっぱりここはシンガーとして何曲かうたわないとって思って…。
―シンガーとして、って!落語家でしょ(笑)。
紋:僕は落語家でもあるし、自ら歌詞を書くシンガーでもある。僕が書く歌詞は落語を通じて得た知識や経験がリフレクトされている。落語も作詞もことばを愛し、ことばに愛されないと人の心を打つことはできない。伝統芸能を守っていく決意と、そのために新しいことに挑戦する覚悟が僕の歌う曲には込められているんだ。
―たしかに、アルバムを通して聴くとひとつの寄席を観賞したような気持ちになりますね。
紋:そしてMONSHIROHが大吊橋に呼ばれたのは秋のイベントのステージで曲を披露するためだけじゃなく、MVの撮影をするためでもあったんだ。
―このときに撮影したんですね。
紋:撮影は僕たちの曲を気に入ってくれたドローン操縦者の方とキミーによっておこなわれたんだ。ドローン操縦者の方はドローンの世界大会で入賞経験がある方で、ダイナミックで美麗な映像が撮れたんだ。
―MV、拝見させていただきましたが、たしかにドローンによる印象的な映像に目を奪われましたね。そしてドローン以外の撮影はキミーだったんですね。
紋:そうなんだ、彼は「ハマー・スミスに電話するくらい俺たちは実際予算がなかった」って言ってたんだ。だから自ら台本をつくり、撮影を担当したんだ。
―彼はわかりにくいたとえを入れるのが好きですね(苦笑)。
紋:撮影当日はとにかく苦笑いの連続だったよ。「隕石に向かって飛び立つシーンを撮る」「紅ばりに何かに追われるように走り出して」「デイヴィッド・リー・ロスみたいなかんじで空飛んで」「Dr.ヒルルクの気持ちになって」って。意味わかんないよな。でも完成した動画をみたら「なるほど、そういうことか」って。
―たしかに、隕石に向かっていきましたし、何かに追われてたし、空も飛んでましたね。Dr.ヒルルクの気持ちってのはまた独特なたとえですね(苦笑)。紋四郎さんはこのMVのいちばんのみどころはどこだと思いますか?
紋:九重"夢"大吊橋への"Whole lotta love"だな。MVのなかにここで働くスタッフさんたちがでてくるけど、みんなこの橋のことが好きなんだということが伝わってくるはずさ。
―なるほど。では最後にファンの方々にひとことお願いします。
紋:ハンドメイド感あって、インパクトの強い映像だからきっと「天空の散歩道」のMV化を求めていた人たちの期待に応えられていると思うよ。ぜひ見てくれ。そして今年こそ年末には国民的な音楽番組に出演できるよう努力している。みんな、後押ししてくれよ、頼むぜ!!
※桂紋四郎さんは大阪府吹田市出身の落語家なので普段は関西弁ですが、今回はヘヴィメタル雑誌のインタビュー風にするため、外国人ミュージシャンの翻訳みたいな語調になっていただきました。
【九重“夢”大吊橋とは】
大分県の南西部に位置する九重町はくじゅう連山や飯田高原などの自然を擁し、随所に湧き出る泉質や効能の異なる個性豊かな温泉群「九重“夢”温泉郷」がある県内有数の観光地です。
そんな九重町の看板ともいえる観光スポットが九重“夢”大吊橋です。2006年10月30日にオープンし、来場者数は延べ1,200万人以上となりました(2022年6月現在)。長さ390m、高さ173mで歩行専用橋としては日本一の高さを誇る吊橋です。吊橋からは日本の滝百選に選ばれた名瀑「震動の滝」やくじゅう連山を望むことができ、季節ごとに姿を変える鳴子川渓谷の景色を楽しむことができます。
▲鳴子川渓谷に架かる九重“夢”大吊橋。紅葉の時期は特に人で賑わう。
▲高さ173m、長さ390m。天空の散歩道と呼ぶに相応しいスケールとなっている。
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザーログイン既に登録済みの方はこちら
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像