6月15日開催「支援者の会」のゲストスピーカーにシブサワ・アンド・カンパニー株式会社代表取締役 兼 コモンズ投信株式会社取締役会長の渋澤健氏
「新しい資本主義と事業承継」をテーマにさわかみホールディングス代表取締役の澤上篤人と当機構代表の吉川明の3名によるパネルディスカッション
当機構は、「社会貢献しながら資産運用する」ソーシャル運用® の機会を提供すべく「Yamatoさわかみ事業承継未来ファンド 」を昨年立ち上げました。本ファンドは、事業承継問題の全面的解決という子や孫のための「社会貢献」を行うとともに、安定した「運用収益」の獲得を目指し、「持続可能な社会」の構築に寄与することを目的としており、四半期毎に年4回の募集を予定しています。
「支援者の会」は、当機構へのご理解を深めていただくと同時に参加者の皆さまからのご質問もお受けしながら事業承継問題の解決策を一緒に考えていく会として開催しています。
次回、6月15日(水)18:30~20:30に半蔵門のさわかみグループ本社で開催の「支援者の会」には、ゲストスピーカーにシブサワ・アンド・カンパニー株式会社代表取締役 兼コモンズ投信株式会社取締役会長で、渋沢栄一の玄孫の渋澤健氏をお迎えし、長期投資の草分け的存在である株式会社さわかみ投信創業者であり当機構の相談役である澤上篤人、当機構代表の吉川明の3名でのパネルディスカッションを行います。
「支援者の会」は、当機構へのご理解を深めていただくと同時に参加者の皆さまからのご質問もお受けしながら事業承継問題の解決策を一緒に考えていく会として開催しています。
次回、6月15日(水)18:30~20:30に半蔵門のさわかみグループ本社で開催の「支援者の会」には、ゲストスピーカーにシブサワ・アンド・カンパニー株式会社代表取締役 兼コモンズ投信株式会社取締役会長で、渋沢栄一の玄孫の渋澤健氏をお迎えし、長期投資の草分け的存在である株式会社さわかみ投信創業者であり当機構の相談役である澤上篤人、当機構代表の吉川明の3名でのパネルディスカッションを行います。
ニュースリリース
2022年5月25日
株式会社Yamatoさわかみ事業承継機構(本社:東京都千代田区、代表:吉川 明)は、子や孫の未来のために必要とされる中小企業の事業承継問題の全面的解決を目指し、「5000社の事業承継プロジェクト」を推進しています。4月末現在で、7社を承継し、約300名の雇用、40億円超の経済(売上)を維持しています。
当機構は、「社会貢献しながら資産運用する」ソーシャル運用® の機会を提供すべく「Yamatoさわかみ事業承継未来ファンド 」を昨年立ち上げました。本ファンドは、事業承継問題の全面的解決という子や孫のための「社会貢献」を行うとともに、安定した「運用収益」の獲得を目指し、「持続可能な社会」の構築に寄与することを目的としており、四半期毎に年4回の募集を予定しています。
そのため、当機構の取り組みについてや本ファンドについて説明をさせていただく「支援者の会」を定期的に開催しています。127万社が事業承継問題を抱えていると言われるこの日本で、社会と子や孫の未来を守るために投資家として何ができるのか。「支援者の会」は、当機構へのご理解を深めていただくと同時に参加者の皆さまからのご質問もお受けしながら事業承継問題の解決策を一緒に考えていく会として開催しています。
次回、6月15日(水)開催の「支援者の会」には、ゲストスピーカーにシブサワ・アンド・カンパニー株式会社代表取締役 兼コモンズ投信株式会社取締役会長で、渋沢栄一の玄孫の渋澤健氏をお迎えし、長期投資の草分け的存在である株式会社さわかみ投信創業者であり当機構の相談役である澤上篤人、当機構代表の吉川明の3名でのパネルディスカッションを行います。「新しい資本主義と事業承継」をテーマに、営利目的の資本主義では解決できない社会問題を長期投資やSDGs、インパクト投資でいかに解決するか、我々にできることは何か等についてディスカッションします。
記
事業承継問題と当機構の取り組み
現在、事業承継問題を抱えている中小企業は127万社ありますが、毎日174社が廃業、1,506人が失業し、52億円が失われています。企業の廃業に伴う税収減は財政悪化を招き、ひいては社会インフラの劣化にも影響し、そして地域の過疎化によってさらに他社が廃業するという連鎖的な社会問題をもたらしています。事業承継問題をこのまま放置した場合、その影響は東日本大震災が毎年2回以上、20年で40回以上発生するのに匹敵するほど大きな経済損失をもたらします。
その127万社のうち、事業会社や投資ファンドなどの営利追求型ビジネスによる承継の取組対象となるのは2%未満であり、残る98%の企業は対象外となっているのが現状です。当機構は、営利追求型ビジネスでは解決できない98%の事業承継問題に、私益よりも公益を優先するソーシャルビジネスとして取り組むことで、社会に必要な全ての「中小企業」を主役として残すことを目指しています。その現実的な第一歩として「5000社の事業承継プロジェクト」を進めています。
事業承継問題でよく言われる後継者不足というのは事業承継問題の氷山の一角にすぎません。事業承継問題は、企業、経営、人材、資金などの100超の課題が絡み合う複合問題です。当機構は、これらの100超の課題をパターン化し、解決策をパッケージで提供する独自の仕組み「事業承継プラットフォーム®」を構築しており、承継から経営まで、対象企業を一貫して支援します。
※事業承継プラットフォーム®は当機構の登録商標です。
Yamatoさわかみ事業承継機構について
事業承継問題を全面的に解決するために、「利益」と「社会課題の解決」を両立するソーシャルビジネスを展開する当機構は、事業承継の実現および承継後の経営ノウハウを有するYamatoグループ(代表:吉川 明)と、短期利益を追わず企業を応援する目線を持つ長期投資の草分け的存在である株式会社さわかみホールディングス(代表:澤上 篤人)の合弁会社として2018年11月に設立されました。日本の宝である中小企業を残し、雇用・経済・安全を子や孫に残すことを目的に、永久保有による事業承継投資および承継先の経営を行っています。
2022年5月25日
株式会社Yamatoさわかみ事業承継機構(本社:東京都千代田区、代表:吉川 明)は、子や孫の未来のために必要とされる中小企業の事業承継問題の全面的解決を目指し、「5000社の事業承継プロジェクト」を推進しています。4月末現在で、7社を承継し、約300名の雇用、40億円超の経済(売上)を維持しています。
当機構は、「社会貢献しながら資産運用する」ソーシャル運用® の機会を提供すべく「Yamatoさわかみ事業承継未来ファンド 」を昨年立ち上げました。本ファンドは、事業承継問題の全面的解決という子や孫のための「社会貢献」を行うとともに、安定した「運用収益」の獲得を目指し、「持続可能な社会」の構築に寄与することを目的としており、四半期毎に年4回の募集を予定しています。
そのため、当機構の取り組みについてや本ファンドについて説明をさせていただく「支援者の会」を定期的に開催しています。127万社が事業承継問題を抱えていると言われるこの日本で、社会と子や孫の未来を守るために投資家として何ができるのか。「支援者の会」は、当機構へのご理解を深めていただくと同時に参加者の皆さまからのご質問もお受けしながら事業承継問題の解決策を一緒に考えていく会として開催しています。
次回、6月15日(水)開催の「支援者の会」には、ゲストスピーカーにシブサワ・アンド・カンパニー株式会社代表取締役 兼コモンズ投信株式会社取締役会長で、渋沢栄一の玄孫の渋澤健氏をお迎えし、長期投資の草分け的存在である株式会社さわかみ投信創業者であり当機構の相談役である澤上篤人、当機構代表の吉川明の3名でのパネルディスカッションを行います。「新しい資本主義と事業承継」をテーマに、営利目的の資本主義では解決できない社会問題を長期投資やSDGs、インパクト投資でいかに解決するか、我々にできることは何か等についてディスカッションします。
記
日時 | 2022年6月15日(水曜日) 18時30分~20時30分 |
会場 | 〒102-0082 東京都千代田区一番町29−2 一番町進興ビル2階 (株式会社さわかみホールディングス本社)*半蔵門線半蔵門駅より徒歩4分 |
登壇者 | ・シブサワ・アンド・カンパニー株式会社代表取締役 兼 コモンズ投信株式会社 取締役会長 渋澤 健 氏 ・株式会社さわかみホールディングス代表取締役 澤上 篤人 氏 ・当機構代表取締役 吉川 明 |
プログラム | <第1部> 「Yamatoさわかみ事業承継未来ファンド」説明会&質疑応答(吉川、澤上氏) <第2部> 渋澤健氏との対談・ 参加者の皆様との質疑応答・ディスカッション |
参加費 | 無料 |
セミナー 申し込み |
当機構のホームページから https://yamatosawakami.com/news/20220615/ |
その他 | 新型コロナウイルスの感染拡大状況によっては中止する場合もあります。 |
当日は、同時オンライン(ZOOM)配信も行います。 |
事業承継問題と当機構の取り組み
現在、事業承継問題を抱えている中小企業は127万社ありますが、毎日174社が廃業、1,506人が失業し、52億円が失われています。企業の廃業に伴う税収減は財政悪化を招き、ひいては社会インフラの劣化にも影響し、そして地域の過疎化によってさらに他社が廃業するという連鎖的な社会問題をもたらしています。事業承継問題をこのまま放置した場合、その影響は東日本大震災が毎年2回以上、20年で40回以上発生するのに匹敵するほど大きな経済損失をもたらします。
その127万社のうち、事業会社や投資ファンドなどの営利追求型ビジネスによる承継の取組対象となるのは2%未満であり、残る98%の企業は対象外となっているのが現状です。当機構は、営利追求型ビジネスでは解決できない98%の事業承継問題に、私益よりも公益を優先するソーシャルビジネスとして取り組むことで、社会に必要な全ての「中小企業」を主役として残すことを目指しています。その現実的な第一歩として「5000社の事業承継プロジェクト」を進めています。
事業承継問題でよく言われる後継者不足というのは事業承継問題の氷山の一角にすぎません。事業承継問題は、企業、経営、人材、資金などの100超の課題が絡み合う複合問題です。当機構は、これらの100超の課題をパターン化し、解決策をパッケージで提供する独自の仕組み「事業承継プラットフォーム®」を構築しており、承継から経営まで、対象企業を一貫して支援します。
※事業承継プラットフォーム®は当機構の登録商標です。
Yamatoさわかみ事業承継機構について
事業承継問題を全面的に解決するために、「利益」と「社会課題の解決」を両立するソーシャルビジネスを展開する当機構は、事業承継の実現および承継後の経営ノウハウを有するYamatoグループ(代表:吉川 明)と、短期利益を追わず企業を応援する目線を持つ長期投資の草分け的存在である株式会社さわかみホールディングス(代表:澤上 篤人)の合弁会社として2018年11月に設立されました。日本の宝である中小企業を残し、雇用・経済・安全を子や孫に残すことを目的に、永久保有による事業承継投資および承継先の経営を行っています。
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