NFT日本酒「雷鳥」のキービジュアルが解禁!NFTアートと日本酒を1対1に紐づけ
1,152アイテムのNFTアートのテーマは「雷鳥(ライチョウ)」
合同会社VUIKU内のプロジェクト hummingbird(代表:須田) は、1,152アイテムのNFT(Non-fungible token)と紐づいた1,152本の異なるデザインを持つNFT日本酒の開発を行なっています。1つ1つのNFTアートを日本酒ボトルのラベルデザインに対応させており、今回NFT日本酒「雷鳥」のキービジュアルを公開しました。
(上記写真:キービジュアルイメージ)
NFT日本酒のキービジュアルのデザインは、岐阜県の県鳥である「雷鳥(ライチョウ)」をモチーフに東京藝術大学美術学部デザイン科3年の林宋其氏が作成。雷鳥は日本の特別天然記念物であり、氷河期からの生き残りであるという説があり、「神の鳥」とも呼ばれています。雷鳥の特徴的な足や”もふもふ”した羽毛を表現したデザインになっています。
■ 24 seasons × 3 phases × 16 randomness = 1,152 NFTs
日本には、二十四節気で表されるような情趣に富む季節の変化があります。「走り、盛り、名残」として時間の流れを楽しむ食文化・美意識にインスピレーションと、これにsake-tsugi の「縁・継・季」の3つのキーコンセプトを組み合わせ1152通りのNFTアートを作成致します。1152コレクションの中からぜひ、お気に入りの「NFTライチョウ」を見つけていただければと思います。
■ デザインを楽しむ、味を楽しむ、コミュニティを楽しむ
sake-tsugi には3つのキーコンセプトがあります。NFTアートを購入した方には、同じアートワークをラベルデザインにあしらった日本酒が付属します。また、今回発売するNFTは第三者へ譲渡できないかわりに、酒造とつながる限定コミュニティへの参加権や、将来的に発売予定の商品の購入権として利用できます。
- 縁 - en -
- 継 - tsugi -
- 季 - ki -
■ 渡辺酒造店の日本酒を提供
渡邉家が酒造りを始めたのは明治3年(1870)。創業152年目の渡辺酒造店は飛騨山脈の伏流水と旨みたっぷりの地元米「ひだほまれ」を中心に醸す清酒「蓬莱(ほうらい)」、酒米違いを楽しむ「W」を製造している老舗の日本酒店。渡辺酒造店は、これまでに経済産業省「地域未来牽引企業」やANAファーストクラスで供される日本酒として選定されるなど、地元・飛騨の経済活性化のための大きな役割を担おうとしています。そんな「お客さんの顔が見える酒造り」を目指した渡辺酒造店に日本酒を提供していただきます。
- Team
須田 隆太朗
1998年生まれ。プロジェクト hummingbird 代表。CO.NECT東京大学ブロックチェーン起業家支援プログラム4期生。Red Bull Basement 2020日本代表。MAKERS UNIVERSITY 6期生。東京大学工学部計数工学科卒・推薦入試2期生。
青山 奈津美
1996年生まれ。慶應義塾大学環境情報学部卒。CO.NECT東京大学ブロックチェーン起業家支援プログラム4期生。Red Bull Basement 2020日本代表。
林 宋其
1998年生まれ。東京藝術大学美術学部デザイン科3年。企業や団体のグラフィックやプロダクト全体のブランディングを手がける。デザイン思考を中心とした、真理に寄り添いながら、既存のくくりを超えて領域を横断する。
- 合同会社VUIKUについて
https://www.vuiku.com/
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