銃犯罪、レジ・両替機破壊強盗犯罪等を早期発見

昨今の凶悪犯罪の増加を踏まえ、画像解析ソフトウェアを用いた銃犯罪や無人店舗に設置されているレジ・両替機を破壊する強盗の早期発見ソリューションを提供いたします。

株式会社全日警

株式会社全日警(本社:東京都中央区、代表取締役社長:片岡由文)は、防犯カメラ映像やウェアラブルカメラの映像を画像解析し、リアルタイムで「銃・ライフル・散弾銃」「レジ破壊・両替機破壊」「顔を覆い隠した不審者」を検知するシステムの取り扱いを開始いたします。凶悪犯罪の増加する昨今、危険な状況を早期に識別し、迅速かつ確実な対応を可能にします。

【凶悪犯罪の増加】

近年、犯罪の手口はますます大胆化・凶悪化しており、ニュースでは銃を用いた犯罪強盗事件レジ・両替機を破壊するなどの犯罪行為が取り沙汰されています。そのため、犯罪被害拡大の防止と迅速な対応が喫緊の課題となっております。防犯のために設置している防犯カメラも犯罪発生後の事実確認の為に用いられるだけで、発生した犯罪の拡大防止を行えるものではありません。




【銃・ライフル・散弾銃を検知】

私たちのAI搭載のリアルタイム検知システムは、高度な映像解析技術により、銃器の存在を即座に検知し、関係者にアラートを送信する事で、被害の最小化と犯人の迅速な摘発を可能にします。

「顔を覆い隠した不審者」「破壊行為」を検知

既存の防犯カメラにAI画像解析ソフトウェアを追加し、目出し帽やフルフェイスのヘルメットを着用した人間が来店した際に即座に管理者に通知を行います。また、破壊行為を検知した場合にも通知を行う事で、迅速に警察や警備会社に連絡を行い犯罪拡大を防ぐことを可能にします。犯罪者の侵入を未然に防止し、器物破損や設備の破壊を未然に防ぎます。

【検知システムは既存の防犯カメラ、ウェアラブルカメラの映像も解析】

Scyllaの物体検出は、背景のシーンや動きに影響されません。静止しているカメラや動いているカメラからのビデオストリームの内容を正確に分類する事が出来ます。




【価格】

  • 小型エッジサーバー:60万円~

  • ソフトウェアライセンス:6万円~ (年額)


■株式会社全日警 会社概要

所在地:〒103-0007 東京都中央区日本橋浜町1-1-12

設立:1966年10月8日

全日警は企業警備(常駐警備、巡回警備、保安警備、機械警備、公営競技場警備、催物警備等)及び身辺警備、貨物自動車運送事業(現金、及び有価証券並びにその他貴重品)、建物の保守、清掃及び建物に付設する機械、装置等の管理、警備用機械器具、警備システムの国内販売及び輸出入販売などを行う警備会社です。

ホームページ:https://www.zennikkei.co.jp/

全日警SCYLLA特設ページ : https://www.zennikkei.co.jp/solution/scylla/


■Scylla Technologies Inc 会社概要

所在地:11801 DOMAIN BLVD, 3RD FL., AUSTIN, TX 78758, USA

すべての先進的な製品・技術を、これまで手に入れることのできなかった人たちにも手に入れることができるようにするというScyllaの設立理念を大切にし、安全をより身近なものにできるように日々研鑽を重ねていくと同時に、次世代AIソリューションで民間警備業界を強化するというミッションを掲げている会社です。

ホームページ:https://www.scylla.ai/

このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります

メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。

すべての画像


ダウンロード
プレスリリース素材

このプレスリリース内で使われている画像ファイルがダウンロードできます

会社概要

株式会社全日警

3フォロワー

RSS
URL
https://www.zennikkei.co.jp/
業種
サービス業
本社所在地
東京都中央区日本橋浜町 1-1-12
電話番号
03-3862-3321
代表者名
片岡由文
上場
未上場
資本金
4億9428万円
設立
1966年10月