ウクライナ支援「クラウドファンディングスタイルの寄付」第2弾スタート
支援者にダイレクトに届ける支援の形
一般社団法人戦災復興支援センター(略称:WDRAC/ワドラック)ではこの度、ポーランドを拠点に支援活動をするサイモンを支援するため、独自のクラウドファンディングによる寄付の受付を開始しました。
9月16日~9月30日までの2週間で目標金額180万円を目指します。
WDRACは「支援する人を支援する」をテーマに、国際紛争による被害の復旧・復興や避難者を支援・サポートする個人や団体を直接支援している市民コミュニティです。
9月16日~9月30日までの2週間で目標金額180万円を目指します。
WDRACは「支援する人を支援する」をテーマに、国際紛争による被害の復旧・復興や避難者を支援・サポートする個人や団体を直接支援している市民コミュニティです。
現地のニーズに合わせた最善策 = クラウドファンディング
ロシアによるウクライナ侵攻が長期化していることを受け、現在支援しているアンサングヒーローたちの活動は、「避難してきた人に対して、より長期的な目線での支援」に切り替わって来ています。そこでWDRACでは2022年6月以降、移り変わりの早い現地の支援状況に対応できるよう、プロジェクトごとにクラウドファンディングスタイルの寄付を始めました。公式ホームページからプロジェクトに寄付することで、寄付者がより直接的に、アンサングヒーローに対しての支援が可能になります。その第2弾であるイギリス人のサイモンへのクラウドファンディングを2022年9月16日21時よりスタートします。
クラウドファンディング特設ページ:https://wdrac.org/news/crowdfunding20220916/
サイモンに思いを託す~国境を越えて一人一人に届く支援を~
第二弾はサイモン・マッシーを支援するクラウドファンディング、「サイモンに思いを託す~国境を越えて一人一人に届く支援を」プロジェクト。サイモンはイギリス人の男性で、ロシアのウクライナ軍事侵攻によって被災した人たちを支援する、Mission Ukraineという人道支援活動をしています。
Mission Ukraine Facebook:https://www.facebook.com/missionukraine22
これまでサイモンはウクライナとの国境にあるポーランドの街・メディカで、ウクライナから国外へ避難してきた人たちへの支援をしてきました。その内容は多岐にわたり、避難してきた人達が必要な食料を集めたり、難民キャンプに泊まるためのテントや寝袋を用意したり、ウクライナにある人道支援のブースに医療品やおもちゃなどの物資を届けたりするなど、彼らが必要なことであれば、何でも対応していました。また、ボランティアに訪れた人たちが滞在するための施設をつくるといった取り組みも行いました。この施設は現在ボランティアたちの拠点として活用されています。
これからはウクライナ国内に入り直接的な支援を
これまでは国境の街メディカでの活動が主だったサイモンですが、現在は、長期化する避難生活からウクライナ国内へ戻る人が増えてきています。ですが、ウクライナでは相変わらず物資が足りていないと感じていたサイモンは、2022年6月からはウクライナ国内に入り戦況の厳しい東部の町へ物資を届ける活動をしています。月に複数回、ボランティア仲間3〜5名とトラック3台で東部の町に赴き、戦禍に
目標金額は180万円、期間は9月16日~9月30日
内訳は下記になります。
ボランティア宿泊拠点の家賃(光熱費含む):30万円 /月
ウクライナへの支援物資輸送費(トラック3台分):30万円 /月
———————————————————————————————
計:60万円/月
今回は活動資金3ヶ月分が目標ですので、
60万円×3ヶ月=180万円
9月16日までの14日間で180万円*の寄付を集めることを目指します。
*為替換算・手数料を含む
詳細はクラウドファンディング特設ページをご覧ください。
https://wdrac.org/news/crowdfunding20220916/
一般社団法人戦災復興支援センター(略称:WDRAC)
2022年3月25日設立。「支援する人たちを支援する」が活動のテーマ。国際紛争による被害の復旧・復興や避難者を支援・サポートする個人や団体を直接支援することを目的にしている。公式HPhttps://wdrac.org/
寄付について
WDRACのサイトの寄付ページからクレジットカード等で寄付ができます。寄付の約7%を運営費とし、それ以外は全て支援対象者のもとに届けられます。
寄付は今回のクラウドファウンディングスタイルのほかに、1回限定と、サブスクリプションがあります。金額はそれぞれ4,5種類から選択が可能です。また、0円寄付としてお金ではなく行動で支援する方法について掲載しています。なお、WDRACは現地のニーズに見合った臨機応変な支援を重視し、物資の提供ではなく支援者の活動資金援助に注力します。
現地の情報提供/支援対象者へのインタビューが可能
WDRACの支援対象者が撮影した写真や動画を提供できます。また、支援対象者へのインタビューも可能です。(現地や当人の状況によってはインタビューができない場合もあります。)
WDRAC代表理事 長尾彰
2011年3月、東日本大震災後に石巻市で子どもたちの放課後の学びと遊びの場づくりを展開する「日常支援」と子どもたちや地域の方を元気づけるイベントの企画・開催を展開する「非日常支援」を行う『 プロジェクト結(ゆい)コンソーシアム』の理事長として10年間に渡り復興支援活動に取り組みました。。また2012年4月から2016年3月までは復興庁政策調査官・政策参与として政府の復興支援に貢献しました。
ロシアによるウクライナ侵攻が長期化していることを受け、現在支援しているアンサングヒーローたちの活動は、「避難してきた人に対して、より長期的な目線での支援」に切り替わって来ています。そこでWDRACでは2022年6月以降、移り変わりの早い現地の支援状況に対応できるよう、プロジェクトごとにクラウドファンディングスタイルの寄付を始めました。公式ホームページからプロジェクトに寄付することで、寄付者がより直接的に、アンサングヒーローに対しての支援が可能になります。その第2弾であるイギリス人のサイモンへのクラウドファンディングを2022年9月16日21時よりスタートします。
クラウドファンディング特設ページ:https://wdrac.org/news/crowdfunding20220916/
サイモンに思いを託す~国境を越えて一人一人に届く支援を~
第二弾はサイモン・マッシーを支援するクラウドファンディング、「サイモンに思いを託す~国境を越えて一人一人に届く支援を」プロジェクト。サイモンはイギリス人の男性で、ロシアのウクライナ軍事侵攻によって被災した人たちを支援する、Mission Ukraineという人道支援活動をしています。
Mission Ukraine Facebook:https://www.facebook.com/missionukraine22
これまでサイモンはウクライナとの国境にあるポーランドの街・メディカで、ウクライナから国外へ避難してきた人たちへの支援をしてきました。その内容は多岐にわたり、避難してきた人達が必要な食料を集めたり、難民キャンプに泊まるためのテントや寝袋を用意したり、ウクライナにある人道支援のブースに医療品やおもちゃなどの物資を届けたりするなど、彼らが必要なことであれば、何でも対応していました。また、ボランティアに訪れた人たちが滞在するための施設をつくるといった取り組みも行いました。この施設は現在ボランティアたちの拠点として活用されています。
これからはウクライナ国内に入り直接的な支援を
これまでは国境の街メディカでの活動が主だったサイモンですが、現在は、長期化する避難生活からウクライナ国内へ戻る人が増えてきています。ですが、ウクライナでは相変わらず物資が足りていないと感じていたサイモンは、2022年6月からはウクライナ国内に入り戦況の厳しい東部の町へ物資を届ける活動をしています。月に複数回、ボランティア仲間3〜5名とトラック3台で東部の町に赴き、戦禍に
巻き込まれた人たちや施設に物資を届けています。拠点があるメディカからウクライナ東部へは、燃料費・物資の費用などを含め1往復につき約30万円がかかります。
目標金額は180万円、期間は9月16日~9月30日
WDRACではサイモンの3ヶ月分の活動資金を今回のクラウドファンディングの目標として設定いたしました。(物資の運搬を月に1回と仮定)
内訳は下記になります。
ボランティア宿泊拠点の家賃(光熱費含む):30万円 /月
ウクライナへの支援物資輸送費(トラック3台分):30万円 /月
———————————————————————————————
計:60万円/月
今回は活動資金3ヶ月分が目標ですので、
60万円×3ヶ月=180万円
9月16日までの14日間で180万円*の寄付を集めることを目指します。
*為替換算・手数料を含む
詳細はクラウドファンディング特設ページをご覧ください。
https://wdrac.org/news/crowdfunding20220916/
一般社団法人戦災復興支援センター(略称:WDRAC)
2022年3月25日設立。「支援する人たちを支援する」が活動のテーマ。国際紛争による被害の復旧・復興や避難者を支援・サポートする個人や団体を直接支援することを目的にしている。公式HPhttps://wdrac.org/
寄付について
WDRACのサイトの寄付ページからクレジットカード等で寄付ができます。寄付の約7%を運営費とし、それ以外は全て支援対象者のもとに届けられます。
寄付は今回のクラウドファウンディングスタイルのほかに、1回限定と、サブスクリプションがあります。金額はそれぞれ4,5種類から選択が可能です。また、0円寄付としてお金ではなく行動で支援する方法について掲載しています。なお、WDRACは現地のニーズに見合った臨機応変な支援を重視し、物資の提供ではなく支援者の活動資金援助に注力します。
現地の情報提供/支援対象者へのインタビューが可能
WDRACの支援対象者が撮影した写真や動画を提供できます。また、支援対象者へのインタビューも可能です。(現地や当人の状況によってはインタビューができない場合もあります。)
WDRAC代表理事 長尾彰
WDRACの代表理事は長尾彰です。組織開発ファシリテーターとして事業開発やサービス開発、社内外との横断プロジェクトを通じた組織づくりに取り組んでいます。株式会社ナガオ考務店代表取締役、一般社団法人プロジェクト結コンソーシアム理事長、学校法人茂来学園大日向小学校の理事を兼任。著書は『宇宙兄弟「完璧なリーダー」は、もういらない。』『宇宙兄弟 今いる仲間でうまくいく チームの話』(学研プラス)。
2011年3月、東日本大震災後に石巻市で子どもたちの放課後の学びと遊びの場づくりを展開する「日常支援」と子どもたちや地域の方を元気づけるイベントの企画・開催を展開する「非日常支援」を行う『 プロジェクト結(ゆい)コンソーシアム』の理事長として10年間に渡り復興支援活動に取り組みました。。また2012年4月から2016年3月までは復興庁政策調査官・政策参与として政府の復興支援に貢献しました。
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