賃貸住宅に特化したインターネット会社による最先端のIoTモデルマンション「ザ・レジデンシャル浅草」が竣工
当社2棟目の自社保有開発物件。もしもの災害時にも生活を守る防災IoTアパート。
賃貸住宅専門のインターネット回線サービスを展開する株式会社レジデンシャルインターネット(本社:東京都港区、代表取締役:竹内 敬人)は、当社2棟目となる自社保有開発物件である賃貸マンション「ザ・レジデンシャル 浅草」が、東京都台東区において竣工(2024年3月5日)したことをお知らせいたします。
本物件は、つくばエクスプレス「浅草」駅から徒歩6分、東京メトロ銀座線「田原町」駅から徒歩10分の立地にございます。
1棟目の自社物件「ザ・レジデンシャル蔵前(2022年竣工)」同様に、代表の「インターネット回線工事会社が理想とする最先端IoTマンションを創りたい」という想いを実現するべく、当社ならではの知見を活かした新しい「IoT賃貸住宅」を目指し完成いたしました。
本物件では新たに、災害時に備えた設備を導入し(※運用開始は2024年秋頃予定)、「防災IoTマンション」として入居者様の生活をサポートいたします。
10Gの高速インターネット回線を標準装備。
全てのIoT機器の要となるインターネットは10Gの高速回線を標準で装備し、ご入居者様は入居開始日から、手続き不要かつ無料でご利用いただけます。また、建物内のLANケーブルには「Cat6A」規格を採用しております。多くの賃貸物件で主流の規格である「Cat5e」に比べ、大容量データの通信が可能ですので、入居者様に快適なインターネット環境を提供できます。
エントランスにデジタルサイネージを設置。
1Fのエントランス内部には最新型のデジタルサイネージを設置いたしました。従来の掲示板を電子化することで、煩雑な張り紙の管理が不要となり管理会社様の業務効率が向上し、美観維持にも役立ちます。また、サイネージは視認性が高く効果的に情報が伝達できるため、建物に関する連絡や防災・防犯情報、天気予報、ニュースなど、暮らしに有益な情報を配信することで入居者満足度の向上が期待できます。
衛星通信インターネット回線と蓄電池を導入。災害に強いIoTマンションへ。
今回本物件には、アメリカのカリフォルニア州ホーソンに本社を構える航空宇宙メーカー、スペースXが提供する画期的な衛星通信サービス「Starlink」を導入しております。「Starlink」はスペースXが運用する低軌道衛星を介し、エリアや環境に左右されないインターネット通信を可能にしており、既存の衛星通信よりも低遅延かつ高速であることが特長です。また、非常時にも回線速度は十分な速さを保つため、安定した通信インフラとして活用できます。さらに蓄電池も導入しておりますので、停電時でも照明や空調設備の使用、携帯電話の充電が可能です。
突然の災害へ備え、非常時でも入居者様の大切な生活を守ります。
※Starlink、蓄電池は2024年秋頃より運用開始予定。
■物件概要
名称:ザ・レジデンシャル 浅草
所在:東京都台東区松が谷3丁目1−5
交通:つくばエクスプレス「浅草」駅徒歩6分、東京メトロ銀座線「田原町」駅 徒歩10分
構造・規模:鉄骨造・地上4階建
総戸数:6戸(1DK:1戸/1R:5戸)
■株式会社レジデンシャルインターネット概要
法人名:株式会社レジデンシャルインターネット
代表:竹内 敬人
本社:東京都港区赤坂2-5-7 渡辺商事赤坂ビル5階
設立:2010年9月
資本金:10,000,000円
ホームページ:https://www.residentialinter.net/
事業内容:不動産オーナー・管理会社向けブロードバンド回線の提案、工事、コールセンター、保守サポート
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