「能楽を旅する」2022 実施のご案内

「日本の名城×能楽」をテーマとした特設サイト。“乱世でも変わらぬ心・美しさを求め― 武士が愛した「能楽」を通した日本の魅力再発見”。

公益社団法人能楽協会

この度、公益社団法人能楽協会では、“能楽を通した日本の再発見”をコンセプトとしたデジタルコンテンツ「能楽を旅する」をリニューアルし、「日本の名城×能楽」をテーマとした特設サイトを公開いたしました。各地域と連携したプロモーションを展開し、多彩なプラットフォームとして、今後に繋がる観光需要の創出と、歴史上多方面に大きな影響を与えてきた能楽の新たな楽しみ方を提案します。
取り上げる城は、浜松城(静岡県)・彦根城(滋賀県)・岡山城(岡山県)・松山城(愛媛県)・熊本城(熊本県)の5城です。

 

この度、公益社団法人能楽協会では、“能楽を通した日本の再発見”をコンセプトとしたデジタルコンテンツ「能楽を旅する」をリニューアルし、「日本の名城×能楽」をテーマとした特設サイトを公開いたしました。各地域と連携したプロモーションを展開し、多彩なプラットフォームとして、今後に繋がる観光需要の創出と、歴史上多方面に大きな影響を与えてきた能楽の新たな楽しみ方を提案します。

 

能楽を旅する ロゴ能楽を旅する ロゴ


■事業名
「能楽を旅する – Journey through Nohgaku –」2022

※令和4年度日本博を契機とする文化資源コンテンツ創成事業(主催・共催型プロジェクト)採択

■主催
公益社団法人能楽協会、文化庁、独立行政法人日本芸術文化振興会

■企画概要

“乱世でも変わらぬ心・美しさを求め― 武士が愛した「能楽」を通した日本の魅力再発見”
全国の城と、武将を主人公とする修羅能(武将が主人公の能)のコラボレーションを実施。堂々とした城の佇まい、修羅能の勇壮さと根底に漂う哀愁を迫力ある映像・写真を中心に、国内外に広く発信すると共に、「城」と「武士に愛された能楽」の関係性を探る企画。

■実施内容
以下の5城を取り上げ、様々な角度から楽しめる施策を実施。
【読んで楽しむ】見どころ・歴史・能楽との関わりなどを紹介する特別ページ・コラム
【映像で楽しむ】城と演目のコラボ映像や、初心者の方でも楽しめるショート映像
【公演で楽しむ】特別公演の実施(彦根城・岡山後楽園)
【行って楽しむ】5城を巡るデジタルスタンプラリー

 

  • 迫力ある映像撮影
    • 熊本城(熊本県)復興の象徴で祈りの舞を舞う
    • 松山城(愛媛県)重要文化財天守で撮影特別な空間と能
    • 浜松城(静岡県)能楽中興の地で風情漂う能
  • 特別公演と映像配信
    • 岡山城(岡山県) 岡山後楽園 特別公演 2022年9月4日(日) 能「敦盛」ほか
    • 彦根城(滋賀県) 彦根城 特別公演 2022年9月24日(土) 能「巴」ほか


■特設サイトURL
https://www.nohgaku.or.jp/journey

特設サイトQRコード特設サイトQRコード

 

■プレスリリースPDF

https://prtimes.jp/a/?f=d102820-20220808-0d8884e07e3d4148d7d5cdc5270f2e87.pdf

このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります

メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。

すべての画像


ビジネスカテゴリ
芸能アート・カルチャー
ダウンロード
プレスリリース素材

このプレスリリース内で使われている画像ファイルがダウンロードできます

会社概要

公益社団法人能楽協会

0フォロワー

RSS
URL
https://www.nohgaku.or.jp/
業種
財団法人・社団法人・宗教法人
本社所在地
東京都新宿区高田馬場4-40-13 双秀ビル
電話番号
03-5925-3871
代表者名
観世銕之丞
上場
未上場
資本金
-
設立
1945年09月