旅行者向けオンラインサービス「Omotena」、NPO法人京都カラスマ大学とのコラボレーションでシリーズ授業「近寄ってみたら、みんなおかしい。私の知らない、ぐるりのこと。」を開始!
地元の魅力を学び、共に育む。Omotena×京都カラスマ大学シリーズ授業とは?
株式会社LiveALife(ライブアライフ、本社:東京都渋谷区、代表取締役:山田秀人)が提供する、ローカルヘルプ・マッチングサービス「Omotena(オモテナ)」は、NPO法人京都カラスマ大学とコラボレートし、シリーズ授業「近寄ってみたら、みんなおかしい。私の知らない、ぐるりのこと。」を開催します。
Omotenaは、「日本のローカルを、もっと楽しもう!」をキャッチフレーズに、2022年京都からサービスを開始した、旅行者向けオンラインサービス。
京都カラスマ大学(所在地:京都市、代表理事:高橋マキ)は、京都のまちのあらゆる場所を教室に見立て、多様な学びの場を開催している特定非営利活動法人。シリーズ授業「近寄ってみたら、みんなおかしい。私の知らない、ぐるりのこと。」は、様々なゲストを招き、まずはゲストの最近の「ぐるりのこと」(自分の周りのこと)に耳を傾け、参加者も、そのことから派生する自分の「ぐるりのこと」を語り合うワークショップ形式の授業です。
新型コロナウイルス感染症の収束を経て、待望のシリーズが再開されることに合わせ、第5回目の今回より、ローカルの目線、暮らし目線を観光の価値に変えようと、京都から旅行者向けサービスを展開する「Omotena」が賛同。同じくローカルの力を大切にし、「新たな文化を生み出そうと挑戦する人々と共に、未来への対話の場を」とのキャッチコピーを掲げる「京都・一乗寺ブリュワリー」のクラフトビールとおつまみを楽しみながら、京都内外の受講者と一緒にローカリズムを育んでいきます。
「Omotena」が賛同し、第2シーズンの幕開けとなる「近寄ってみたら、みんなおかしい。私の知らない、ぐるりのこと。」VOL.5は、山田拓さん(株式会社美ら地球/SATOYAMA EXPERIENCE)をお招きし、2024年1月19日(金)19時より、京都・出町柳のタイムシェアカフェ 「リバーサイドカフェ」にて開催します。
イベントの詳細はこちら
「近寄ってみたら、みんなおかしい。私の知らない、ぐるりのこと。」VOL.5
▼詳細・お申し込みはこちらから(ボタンが押せない場合はこちら)
https://www.karasumauniv.net/service-page/20240119-dialogue
◼︎京都カラスマ大学とは
2008年開校。京都のまちと人と未来をつなぐ、学びの場。「京都のことをもっと知りたい」「京都の過去・現在・未来を丁寧に伝えたい」、この街にまつわる人々のそんな想いを「授業」というカタチで結び、応援するNPO法人です。インバウンドで観光産業がしっかりと潤う一方、私たちの暮らしも改めてしっかりと足元を見つめなおしたい。そんな思いから、学びの場づくりをすることが多くなりました。「暮らし」「観光」「学び」の、3つの軸を大切に場づくりをしています。
▼この街が、まるごとキャンパスです
オフィシャルサイト:https://www.karasumauniv.net
■京都・一乗寺ブリュワリーとは
▼「未来への対話の場をビールによって生み出す」という壮大な夢を掲げた京都のブリュワリー。
オフィシャルサイト:https://kyoto-ichijoji-brewery.com
■Omotena(オモテナ)とは
「日本のローカルを、もっと楽しもう!」をキャッチフレーズに、2022年京都からサービスを開始した、旅行者向けオンラインサービス。
まるで旅先に知人がいるような感覚で、地元の人たちから気軽に旅情報を求めることができ、そんな旅行者のリクエストに丁寧に応えたい、お迎えしたいと思う地域住民が登録し、暮らし目線での地元情報を観光情報として提供することができる、ローカルヘルプ・マッチングプラットフォームです。 登録した地域住民(ローカル・コーディネーター)には、余暇を活用して在宅で旅行者の役に立てる喜びと報酬を得ることができる、新しいローカリズムのカタチを提案しています。
▼2022年9月より「おもてなし」の街・京都から展開中。
オフィシャルサイト:https://omotena.jp
株式会社ライブアライフ
株式会社LiveALife(ライブアライフ、本社:東京都渋谷区、代表取締役:山田秀人)は、インターネット、映像、ゲームなどデジタルメディアの領域で、コミュニケーションをテーマに、ゲーミフィケーションを取り入れたサービスやコンテンツのコンセプト開発から企画ディレクション、プロデュース、コンサルティングの提供を行う会社として、2012年9月に創業。現代の人々の生活の中で削られがちなライブ感やコミュニケーションを大切にしたユーザー体験を、クリエイティビティを通して提供してまいります。
オフィシャルサイト https://livealife.co.jp
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