自転車まちづくりフォーラム ~「塩の道」サイクルツーリズム~ を開催いたします
2022年11月29日(火)、30日(水)に長野県辰野町民会館ホールで自転車を乗りたいまちのあり方や、塩の道と呼ばれる古道の魅力について考えるフォーラムを開催いたします。
概要
「自転車まちづくりフォーラム 『塩の道』サイクルツーリズム」 ※詳細は別紙チラシをご参照ください
日時:2022年11月29日(火)、30日(水)
内容:29日:旧街道自転車旅「塩の道」車座会議、30日:塩の道自転車旅走行会
会場:長野県辰野町町民会館ホール
費用:無料(有料・任意参加の懇親会あり)
定員:フォーラム:100名 走行会:30名
主催:一般社団法人〇と編集社
共催:旧街道自転車旅研究会
後援:辰野町、長野県、新潟県、静岡県、山梨県、(一社)長野伊那谷観光局、(一社)長野県観光機構、静岡県サイクルスポーツの聖地創造会議、辰野町観光協会、信濃毎日新聞社、中日新聞社、長野日報社、市民新聞グループ、市民タイムス、SBC信越放送、NBS長野放送、TSBテレビ信州、長野朝日放送、NHK長野放送局、エルシーブイ株式会社
企画・実施の狙い
本フォーラムは日本海から太平洋をつなぐ古道「塩の道」をサイクルツーリズムの視点から見た魅力、自転車を活かしたまちづくりの可能性、そして県や地域、行政と民間をまたいだ長期的な協力関係のかたちについて考えていきたいという想いから企画されました。私たちグラバイの自転車アドベンチャーイベントのグラバイキャンプの舞台でもある塩の道。私たちが今までの活動を振り返りながら今後はどのような「みち」にしていきたいのかというビジョン形成を、県をまたいでお越しくださる登壇者、パネリストの皆さんとともにお話できればと思います。30日には塩の道の名残の残る辰野、岡谷、諏訪エリアを回る自転車走行会も行います。ご興味ある方は是非お越しください!
講師・パネリスト紹介
第一部:基調講演 「塩の道」走破報告
小口良平
自転車冒険家&自転車旅行研究家。諏訪八ヶ岳自転車活用推進協議会会長、長野県サイクルツーリズム推進協議会副代表。約8年半、157ヶ国、地球4周の自転車旅。(一社)〇と編集社理事、「grav bicycle station」を運営。
第二部:車座討論会 テーマ「古道」の魅力を守る・創る・伝える
登壇者
藤本芳一氏「欧州巡礼の道から見た旧街道の可能性」
自転車ライフプロジェクト代表、輪の国びわ湖推進協議会会長、デザイン事務所「精彩工房」代表。自転車マップ作りを中心に、自転車の良さを多くの人に伝え、自転車のファンと適正な利用者を増やしていくための活動を行っている。これまでに日本全都道府県と海外50ヵ国を自転車で走る。共著に『ビワイチ公式ガイドブック びわ湖一周·滋賀じてんしゃ旅』(八重洲出版社)、『サイクルツーリズムの進め方 自転車でつくる豊かな地域』(学芸出版社)など。
丹羽隆志氏「古道サイクリングは、人と出会う旅」
にわサイクリングツアーズ(埼玉県知事登録旅行業 第2-1081号) 主宰。1966年三重県生まれ。獨協大学入学と同時に自転車部に入部し、旅としてのサイクリングを始める。1990~1992年にアメリア・モンタナ州でのアウトドアガイドを経て、現在はサイクリングガイドとして、東京の路地裏からチベット、アマゾン、サハラ砂漠など、地球上のどこかを案内する。
2016年に「サイクリングホリデー東京」として、訪日外国人向けに、英語で東京をガイドする組織を立ち上げる。NHK教育「趣味悠々・中高年のための自転車生活入門」の講師(2006年)「丹羽隆志のベストサイクリングコースvol.1」(東京地図出版)など著書多数。メリダジャパン(台湾本社の自転車メーカー)アンバサダー。
佐藤雄一氏「旧いみちにきづく農の営み」
静岡県サイクルツーリズム協議会 事務局長。ローカルツーリズムの研究と普及活動の実践、地域資源の活用と自然回帰型ライフスタイルを提案する商品・サービス開発に携る。サイクルツーリズムが提供できる要素を「面白いみち」「美しい風景」「美味しい食」とし、地域のサイクリストの社会参画による地域資源の磨き上げと開拓を、ローカルツーリズムに最大限生かそうとしている。
車座会議座長
田中孝治氏
(一社)しずおかスポーツプロモーション理事長、NPO法人地域づくりサポートネット会長。静岡県・北海道サイクルツーリズム交流を契機に自転車に乗る。静岡県サイクルスポーツの聖地創造会議サイクルツーリズム部会長、浜名湖サイクルツーリズム推進会議座長。
第三部:パネルディスカッション
パネリスト
愛知県参加者
志賀勝宏氏
国土交通省中部地方整備局名四国道事務所副所長
新潟県参加者
竹田哲也氏
新潟県 ニイガタコラボレターズ プロジェクト 地域おこし協力隊
山梨県参加者
NPOやまなしサイクルプロジェクト 代表者様
2日間のタイムテーブル
11月29日(火)旧街道自転車旅「塩の道」車座会議
13:10~13:40 第一部 基調講演
小口良平:「塩の道」自転車旅走破報告
13:45~14:45 第二部 車座討論会 テーマ「古道」の魅力を守る・創る・伝える
藤本芳一氏:「欧州巡礼の道から見た旧街道の可能性」
丹羽隆志氏:「古道サイクリングは、人と出会う旅」
佐藤雄一氏:「旧いみちにきづく農の営み」
15:00~16:00 パネルディスカッション
愛知県:志賀勝弘氏 国土交通省中部地方整備局名四国道事務所副所長
新潟県:竹田哲也氏 新潟コラボレーターズプロジェクト 地域おこし協力隊
山梨県:NPO やまなしサイクルプロジェクト
11月30日(水)「塩の道」 自転車旅 走行会
9:00 辰野町役場集合
複数コースによる辰野町内、隣接自治体のガイドサイクリング
コース:初期中山道 辰野町→岡谷市→下諏訪町
15:00 JR下諏訪駅解散
https://gravbicycle.com/news/1008
【お問い合わせ】一般社団法人〇(まる)と編集社 自転車まちづくりフォーラム事務局 担当:鶴見
電話番号:070-4498-0660 メール:forum@gravbicycle.com
「自転車まちづくりフォーラム 『塩の道』サイクルツーリズム」 ※詳細は別紙チラシをご参照ください
日時:2022年11月29日(火)、30日(水)
内容:29日:旧街道自転車旅「塩の道」車座会議、30日:塩の道自転車旅走行会
会場:長野県辰野町町民会館ホール
費用:無料(有料・任意参加の懇親会あり)
定員:フォーラム:100名 走行会:30名
主催:一般社団法人〇と編集社
共催:旧街道自転車旅研究会
後援:辰野町、長野県、新潟県、静岡県、山梨県、(一社)長野伊那谷観光局、(一社)長野県観光機構、静岡県サイクルスポーツの聖地創造会議、辰野町観光協会、信濃毎日新聞社、中日新聞社、長野日報社、市民新聞グループ、市民タイムス、SBC信越放送、NBS長野放送、TSBテレビ信州、長野朝日放送、NHK長野放送局、エルシーブイ株式会社
企画・実施の狙い
本フォーラムは日本海から太平洋をつなぐ古道「塩の道」をサイクルツーリズムの視点から見た魅力、自転車を活かしたまちづくりの可能性、そして県や地域、行政と民間をまたいだ長期的な協力関係のかたちについて考えていきたいという想いから企画されました。私たちグラバイの自転車アドベンチャーイベントのグラバイキャンプの舞台でもある塩の道。私たちが今までの活動を振り返りながら今後はどのような「みち」にしていきたいのかというビジョン形成を、県をまたいでお越しくださる登壇者、パネリストの皆さんとともにお話できればと思います。30日には塩の道の名残の残る辰野、岡谷、諏訪エリアを回る自転車走行会も行います。ご興味ある方は是非お越しください!
講師・パネリスト紹介
第一部:基調講演 「塩の道」走破報告
小口良平
自転車冒険家&自転車旅行研究家。諏訪八ヶ岳自転車活用推進協議会会長、長野県サイクルツーリズム推進協議会副代表。約8年半、157ヶ国、地球4周の自転車旅。(一社)〇と編集社理事、「grav bicycle station」を運営。
第二部:車座討論会 テーマ「古道」の魅力を守る・創る・伝える
登壇者
藤本芳一氏「欧州巡礼の道から見た旧街道の可能性」
自転車ライフプロジェクト代表、輪の国びわ湖推進協議会会長、デザイン事務所「精彩工房」代表。自転車マップ作りを中心に、自転車の良さを多くの人に伝え、自転車のファンと適正な利用者を増やしていくための活動を行っている。これまでに日本全都道府県と海外50ヵ国を自転車で走る。共著に『ビワイチ公式ガイドブック びわ湖一周·滋賀じてんしゃ旅』(八重洲出版社)、『サイクルツーリズムの進め方 自転車でつくる豊かな地域』(学芸出版社)など。
丹羽隆志氏「古道サイクリングは、人と出会う旅」
にわサイクリングツアーズ(埼玉県知事登録旅行業 第2-1081号) 主宰。1966年三重県生まれ。獨協大学入学と同時に自転車部に入部し、旅としてのサイクリングを始める。1990~1992年にアメリア・モンタナ州でのアウトドアガイドを経て、現在はサイクリングガイドとして、東京の路地裏からチベット、アマゾン、サハラ砂漠など、地球上のどこかを案内する。
2016年に「サイクリングホリデー東京」として、訪日外国人向けに、英語で東京をガイドする組織を立ち上げる。NHK教育「趣味悠々・中高年のための自転車生活入門」の講師(2006年)「丹羽隆志のベストサイクリングコースvol.1」(東京地図出版)など著書多数。メリダジャパン(台湾本社の自転車メーカー)アンバサダー。
佐藤雄一氏「旧いみちにきづく農の営み」
静岡県サイクルツーリズム協議会 事務局長。ローカルツーリズムの研究と普及活動の実践、地域資源の活用と自然回帰型ライフスタイルを提案する商品・サービス開発に携る。サイクルツーリズムが提供できる要素を「面白いみち」「美しい風景」「美味しい食」とし、地域のサイクリストの社会参画による地域資源の磨き上げと開拓を、ローカルツーリズムに最大限生かそうとしている。
車座会議座長
田中孝治氏
(一社)しずおかスポーツプロモーション理事長、NPO法人地域づくりサポートネット会長。静岡県・北海道サイクルツーリズム交流を契機に自転車に乗る。静岡県サイクルスポーツの聖地創造会議サイクルツーリズム部会長、浜名湖サイクルツーリズム推進会議座長。
第三部:パネルディスカッション
パネリスト
愛知県参加者
志賀勝宏氏
国土交通省中部地方整備局名四国道事務所副所長
新潟県参加者
竹田哲也氏
新潟県 ニイガタコラボレターズ プロジェクト 地域おこし協力隊
山梨県参加者
NPOやまなしサイクルプロジェクト 代表者様
2日間のタイムテーブル
11月29日(火)旧街道自転車旅「塩の道」車座会議
13:10~13:40 第一部 基調講演
小口良平:「塩の道」自転車旅走破報告
13:45~14:45 第二部 車座討論会 テーマ「古道」の魅力を守る・創る・伝える
藤本芳一氏:「欧州巡礼の道から見た旧街道の可能性」
丹羽隆志氏:「古道サイクリングは、人と出会う旅」
佐藤雄一氏:「旧いみちにきづく農の営み」
15:00~16:00 パネルディスカッション
愛知県:志賀勝弘氏 国土交通省中部地方整備局名四国道事務所副所長
新潟県:竹田哲也氏 新潟コラボレーターズプロジェクト 地域おこし協力隊
山梨県:NPO やまなしサイクルプロジェクト
11月30日(水)「塩の道」 自転車旅 走行会
9:00 辰野町役場集合
複数コースによる辰野町内、隣接自治体のガイドサイクリング
コース:初期中山道 辰野町→岡谷市→下諏訪町
15:00 JR下諏訪駅解散
https://gravbicycle.com/news/1008
【お問い合わせ】一般社団法人〇(まる)と編集社 自転車まちづくりフォーラム事務局 担当:鶴見
電話番号:070-4498-0660 メール:forum@gravbicycle.com
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