【創業100周年事業】第2弾レンジが使えるラグジュアリーなうつわ「リンカ 金環黒練(きんかんくろねり)」が誕生
9月10日(土)より公式オンラインストアにて発売開始
株式会社カネコ小兵製陶所(本社:岐阜県土岐市 代表取締役:伊藤克紀、以下「当社」)は2021年10月に100周年を迎えました。100周年の記念事業第1弾として発表した100色から選べる美濃焼:MINOIRO(ミノイロ)は開始後24時間で目標を達成し、現在も公開中です。そして、記念事業第2弾として2022年9月10日(土)より、人気のリンカシリーズ新作「リンカ 金環黒練(きんかんくろねり)」を発売いたします。
当社は1921年(大正10年)に創業し、2021年10月に100周年を迎えました。100年の間、時代の変化に合わせて生活に寄り添ううつわを作ってきました。現在では国内のみならず、海外のユーザーも増えており、伝統工芸のあるべき姿を探究しています。100周年事業第1弾として発表したMINOIRO(https://www.makuake.com/project/minoiro/)に続く第2弾として発売するのがリンカ金環黒練(きんかんくろねり)です。
国内外から人気の高いリンカシリーズに、ラグジュアリーさを加え、更に食洗機や電子レンジも使えるという使い勝手の良さを両立したうつわとなります。
■レンジが使える金装飾
リンカ金環黒練の最大の特徴は、レンジが使える金装飾が施されていることです。高級感を感じさせる金の装飾は、レンジが使えなくなるという大きな欠点がありました。今回のリンカ金環黒練にはレンジに対応した金を施すことで、容器に移し替える手間が減り、調理の幅を増やしながらも、贅沢な雰囲気を醸し出すうつわとなりました。
電子レンジ対応のレンジ金
■製品への想い
当社は『くらしの中へ「小さな」しあわせを。』をコンセプトにさまざまなうつわを届けています。当社が生産しているうつわはすべて磁器製で、食洗機・電子レンジがお使いいただけます。くらしで感じる「小さな」しあわせを少しでも届けるべく、デザインとともに使い勝手を両立したうつわづくりをしています。
今回のリンカ金環黒練でも、そのコンセプトをそのままに、新しい価値提供に挑戦しました。「レンジが使えないなら金はちょっと」と諦めてしまっていた方にこそ、手に取っていただきたい製品です。
■名前の由来
リンカ金環黒練の原型は、当社のうつわの中でも人気の高いリンカシリーズです。こちらも食洗機・電子レンジに対応しており、磁器製で縁が厚く、飲食店でも使われるほどの丈夫さを持っています。その機能を損なうことなく、高級感を演出するためレンジ対応の金で縁の一部を彩りました。もともとラインナップにあったリンカの黒練という色に金を施したところ、金環日食のように見えたことから「リンカ金環黒練」と名付けました。
うつわの見た目は「景色」といわれますが、今回の製品はまさに金環日食の景色がうつわに現れています。
製品概要
製品名:リンカ 金環黒練(きんかんくろねり)
発売日:2022年9月10日(土)
発売場所:公式オンラインストア https://store.ko-hyo.com/
形状例:
24センチプレート ¥5,940(税込)
24センチボウル ¥7,480(税込)
マグ ¥3,850(税込)
株式会社カネコ小兵製陶所について
大正10年創業。岐阜県土岐市の窯元として陶磁器製造をする窯元です。創業から神仏具、徳利、生活食器と変遷を重ね、現在ではNYやロンドンなど海外との取引も増え、認知も広がっています。近年ではぎやまん陶シリーズやリンカシリーズが人気を博しており、土岐市のふるさと納税の返礼品の顔となるなど、美濃焼を代表する食器を作っています。
創業100周年を迎え、これからも時代とくらしに寄り添ううつわを作り続けます。
会社概要
会社名:株式会社カネコ小兵製陶所
本社所在地:岐阜県土岐市下石町292-1
創業年:1921年(大正10年)10月
資本金:1000万円
代表者:代表取締役 伊藤克紀
事業内容:陶磁器製造業
コーポレートサイト:https://www.ko-hyo.com/
オンラインストア:https://store.ko-hyo.com/
Instagram: https://www.instagram.com/kanekokohyo
YouTube: https://www.youtube.com/watch?v=PnRuZcZU1Cw
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