世界No.1フーディー浜田岳文が食のスペシャリストと語り合う『UMAMIHOLIC presents Special Meetup Vol.1』の開催が決定!
食のサステナブルをテーマに世界No.1フーディー(※)浜田岳文が食のスペシャリストと語り合う『UMAMIHOLIC presents Special Meetup Vol.1』の開催が決定した。
(※「OAD Top Restaurants」レビュアーランキングにて2018年度から5年連続1位を獲得:http://www.opinionatedaboutdining.com/survey/reviewers.html )
「OAD Top Restaurants(OAD世界のトップレストラン)」のレビュアーランキングで2018年度から5年連続第1位を獲得している世界No.1フーディーの浜田岳文のYouTubeチャンネル「UMAMIHOLIC」では、浜田が愛するレストラン文化を受け継ぎ発展させることをテーマとして、シェフや生産者との対談、そしてレストランを取り巻く様々な問題をテーマに情報発信をしている。
その「UMAMIHOLIC」が、YouTubeを飛び出しイベントを開催。
昨年9月開催の「フードを、ブームにしない。」をテーマに、食通としても知られるDJ/プロデューサーの田中知之氏と、フードエッセイストの平野紗季子氏を招いてのプレイベント『UMAMIHOLIC presents Special Meetup Vol.0』も大盛況に終わっている。
今回は「ローカルガストロノミー」を掲げ、新潟を始めとする地方で里山十帖に代表されるオーベルジュを経営しながら食を盛り上げる活動をしてきた岩佐十良氏と、伝統的な発酵の技術や地元野菜に着目した料理に取り組み、近年では海外のコラボイベントに招聘されるなど世界で注目を集めて里山十帖のシェフを務める桑木野恵子氏を招いてのトークイベント。
会場は昨年10月にオープンし話題の代官山の施設 “フォレストゲート” 内にある『Mary Jane』。
桑木野シェフのフィンガーフードを頂きながら、食をテーマとした地方創生の取り組みや課題などについてのトークセッションが予定されている。
「美味しいものを食べられればいい」だけではなく、その基盤となる料理の伝統やシェフのクリエイティビティやそこにしかないストーリーを理解することで、より深く食を楽しめる。本イベントはそんなことを考えるきっかけになるだろう。
〈浜田岳文コメント〉
ここ数年、地方の食が盛り上がっています。私自身、4年前にデスティネーションレストランのアワード創設に携わりましたが、初年度デスティネーションレストランオブザイヤーに選出された富山「L’évo」が今年の食べログアワードで最多部門受賞を記録するなど、明らかに状況が変わったと感じています。
「ローカルガストロノミー」を掲げ、新潟を始めとする地方で里山十帖に代表されるオーベルジュを経営しながら食を盛り上げる活動をしてきた岩佐さんがその立役者であることは、論を俟ちません。
また、里山十帖のシェフを務める桑木野さんは、伝統的な発酵の技術や地元野菜に着目した料理に取り組み、近年では海外のコラボイベントに招聘されるなど世界で注目を集めています。
今回は、桑木野シェフのフィンガーフードを頂きつつ、お二人に食をテーマとした地方創生の取り組みや課題などについて伺いたいと思います。
〈UMAMIHOLICとは〉
世界No.1フーディー浜田岳文が愛するレストラン文化を、受け継ぎ、発展させることをテーマとして、シェフや生産者のお話を伺ったり、レストランを取り巻く様々な問題を発信するYouTubeチャンネルを中心に活動するプロジェクト。
【Information】
UMAMIHOLIC presents Special Meetup Vol. 1
ホスト:浜田岳文(世界No.1フーディー)
ゲスト:岩佐十良 / 桑木野恵子
日時:2024年3月8日(金)18:30 OPEN / 19:00 START(21:00 CLOSE)
場所:Mary Jane(Forestgate Daikanyama内)
https://www.instagram.com/maryjane_nsk/
参加費:¥5,000(税込)
※フィンガーフードが含まれています
※ドリンク代別途
【チケット】
▼来場者チケット
https://umamiholic-presents-specialmeetup-vol1.peatix.com
【UMAMIHOLIC(YouTube)】
https://www.youtube.com/@UMAMIHOLIC
【浜田岳文】
1974年兵庫県宝塚市生まれ。米国・イェール大学卒業(政治学専攻)。
大学在学中、学生寮の不味い食事から逃れるため、ニューヨークを中心に食べ歩きを開始。卒業後、本格的に美食を追求するためフランス・パリに留学。
南極から北朝鮮まで、世界約127カ国・地域を踏破。一年の5ヶ月を海外、3ヶ月を東京、4ヶ月を地方で食べ歩く。
2017年度「世界のベストレストラン50」全50軒を踏破。
「OAD Top Restaurants(OAD世界のトップレストラン)」のレビュアーランキングでは2018年度から5年連続第1位にランクイン。
国内のみならず、世界の様々なジャンルのトップシェフと交流を持ち、インターネットや雑誌など国内外のメディアで食や旅に関する情報を発信中。
株式会社アクセス・オール・エリアの代表としては、エンタテインメントや食の領域で数社のアドバイザーを務めつつ、食関連スタートアップへの出資も行っている。
【岩佐十良】
1967年東京都生まれ。武蔵野美術大学在学中の1989年にデザイン会社を創業し、のちに編集者に転身。2000 年に雑誌『自遊人』を創刊。2004年、拠点を東京から新潟・南魚沼に移転。2014年に宿をリアルメディアと定義した「里山十帖」を新潟県大沢山温泉に開業し、グッドデザイン賞BEST100に選出される。「箱根本箱」「講 大津百町」等の企画ディレクションも行う。
【桑木野恵子】
1980年生まれ。武蔵大学人文科比較文化学科卒業。都内のエステサロン勤務後海外へ。オーストリア、ドイツ、インド等世界を巡りヨガと各国のベジタリアン料理を学ぶ。帰国後都内のヴィーガンレストラン勤務後、自遊人へ入社。温泉(共同浴場)と山歩きを日課に地域のおじいちゃんおばあちゃんと交流し、地に根付く食文化・風土、雪国の暮らしを肌で感じながら、ローカル・ガストロノミーを料理に表現。2018年、「里山十帖」料理長に就任し、2020年「ミシュランガイド新潟2020 特別版」で一つ星を獲得。2021年には「ゴ・エ・ミヨ2021」で15.5点を獲得。
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