落合陽一 演出&出演!『HUMAN / CODE ENSEMBLE ヒューマン・コード・アンサンブル』9月6日(火)10:00〜クラウドファンディングREADYFOR によるご支援受付開始!
Re-membering the Past, Re-imagining the Future ~再編成される過去と再投影される未来~
メディアアーティストの落合陽一、チェンバロ/フォルテピアノ奏者の小川加恵、パフォーマンスアーティストのステラークによる『HUMAN /CODE ENSEMBLE ヒューマン・コード・アンサンブル』が11月3日(木・祝)、11月4日(金)横浜市にある神奈川県立音楽堂で開催する「Re-membering the Past, Re-imagining the Future ~再編成される過去と再投影される未来~」。
本公演に関連するクラウドファンディングを、9月6日(火)10:00からクラウドファンディングサイトREADYFORでご支援受付開始!
リターンには落合陽一がこの公演のために特別に撮影したフォルテピアノの写真などをセットにしたポストカードなどオリジナルグッズ、演奏者と共にステージにいる様なリアルな臨場感でコンサート鑑賞の体験拡張が出来る「IoA仮想テレポーテーション®特別体験席」、小川加恵の特別出張演奏、作曲家・藤倉大のフォルテピアノ曲《Past Beginnings》の世界でたった一つの貴重な直筆草稿(額入り)まで、多彩なラインナップを用意。
本公演に関連するクラウドファンディングを、9月6日(火)10:00からクラウドファンディングサイトREADYFORでご支援受付開始!
リターンには落合陽一がこの公演のために特別に撮影したフォルテピアノの写真などをセットにしたポストカードなどオリジナルグッズ、演奏者と共にステージにいる様なリアルな臨場感でコンサート鑑賞の体験拡張が出来る「IoA仮想テレポーテーション®特別体験席」、小川加恵の特別出張演奏、作曲家・藤倉大のフォルテピアノ曲《Past Beginnings》の世界でたった一つの貴重な直筆草稿(額入り)まで、多彩なラインナップを用意。
『HUMAN /CODE ENSEMBLE ヒューマン・コード・アンサンブル』公演を皆様と一緒に作っていきたい
『HUMAN /CODE ENSEMBLE ヒューマン・コード・アンサンブル』実行委員会代表 小川加恵よりご挨拶
ページをお読みいただきありがとうございます。『HUMAN /CODE ENSEMBLE ヒューマン・コード・アンサンブル』実行委員会代表、フォルテピアノ奏者の小川加恵と申します。
まずは今回のプロジェクトを立ち上げたきっかけについてお話させて下さい。
厳しいコロナ禍にあった2020年、私は東京・渋谷で開かれていた落合陽一さんの個展「未知への追憶」の会場にいました。コンサートは全て中止・延期となり、仲間と音楽を奏でる時間、コンサートに来て下さるお客様と音楽を分かち合うことのできる時間が失われた深い喪失感の中にいた私は、その空白の時間を埋めるかのようにその場に佇んでいました。オールドレンズによって捉えられた落合さんの写真作品の数々は、幼い頃に見た景色や記憶を蘇らせ、どれだけ時間が流れても色褪せない亡き人との温かい思い出や、一緒に過ごした日々の体感を呼び醒ましてくれました。いずれの作品も、いつの時代にも変わらない人間の普遍性や人間性の本質を捉え、彼にしか表現できない新しい着想をもって伝えてくれているように感じられました。普段私が音楽を通じて伝えたいと思っていることをメディアアートの分野から体現されているアーティストとして共鳴し合えるように感じられ、ぜひ何かご一緒できないかと落合さんにお声がけをし、今回のプロジェクトはスタートしています。
長引くコロナ禍によって、今もなおクラシック音楽業界は大きな影響を受けています。会場に足を運んで下さるお客様は徐々に元に戻りつつある傾向にあるものの、コロナ禍以前と比べるとまだまだ厳しい状況が続いています。コロナ禍以前の状況が戻ることを待つのではなく、コロナ禍を乗り越えて新しいクラシック音楽事業を展開していくことが早急に求められています。今回このように異分野で活躍されているアーティストの方々にお声がけをしたのは、アーティスト同士の新しいアイディア創出とコミュニケーションの場であるだけでなく、それぞれの分野に興味のあるお客様同士の交流が生まれる場となればとの想いで、メディアアーティストの落合陽一さんをはじめ、ロボティクスやバイオテクノロジーを駆使したパフォーマンスアーティストのステラークさん、英国在住の日本を代表する作曲家・藤倉大さんとタッグを組みました。
2022年11月3日(木・祝)、11月4日(金)に開催される公演は、このプロジェクトが結実する場です。公演開催には通常のクラシック音楽事業費とは比にならない事業費が必要です。ご支援は、公演開催のための資金として使用させて頂きます。
我々の新たな試みを、クラウドファンディングを通じて皆様と心のコミュニケーションを行いながら一緒に盛り上げて頂けますと幸いです。皆様からの温かいご支援をよろしくお願い致します。
■クラウドファンディングリターンメニュー
●【スタンダードコース】10,000円
ホール鑑賞(良席)チケット(1枚)、御礼のメール、パンフレットにお名前掲載(希望者のみ)、公演予習つきパンフレット(PDF)
※ホール鑑賞チケットは、前方・中央寄りの良席をご用意します。座席指定は出来ませんので、ご了承ください。
※11月3日(木・祝)15時公演 or 11月4日(金)17時公演を選択肢にてお選びください。
※パンフレットへのお名前掲載については10月18日(火)までに着金が完了した方のみ対象です。
●【オリジナルグッズコース】15,000円
オリジナル・ポストカードセット(落合陽一撮影のフォルテピアノ写真、公演当日の舞台写真など全5種類)とオリジナル・ステッカー、ホール鑑賞(良席)チケット(1枚)、御礼のメール、パンフレットにお名前掲載(希望者のみ)、公演予習つきパンフレット(PDF)
※ホール鑑賞チケットは、前方・中央寄りの良席をご用意します。座席指定は出来ませんので、ご了承ください。
※11月3日(木・祝)15時公演 or 11月4日(金)17時公演を選択肢にてお選びください。
※パンフレットへのお名前掲載については10月18日(火)までに着金が完了した方のみ対象です。
ポストカードセット(落合陽一撮影写真入り)
落合陽一が撮影したフォルテピアノ写真、公演当日の舞台写真が含まれた5枚組ポストカードセットです。フォルテピアノの質感や、公演当日の様子を鮮明に写し出す写真作品の数々をお楽しみください。
※写真はイメージです。実際のものと異なる可能性がございます。
※公演舞台写真は落合陽一撮影ではございません。
●【11月2日(水)リハーサル特別ご招待コース】30,000円
11月2日(水)午後開催予定のリハーサルに特別ご招待、オリジナル・ポストカードセット(落合陽一撮影のフォルテピアノ写真、公演当日の舞台写真など全5種類)とオリジナル・ステッカー、ホール鑑賞(良席)チケット(1枚)、御礼のメール、パンフレットにお名前掲載(希望者のみ)、公演予習つきパンフレット(PDF)
※開始時間ほか詳細は10月中にお知らせします。
※ホール鑑賞チケットは、前方・中央寄りの良席をご用意します。座席指定は出来ませんので、ご了承ください。
※11月3日(木・祝)15時公演 or 11月4日(金)17時公演を選択肢にてお選びください。
※パンフレットへのお名前掲載については10月18日(火)までに着金が完了した方のみ対象です。
●【ホール特別鑑賞席】凸版印刷 IoA 仮想テレポーテーション体験付きチケットコース 50,000円
凸版印刷IoA仮想テレポーテーション体験付き特別鑑賞チケット(1枚)、オリジナル・ポストカードセット(落合陽一撮影のフォルテピアノ写真、公演当日の舞台写真など全5種類)とオリジナル・ステッカー、御礼のメール、パンフレットにお名前掲載(希望者のみ)、公演予習つきパンフレット(PDF)
※凸版印刷IoA仮想テレポーテーション体験付き特別鑑賞エリアのお席をご用意します。
※座席指定は出来ませんので、ご了承ください。
※11月3日(木・祝)15時公演 or 11月4日(金)17時公演を選択肢にてお選びください。
※パンフレットへのお名前掲載については10月18日(火)までに着金が完了した方のみ対象です。
凸版印刷 遠隔体験サービス | IoA仮想テレポーテーション®︎
IoA(Internet of Abilities)仮想テレポーテーション®︎は、「移動距離・時間を超え、現地のアバターロボットがガイドに乗り移り自分がそこにいるような感覚で遠隔体験ができるサービス」。小川が演奏中に装着するデバイス、ステージ上を移動するロボットに乗り移り、演奏者と共にステージ上にいる様なリアルな臨場感を実現、鑑賞体験を拡張します。
●【ホール特別鑑賞席】凸版印刷 IoA 仮想テレポーテーション体験付きペアチケットコース100,000円
凸版印刷IoA仮想テレポーテーション体験付き特別鑑賞ペアチケット(合計2枚)、オリジナル・ポストカードセット(落合陽一撮影のフォルテピアノ写真、公演当日の舞台写真など全5種類)各2組とオリジナル・ステッカー、御礼のメール、パンフレットにお名前掲載(希望者のみ)、公演予習つきパンフレット(PDF)
※凸版印刷IoA仮想テレポーテーション体験付き特別鑑賞エリアのお席をペアでご用意します。
※座席指定は出来ませんので、ご了承ください。
※11月3日(木・祝)15時公演 or 11月4日(金)17時公演を選択肢にてお選びください。
※パンフレットへのお名前掲載については10月18日(火)までに着金が完了した方のみ対象です。
●【小川加恵の特別出張フォルテピアノ演奏コース】800,000円
小川加恵の特別出張フォルテピアノ演奏、ホール鑑賞(良席)チケット(1枚)、御礼のメール、パンフレットにお名前掲載(希望者のみ)、公演予習つきパンフレット(PDF)
※特別出張演奏は、関東近郊限定です。
※演奏料のほか、会場費、フォルテピアノ運搬・調律費を含みます。
※日程調整等の詳細は11月にご連絡します。
※ホール鑑賞チケットは、前方・中央寄りの良席をご用意します。座席指定は出来ませんので、ご了承ください。
※11月3日(木・祝)15時公演 or 11月4日(金)17時公演を選択肢にてお選びください。
※パンフレットへのお名前掲載については10月18日(火)までに着金が完了した方のみ対象です。
小川加恵出張演奏
フォルテピアノ奏者の小川加恵が、出張サロンコンサートを致します。日時や演奏プログラムなどは別途ご相談させてください。小川の所蔵する1835年、アントン・シュヴァルトリンクによって製作されたオリジナルのフォルテピアノによる生演奏をお聴き頂けます。大切な方とのお時間や、特別な記念日などにいかがでしょうか。場所は関東近辺に限らせていただきますが、会場費・楽器の運搬・調律込のコースです。
●【作曲家・藤倉大の世界でたった一つの貴重な直筆草稿(額入り)コース】1,000,000円
藤倉大のフォルテピアノ曲《Past Beginnings》の世界でたった一つの貴重な直筆草稿(額入り)、ホール鑑賞(良席)チケット(1枚)、御礼のメール、パンフレットにお名前掲載(希望者のみ)、公演予習つきパンフレット(PDF)
※藤倉大による直筆草稿(額入り)の発送は12月を予定しております。
※ホール鑑賞チケットは、前方・中央寄りの良席をご用意します。座席指定は出来ませんので、ご了承ください。
※11月3日(木・祝)15時公演 or 11月4日(金)17時公演を選択肢にてお選びください。
※パンフレットへのお名前掲載については10月18日(火)までに着金が完了した方のみ対象です。
●【アーカイブ動画鑑賞 スタンダードコース】6,000円
アーカイブ動画チケット(1枚)、御礼のメール、パンフレットにお名前掲載(希望者のみ)、公演予習つきパンフレット(PDF)
※11月3日(木・祝)公演 or 11月4日(金)公演いずれかのアーカイブ動画をお届けします。
※アーカイブ動画は12月中に配信致します。
※パンフレットへのお名前掲載については10月18日(火)までに着金が完了した方のみ対象です。
●【アーカイブ動画鑑賞+オリジナルグッズコース】10,000円
オリジナル・ポストカードセット(落合陽一撮影のフォルテピアノ写真、公演当日の舞台写真など全5種類)とオリジナル・ステッカー、アーカイブ動画チケット(1枚)、御礼のメール、パンフレットにお名前掲載(希望者のみ)、公演予習つきパンフレット(PDF)
※11月3日(木・祝)公演 or 11月4日(金)公演いずれかのアーカイブ動画をお届けします。
※アーカイブ動画は12月中に配信致します。
※パンフレットへのお名前掲載については10月18日(火)までに着金が完了した方のみ対象です。。
その他、アーティスト、本公演への【全力応援コース】のご用意もしております。
●【全力応援コース】5,000円
御礼のメール
●【全力応援コース】30,000円
御礼のメール、パンフレットにお名前掲載(希望者のみ)
※パンフレットへのお名前掲載については10月18日(火)までに着金が完了した方のみ対象です。
●【全力応援コース】100,000円
御礼のメール、パンフレットにお名前掲載(希望者のみ)
※パンフレットへのお名前掲載については10月18日(火)までに着金が完了した方のみ対象です。
●【全力応援コース】300,000円
御礼のメール、パンフレットにお名前掲載(希望者のみ)
※パンフレットへのお名前掲載については10月18日(火)までに着金が完了した方のみ対象です。
落合陽一演出 ヒューマン・コード・アンサンブル | 公演支援のお願い
https://readyfor.jp/projects/hce2022
※9月6日(火)10:00〜 ご支援受付開始。
■公演概要
令和4年度(第77回)文化庁芸術祭参加公演
HUMAN / CODE ENSEMBLE ヒューマン・コード・アンサンブル
Re-membering the Past, Re-imagining the Future
再編成される過去と再投影される未来
出演:落合陽一(メディアアーティスト)、小川加恵(フォルテピアニスト)、Stelarc(パフォーマンスアーティスト)コラボレーター:藤倉大(作曲家)
日時:2022年11月3日(木祝)15:00 開演(14:30開場)、11月4日(金)17:00 開演(16:30開場)
会場:神奈川県立音楽堂(神奈川県横浜市西区)
公式Webサイト: https://human-code-ensemble.com
公式Youtubeチャンネル : https://www.youtube.com/watch?v=mMOJrhHjGe4
Twitter:https://twitter.com/HCE2022
Instagram:https://www.instagram.com/human_code_ensemble/
■公演プログラム
ロワイエ:めまい、スキタイ人の行進、J.S.バッハ:半音階的幻想曲とフーガBWV903より、ゴールドベルク変奏曲BWV988より、スカルラッティ:ソナタ ニ短調 K.141/ L.422、C.P.E.バッハ:自由な幻想曲Wq.58/7, H.278、モーツァルト:幻想曲ニ短調 K.397(ソニーコンピュータサイエンス研究所音楽チーム研究開発のPIA(Piano Inpainting Application)による補筆版世界初演)、ベートーヴェン:ソナタ「悲愴」「月光」より、ショパン:ノクターン嬰ハ短調(遺作) 、ソナタ第2番変ロ短調「葬送行進曲」より、藤倉大:新作世界初演(ヒューマン・コード・アンサンブル委嘱作品)ほか
■主催:ヒューマン・コード・アンサンブル実行委員会(アーリーミュージックエンタープライズ株式会社 運営)
■共催:神奈川県立音楽堂 指定管理会社 公益財団法人 神奈川県芸術文化財団
■機材提供・技術協力:株式会社セイビ堂(LED vision)、凸版印刷株式会社、ローランド株式会社
■スタジオ提供:HIPS Konan Studio
■企画協力:ソニーコンピュータサイエンス研究所パリ音楽チーム
■協力:Emohaus inc.、Living Together Co. (Agent of Stelarc)、株式会社Locatell、石丸組、株式会社流 ほか
■助成:公益財団法人 朝日新聞文化財団、公益財団法人 花王 芸術・科学財団、公益財団法人 関西・大阪21世紀協会万博記念基金、オーストラリア・カウンシル・フォー・ジ・アーツ ほか
令和4年度(第77回)文化庁芸術祭参加公演、横浜音祭り2022パートナー事業
■チケット 大好評発売中
全席指定 一般 ¥7,000 学生席 ¥3,500(24歳以下)
チケット取扱:チケットかながわ 0570-015-415(10:00-18:00)
チケットぴあ https://pia.jp/(Pコード: 220-292)
イープラス https://eplus.jp/
アーカイブ配信チケット : 3,500円
■クラウドファンディング READYFORにてコンサートホールでの特別体験拡張席などご支援受付中!
https://readyfor.jp/projects/hce2022
■出演アーティスト紹介
落合 陽一(おちあい・よういち)|メディアアーティスト
メディアアーティスト。1987年生まれ、2010年ごろより作家活動を始める。境界領域における物化や変換、質量への憧憬をモチーフに作品を展開。筑波大学准教授、デジタルハリウッド大学特任教授。2025年日本国際博覧会(大阪・関西万博)テーマ事業プロデューサー。近年の展示として「おさなごころを、きみに(東京都現代美術館, 2020)」、「北九州未来創造芸術祭 ART for SDGs (北九州, 2021)」、「Ars Electronica Festival(オーストリア,2021)」、「Study:大阪関西国際芸術祭(大阪, 2022)」、「遍在する身体,交錯する時空間(日下部民藝館,2022)」など多数。また「落合陽一×日本フィルプロジェクト」の演出など、さまざまな分野とのコラボレーションも手かげる。
https://yoichiochiai.com
小川 加恵(おがわ・かえ)|フォルテピアニスト
東京藝術大学、オランダ、デン・ハーグ王立音楽院修了。第16回ファン•ワセナール国際古楽コンクール(オランダ)第1位受賞。ヨーロッパの主要な古楽音楽祭に出演し、日本国内においても各地の主要コンサートホールによる主催公演に多数出演。その他、テレビ朝日「題名のない音楽会」やNHK-BSプレミアム「クラシック倶楽部」など、メディアへの出演も多い。また2021年にはアーリーミュージックエンタープライズ株式会社を設立し、新たな体験を創出するクラシック音楽事業の企画・プロデュースも手がけている。
https://www.kaeogawa.com
Stelarc(ステラーク)|パフォーマンスアーティスト
オーストラリア出身のパフォーマンスアーティスト。1970年代より19年程日本に居住し活動。バイオテクノロジー、メディカル・イメージング、人工物やロボット工学等を包括し、身体の具現化と媒介、アイデンティティ、ポストヒューマン等の問題を問うような作品を50年以上に渡り制作。代表作は日本のロボット工学者と共同制作した「第三の手 Third Hand」。また、現在進行形で、インターネットへの接続を可能とする「エクストラな耳 Extra Ear」を自身の腕に埋め込み外科的に構築(2010年プリ・アルスエレクトロニカ、ハイブリッドアート部門のゴールデンニカを受賞)。近年も精力的に新作に取り組んでいる。
http://stelarc.org/
■コラボレーター紹介
藤倉 大 (ふじくら・だい)|作曲家
大阪生まれ。15歳で単身渡英しベンジャミンらに師事。数々の作曲賞を受賞、国際的な委嘱を手掛ける。15年にシャンゼリゼ劇場、ローザンヌ歌劇場、リール歌劇場の共同委嘱によるオペラ《ソラリス》を世界初演。19年に尾高賞、文化庁芸術選奨文部科学大臣賞を受賞。20年にオペラ《アルマゲドンの夢》を新国立劇場で世界初演。数々の音楽誌において、その年のオペラ上演におけるベストに選出された。近年の活動は多岐に渡り、リモート演奏のための作品の発表や、映画「蜜蜂と遠雷」劇中音楽やテレビ番組の作曲も多数手掛ける。録音はソニー・ミュージックや自身が主宰するMinabel Recordsから、楽譜はリコルディ・ベルリンから出版されている。
https://www.daifujikura.com/
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