合格の秘訣は模試にあり！公認心理師試験対策塾「京都コムニタス」主催。第6回公認心理師試験対策「全国模擬試験」を開催！

～毎年恒例の全国模試。今回は11月と2月の2回実施～

株式会社京都コムニタス

2022年8月30日 10時00分

大学院受験指導を専門とし、約20年にわたり主に臨床心理士指定大学院受験の指導で実績をあげてきた臨床心理士指定大学院受験対策・公認心理師試験対策塾である京都コムニタスが、この度、第6回公認心理師試験対策『全国模擬試験』を開催します。

　「公認心理師試験の対策には、何をしたらいいですか…。」受験生のそんな声をよく耳にします。京都コムニタスが開催する『全国模試』は、実際の公認心理師試験に基づいて作成し、「試験に合格したい」「公認心理師になりたい」という受験生のニーズに少しでも応えられるようになっています。公認心理師試験対策のプロフェッショナルである講師陣が作成したハイクオリティな問題。『全国模試』受験が試験対策の大きなターニングポイントとなり、最良の結果につながっていくことを期待します。

本番の試験を想定した「模擬試験」

　国家資格「公認心理師」は、平成27年９月９日に公認心理師法が成立、平成29年９月15日に施行されました。その後、日本で最初の心理職の国家資格として「公認心理師」制度がスタートしました。第１回公認心理師試験は2018年９月に開催され、２０２３年５月実施予定の試験では６回目にあたります。このような流れの中で毎年受験生の方々は試験合格のため、公認心理師になるために学習を進めます。しかし、資格ができて間もないことで「過去問が少ない」「試験対策がしにくい」といった声を耳にします。また、公認心理師試験の出題基準（いわゆるブループリント）は、健康医療、福祉、教育、司法・犯罪、産業・労働の５つの分野をもとに、２０以上の科目で構成されています。受験生の方々は、この幅広い出題範囲を、非常に限られた時間の中で対策していくことが求められるのです。このような公認心理師試験の現状を踏まえて、京都コムニタスは『全国模擬試験』を行い、受験生の方々に少しでも貢献できることを強く望みます。

『全国模擬試験』概要

●日時：第１回：2022年11月1日～11月30日　／　第2回：2023年2月15日～3月15日

●受験費用：大学における団体申込による受験の場合、11月と2月の2回受験で8,800円。個人申込による受験の場合、11月と2月の2回受験で11,000円。個人による申し込みでどちらか単回受験では5,500円。

●問題内容：最新のブループリントに準拠しており、本番の試験と同様の154 問の問題数（一般問題116問、事例問題38問）、午前・午後それぞれ 2 時間ずつ受験できます。2回の模擬試験で、より多くのブループリントキーワードを網羅できます。

●完全オンライン受験方式。個人申込による受験の場合、試験期間を定めて受験者の方がご自宅や大学で受験していただくことができます。大学における団体申込による受験の場合、受験形式は各大学にてご相談ください。

●解説の内容量は、どこよりも多く、詳細な内容になっています。正解以外の選択肢の解説からもその問題に関連する専門知識を学習でき、深く広い知識の習得を望めます。

●詳細な成績表を通して、自分の苦手分野の確認、2 回の試験の得点の変化の確認ができ、合格までの具体的な目安にすることができます。

●お申込先：第1回全国模試（https://kyoto-com.com/product/6th-me-1/）、第2回全国模試（https://kyoto-com.com/product/6th-me-2/）

京都コムニタスの講師紹介

井上博文（いのうえひろふみ）
龍谷大学大学院文学研究科博士後期課程修了　博士（文学）。
京都コムニタス塾長。龍谷大学、京都女子大学非常勤講師。REBT心理士、インストラクター（日本人生哲学感情心理学会認定）。公認心理師。
吉山宜秀（よしやまのりひで）
龍谷大学大学院文学研究科教育学専攻臨床心理学領域修士課程修了。
京都コムニタスゼネラルマネージャー兼主任講師。公認心理師、臨床心理士。

京都コムニタスの方針

●大学院受験や大学編入受験への対策を専門とする。また、公認心理師試験対策や、臨床心理士指定大学院受験対策を専門として、多くの実績を挙げる。

●試験のための学力トレーニングや、具体的には英語や心理学等の専門科目の勉強に加えて、研究計画書、卒業論文、修士論文の作成の指導、面接対策を行う。また、これら基本的な内容だけに留まらず、「入学してからの学び」を大切に考え、大学院や編入先での生活が充実し、納得いく学生生活を送ることができるようになることを念頭においた質の高い教育サービスの提供。

●塾生視点に立った指導を徹底するため、年間スケジュールやカリキュラムは厳密に設定せず、個人の歩みに合わせた受験戦略を組み立てる。知識習得のための講義に限らず、小論文に始まり、研究計画書、志望理由書などの作成といった幅広いサポートを実施。

●一人ひとりの多様な学びのスタイルに適した教育サービスを提供するため、「学習管理システム(LMS：Learning Management System)」を採用。時間や場所に制限されない、効率の良い学習を可能にする。