空間のタイムシェアリング・プラットフォーム「MEANWHiLE 」6月1日よりサービス開始
空間のタイムシェアを実践する人々へのインタビューを通じて、これからの空間活用の可能性を探る特集「場をひらく」も同時公開。
URL:https://meanwhile.jp/
Instagram:https://www.instagram.com/meanwhile_jp/
- サービスについて
事業の背景|空間のタイムシェアニーズの多様化
リモートワークや多拠点居住などの新たなライフスタイルの広がりとともに、個人や企業が “ひとつの場所で活動する” という従来の考え方から、“複数の場所で活動する”、“ひとつの場所をみんなで使う”、“ひとつの場所で複数の活動をする” といった新たな考え方へとシフトしつつあります。
そうした「空間のマルチユース」のトレンドをうけて、空間を「使っていない時は貸し出す」、「使いたいときだけ使う」といった、タイムシェアのニーズが今後拡大、多角化していくことが予想されます。
本サービスは、こうした多様化する空間活用のニーズに応えるための、多様な利用用途・貸し借りに対応する空間のタイムシェアリング・プラットフォームです。
サービス概要|空間のシェアを通じた新たな気づきや出会いの提供
コンセプトは「空間のタイムシェアを通して、 新しいインスピレーションとつながりに出会う 」
空間には「その人らしさ」が表れるものです。
住宅には住まい手の、店舗であればオーナーの価値観や趣味、ライフスタイルが表れます。つまり空間とはその人の「こだわり」そのものです。
そうした人の「こだわり」の空間に訪れることは、新しい気づきを得たり、価値観を共有したりと、知らない土地を旅するのと同じような“ワクワク”があると考えています。
MEANWHiLEは、オーナーのこだわりがつまったユニークな空間のタイムシェアを通して、 新しいインスピレーションとつながりに出会えるサービスです。サイト上には物件情報だけでなく、オーナーの仕事や趣味、空間へのこだわりなど、オーナーの価値観を感じられるストーリーを掲載。価値観を共有しあえるユーザーとのマッチングを支援します。
掲載スペースの特徴|ある時は、またある時は
本サービスでご紹介する物件は、住宅、店舗、事務所など用途は様々です。使い方も、撮影利用、ポップアップスペース、間借りオフィスなど、多種多様な利用シーンに対応した物件をセレクトしていきます。
- 普段は事務所として、ある時は展示スペースとして。
- 普段はバーとして、ある時は撮影スペースとして。
- 普段は撮影スタジオとして、ある時はコミュニティスペースとして。
空間のシェアを通じて、オーナーの価値観やこだわりに触れ、新たなインスピレーションや同じ価値観をもつ人との出会いを、ぜひ楽しんでください。
■ スペース一覧:https://meanwhile.jp/case/space/
プロジェクトパートナー
・VIデザイン:株式会社アカオニ
・コピーライト・ウェブデザイン:株式会社NOD|稲生 雅裕、大本 友里加(COYOTE合同会社)
・ウェブサイト制作:ハイジ・インターフェイス株式会社
- 特集第一弾「場をひらく」
特集第一弾として、「場をひらく」をテーマに、これまでにタイムシェアを実践してきた方たちにインタビューを実施。シェアをはじめたきっかけや、場をひらくことに対する価値観、空間へのこだわりに迫ります。
井澤卓さん|& Supply代表、LOBBY(池尻大橋)オーナー
"空間をフックにした出会いの面白さ"
夜はバーとして、昼間は撮影や展示などのマルチスペースの機能も兼ねる、池尻大橋の人気バー「LOBBY」。公私ともに空間のシェア経験の豊富な井澤さんに、空間シェアの醍醐味や魅力についてインタビュー。
アリソン・リエさん|MIA MIA(東長崎)オーナー
"地域にひらき、世代を超えて多様な人が集える空間を"
東長崎のカフェ「MIA MIA」のオーナーであり、シェアオフィス兼ギャラリー「I AM」の運営も手掛けるアリソン・リエさん。お店や事務所を地域にひらくリエさんに、経緯や思いについてお話を伺いました。
大谷省悟さん|301代表、No.(代々木上原)オーナー
"誰かの『やりたい』を形にできる場に"
代々木上原の人気店「No.」のオーナーであり、クリエイティブコミュニティ301の代表でもある大谷さん。実は「シェア」経験の長い大谷さんに、クリエイティブなコミュニティと空間のあり方についてお話を伺いました。
日高海渡さん|swarm代表
"場をひらけば住空間はもっと面白くなる"
“家開き”と称して、自宅を仲間に開放したり、撮影場所として貸し出したりと、新しい暮らし・すまい方を実践してきた日高さん。現在も新たな家開きプロジェクトを進める日高さんに、場をひらくことの豊かさについて取材。
上記のスペースオーナーの他、順次記事を公開してまいりますので、ぜひご覧ください。
■ 特集一覧:https://meanwhile.jp/case/feature/
- サービス運営会社:株式会社bracketsについて
株式会社brackets 代表取締役 金塚雄太
株式会社日建設計で建築デザインに従事したのち、UDS株式会社にて数多くの空間プロデュースを手掛ける。2020年より、家具と空間のシェアリングサービス(tefu)の事業企画、またその後のサービス運営までを行う事業責任者として従事。その経験から、空間のタイムシェアリングの可能性を感じるように。施設の運営にとどまらず、様々な切り口から「分かち合う」こととその価値を提案し、空間のタイムシェアを新しいライフスタイルとして根付かせるべく、株式会社bracketsを設立。
COMPANY|会社概要
名称:株式会社brackets(英文社名:brackets Inc. )
設立::2021年8月
本社::東京都世田谷区北沢1-14-7
役員::代表取締役 金塚雄太
MISSION|企業理念
分かち合う。
タイムシェアを、もっと当たり前にする。
時間・空間を分かちあい、経済性と豊かな暮らしの両立を当たり前にする。
BUSINESS|事業内容
[TIME SHARE]
– 空間のタイムシェアリング・プラットフォーム「MEANWHiLE」の運営
[PRODUCE]
– 建築、不動産に関する事業開発およびサービス開発 /空間プロデュース
– クリエイティブディレクション
– ブランドマネジメント
[SPACE MANAGEMENT]
– レンタルスタジオ、その他タイムシェア施設の運営
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