【勤務先のウイルス対策は万全!?】そう思う方は7割以上いるものの、“本当に大丈夫?”と不安要素を感じている方も…
半数以上の企業が過去にサイバー攻撃を受けた経験あり!
株式会社テクノル(本社所在地:青森県八戸市、代表取締役:千葉 哲也)は、従業員300名以下の中小企業で情報システムに関する業務を担当する方を対象に、「中小企業のウィルス対策状況」に関する調査を実施しました。
情報社会となった現代、あらゆるビジネスにおいて、各企業がそれぞれ膨大な量のデジタル情報を取り扱う時代となりました。
会社内のあらゆるデータをデジタル化して管理できるというのは、もはやどのような業界でも当たり前のことですね。
しかし、こうした企業の情報システムには、常にセキュリティに関する問題がついて回ります。
もし何かしらのトラブルで情報の破損、紛失、流出が起きた場合、社内だけでなく顧客、取引先に至るまでが大変な被害を受ける可能性もあるのです。
各企業の情報システムにおいては、このような事態を招かないための対策に力を入れていることと思われますが、具体的にどのようなことに取り組んでいるのでしょうか?
そこで、青森県内においてITサービスなどを提供している株式会社テクノル(https://www.technol.co.jp/)は、従業員300名以下の中小企業で情報システムに関する業務を担当する方を対象に、「中小企業のウィルス対策状況」に関する調査を実施しました。
「現在、勤務先のPC、サーバーのウイルス対策は万全であると思いますか?」と質問したところ、『とてもそう思う(15.8%)』『ある程度そう思う(59.6%)』『あまりそう思わない(21.4%)』『まったくそう思わない(3.2%)』という回答結果になりました。
ウイルス対策は万全であると思う方が多い結果となりましたが、4人に1人は万全ではないと思っているようです。
では、ウイルス対策としてどのようなことを行っているのでしょうか?
そこで、「ウイルス対策の取り組みとして行っていることは何ですか?(複数回答可)」と質問したところ、『端末にウイルス対策ソフトを導入(65.8%)』と回答した方が最も多く、次いで『定義ファイル更新の確認(48.2%)』『複数の脅威対策ソフトの利用(24.6%)』と続きました。
■勤務先のウイルス対策!万全だと思う…?
【とてもそう思う】
・色々なウイルス対策をしているが完璧ではないと思う(20代/女性/東京都)
・ウイルスソフトを入れているので安心できる(20代/女性/長野県)
・複数のソリューションを導入し、ポリシーも厳しいので安全性が高いと思います(50代/男性/千葉県)
【ある程度そう思う】
・対策は甘いと感じる(30代/男性/千葉県)
・コスト面をなんとかしたい(30代/男性/埼玉県)
・いつ、脅威にさらされるか分からず、不安(40代/女性/静岡県)
【あまりそう思わない】
・従業員の意識不足(50代/男性/大阪府)
・システムに詳しい人材がいないので、不安(50代/男性/大阪府)
・管理が大変である(30代/男性/千葉県)
【まったくそう思わない】
・セキュリティがゆるくて不安(40代/女性/静岡県)
・予算がなく、汚染に対しての対策がほとんど取れていない(40代/男性/青森県)
・専任者がいないので対応が後手にまわるのが日常化している(50代/男性/滋賀県)
ウイルスに対する従業員の意識があまりないことや、システムに詳しくないといったことから万全ではないと思う方がいるようです。
また、勤務先のウイルス対策が万全であると回答したものの、正直不安を感じている方もいることが分かりました。
では、ウイルス対策のソフトの管理はどのように行っているのでしょうか?
「管理に利用しているサーバーはどちらですか?」と質問したところ、『オンプレミス(社内サーバー)(46.5%)』『クラウドサーバー(41.5%)』『管理サーバーは使用していない(12.0%)』という回答結果になりました。
オンプレミス(社内サーバー)で管理している方と、クラウドサーバーで管理している方が同じくらいいるようですが、オンプレミスのメリットとは一体何なのでしょうか?
前の質問で『オンプレミス(社内サーバー)』と回答した方に、「オンプレミス(社内サーバー)のメリットは何ですか?(複数回答可)」と質問したところ、『管理できる項目が多い(49.3%)』と回答した方が最も多く、次いで『クライアントの状態把握が早い(47.4%)』『価格が安い(24.4%)』と続きました。
管理できる項目が多いことや、クライアントの状態把握が早くできるといったメリットがあるようです。
一方で、クラウドサーバーのメリットは何なのでしょうか?
先程の質問で『クラウドサーバー』と回答した方に、「クラウドサーバーのメリットは何ですか?(複数回答可)」と質問したところ、『社内にサーバーが不要(49.2%)』と回答した方が最も多く、次いで『どこからでもアクセス(管理)が可能(48.5%)』『社外の端末の状態把握もできる(40.9%)』と続きました。
クラウド上で管理をするため、社内サーバーが不要なことや、どこからでもアクセスできるといったことがメリットのようです。
そもそも『管理サーバーは使用していない』と回答した方が1割程度いましたが、その理由とは何なのでしょうか?
詳しく聞いてみました。
■ウイルス対策ソフトの管理でサーバーを利用しない理由とは
・必要という意見がでていないため(20代/女性/東京都)
・コストが高い(30代/男性/愛知県)
・費用がかかるから(40代/女性/愛知県)
・そこまでの情報量を管理していない(40代/女性/北海道)
管理サーバーを利用するほどの情報量ではないので必要性を感じなかったり、コストが高かったりといった理由で、管理サーバーを利用していないことが分かりました。
「これまでに勤務先においてサイバー攻撃を受けたことはありますか?」と質問したところ、『受けたことがあり、実際に被害も出たことがある(16.2%)』『受けたことはあるが被害が出たことはない(34.9%)』『一度も受けたことはない(48.9%)』という回答結果になりました。
サイバー攻撃を受けたことがある企業が半数以上、中には実際に被害がでた企業もいるようです。
では、サイバー攻撃を受けたと想定して最も避けたい事態とは何なのでしょうか?
「サイバー攻撃を想定した際、最も避けたい事態は何ですか?」と質問したところ、『ウイルス感染(23.9%)』と回答した方が最も多く、次いで『社外秘データの流出(22.5%)』『外部からの不正アクセス(18.3%)』と続きました。
サイバー攻撃を受けた際に、ウイルスに感染したり、データが流出してしまったりといった事態は一番避けたいと考えているようです。
対策をしていたとしても攻撃を受けてしまうなかで、現在導入しているウイルス対策についての不安や懸念を聞いてみました。
■現在導入しているウイルス対策について不安なことは?
・端末側の更新が社員任せになっており確認できていない(50代/男性/鹿児島県)
・今は大丈夫でも今後はわからないので強化できる方法があるなら試してみたい(20代/女性/茨城県)
・外部から不正アクセスしないかが心配(30代/男性/大阪府)
管理サーバーを使用していないという回答もありましたが、オンプレミスとクラウドがほぼ同数という結果で、リモートワークなどの働き方を考えた時にオンプレミス型のサーバーだとセキュリティに不安が残るような結果となりました。
また、勤務先のウイルス対策について万全であると思う方が7割以上いるものの、実際に攻撃を受けたり、被害を受けた経験がある方がいるようです。
自分のところは問題ないと思っていても、意外とセキュリティが甘い可能性もぬぐえません。
改めてより一層万全なセキュリティ対策をして、データをしっかり守る必要があると言えそうです。
今回、「中小企業のウイルス対策状況」に関する調査を実施した株式会社テクノルは、セキュリティ製品の製造販売やセキュリティサービスの提供を行っています。
■【MR-Endpoint Protection】
MR-Endpoint Protectionは、リモートワークにも対応したクラウド型セキュリティ対策です。
・詳細はこちら:https://www.mrb-security.jp/lineup/mr-ep
✓アップデートは不要
・PCはデータのハッシュをクラウドに送るだけ
・Cloud上でデータの判断をするので、PC端末での定義ファイル更新は一切不要
✓どこにいても管理者の方が管理可能
【管理者】
・インターネットの接続さえあれば、どこからでも管理・制御が可能
【利用者】
・インターネットの接続さえあれば一元管理下に置かれる
・定義ファイルの更新を社内の管理サーバーから受信する必要なし
管理端末の<ホスト名><バージョン情報><脅威検出日時>等の確認が可能。
加えて<検出した脅威><脅威の情報>等の確認も可能。
★「MR-Endpoint Protection」の特徴
・フルクラウドにより常に最新の脅威情報を参照し保護
・追加コストなしのクラウド型管理コンソール
・未知の脅威対策および自動修復
・万が一感染した場合の個人情報流出防止
・超高速、軽量セキュリティ
・多層防御でランサムウェアにも対応
■株式会社テクノル:https://www.technol.co.jp/
■お問い合わせURL:https://www.mrb-security.jp/contact
■お問い合わせTEL:0178-47-8311(代)
調査概要:「中小企業のウイルス対策状況」に関する調査
【調査日】2023年1月17日(火)
【調査方法】インターネット調査
【調査人数】1,014人
【調査対象】従業員300名以下の中小企業で情報システムに関する業務を担当する方
【モニター提供元】ゼネラルリサーチ
会社内のあらゆるデータをデジタル化して管理できるというのは、もはやどのような業界でも当たり前のことですね。
しかし、こうした企業の情報システムには、常にセキュリティに関する問題がついて回ります。
もし何かしらのトラブルで情報の破損、紛失、流出が起きた場合、社内だけでなく顧客、取引先に至るまでが大変な被害を受ける可能性もあるのです。
各企業の情報システムにおいては、このような事態を招かないための対策に力を入れていることと思われますが、具体的にどのようなことに取り組んでいるのでしょうか?
そこで、青森県内においてITサービスなどを提供している株式会社テクノル(https://www.technol.co.jp/)は、従業員300名以下の中小企業で情報システムに関する業務を担当する方を対象に、「中小企業のウィルス対策状況」に関する調査を実施しました。
- 自社の情報セキュリティは大丈夫?各企業の取り組みは
「現在、勤務先のPC、サーバーのウイルス対策は万全であると思いますか?」と質問したところ、『とてもそう思う(15.8%)』『ある程度そう思う(59.6%)』『あまりそう思わない(21.4%)』『まったくそう思わない(3.2%)』という回答結果になりました。
ウイルス対策は万全であると思う方が多い結果となりましたが、4人に1人は万全ではないと思っているようです。
では、ウイルス対策としてどのようなことを行っているのでしょうか?
そこで、「ウイルス対策の取り組みとして行っていることは何ですか?(複数回答可)」と質問したところ、『端末にウイルス対策ソフトを導入(65.8%)』と回答した方が最も多く、次いで『定義ファイル更新の確認(48.2%)』『複数の脅威対策ソフトの利用(24.6%)』と続きました。
■勤務先のウイルス対策!万全だと思う…?
【とてもそう思う】
・色々なウイルス対策をしているが完璧ではないと思う(20代/女性/東京都)
・ウイルスソフトを入れているので安心できる(20代/女性/長野県)
・複数のソリューションを導入し、ポリシーも厳しいので安全性が高いと思います(50代/男性/千葉県)
【ある程度そう思う】
・対策は甘いと感じる(30代/男性/千葉県)
・コスト面をなんとかしたい(30代/男性/埼玉県)
・いつ、脅威にさらされるか分からず、不安(40代/女性/静岡県)
【あまりそう思わない】
・従業員の意識不足(50代/男性/大阪府)
・システムに詳しい人材がいないので、不安(50代/男性/大阪府)
・管理が大変である(30代/男性/千葉県)
【まったくそう思わない】
・セキュリティがゆるくて不安(40代/女性/静岡県)
・予算がなく、汚染に対しての対策がほとんど取れていない(40代/男性/青森県)
・専任者がいないので対応が後手にまわるのが日常化している(50代/男性/滋賀県)
ウイルスに対する従業員の意識があまりないことや、システムに詳しくないといったことから万全ではないと思う方がいるようです。
また、勤務先のウイルス対策が万全であると回答したものの、正直不安を感じている方もいることが分かりました。
- ウイルス対策ソフトの管理、中小企業ではどのような管理が多い?それぞれのメリットも
では、ウイルス対策のソフトの管理はどのように行っているのでしょうか?
「管理に利用しているサーバーはどちらですか?」と質問したところ、『オンプレミス(社内サーバー)(46.5%)』『クラウドサーバー(41.5%)』『管理サーバーは使用していない(12.0%)』という回答結果になりました。
オンプレミス(社内サーバー)で管理している方と、クラウドサーバーで管理している方が同じくらいいるようですが、オンプレミスのメリットとは一体何なのでしょうか?
前の質問で『オンプレミス(社内サーバー)』と回答した方に、「オンプレミス(社内サーバー)のメリットは何ですか?(複数回答可)」と質問したところ、『管理できる項目が多い(49.3%)』と回答した方が最も多く、次いで『クライアントの状態把握が早い(47.4%)』『価格が安い(24.4%)』と続きました。
管理できる項目が多いことや、クライアントの状態把握が早くできるといったメリットがあるようです。
一方で、クラウドサーバーのメリットは何なのでしょうか?
先程の質問で『クラウドサーバー』と回答した方に、「クラウドサーバーのメリットは何ですか?(複数回答可)」と質問したところ、『社内にサーバーが不要(49.2%)』と回答した方が最も多く、次いで『どこからでもアクセス(管理)が可能(48.5%)』『社外の端末の状態把握もできる(40.9%)』と続きました。
クラウド上で管理をするため、社内サーバーが不要なことや、どこからでもアクセスできるといったことがメリットのようです。
そもそも『管理サーバーは使用していない』と回答した方が1割程度いましたが、その理由とは何なのでしょうか?
詳しく聞いてみました。
■ウイルス対策ソフトの管理でサーバーを利用しない理由とは
・必要という意見がでていないため(20代/女性/東京都)
・コストが高い(30代/男性/愛知県)
・費用がかかるから(40代/女性/愛知県)
・そこまでの情報量を管理していない(40代/女性/北海道)
管理サーバーを利用するほどの情報量ではないので必要性を感じなかったり、コストが高かったりといった理由で、管理サーバーを利用していないことが分かりました。
- 半数の企業がサイバー攻撃を受けたことがある!そのうち実際に被害を受けたところも
「これまでに勤務先においてサイバー攻撃を受けたことはありますか?」と質問したところ、『受けたことがあり、実際に被害も出たことがある(16.2%)』『受けたことはあるが被害が出たことはない(34.9%)』『一度も受けたことはない(48.9%)』という回答結果になりました。
サイバー攻撃を受けたことがある企業が半数以上、中には実際に被害がでた企業もいるようです。
では、サイバー攻撃を受けたと想定して最も避けたい事態とは何なのでしょうか?
「サイバー攻撃を想定した際、最も避けたい事態は何ですか?」と質問したところ、『ウイルス感染(23.9%)』と回答した方が最も多く、次いで『社外秘データの流出(22.5%)』『外部からの不正アクセス(18.3%)』と続きました。
サイバー攻撃を受けた際に、ウイルスに感染したり、データが流出してしまったりといった事態は一番避けたいと考えているようです。
対策をしていたとしても攻撃を受けてしまうなかで、現在導入しているウイルス対策についての不安や懸念を聞いてみました。
■現在導入しているウイルス対策について不安なことは?
・端末側の更新が社員任せになっており確認できていない(50代/男性/鹿児島県)
・今は大丈夫でも今後はわからないので強化できる方法があるなら試してみたい(20代/女性/茨城県)
・外部から不正アクセスしないかが心配(30代/男性/大阪府)
- 【まとめ】不十分なウイルス対策ではリスクが大きい!適切な対応でデータを守ろう
管理サーバーを使用していないという回答もありましたが、オンプレミスとクラウドがほぼ同数という結果で、リモートワークなどの働き方を考えた時にオンプレミス型のサーバーだとセキュリティに不安が残るような結果となりました。
また、勤務先のウイルス対策について万全であると思う方が7割以上いるものの、実際に攻撃を受けたり、被害を受けた経験がある方がいるようです。
自分のところは問題ないと思っていても、意外とセキュリティが甘い可能性もぬぐえません。
改めてより一層万全なセキュリティ対策をして、データをしっかり守る必要があると言えそうです。
- 万全なセキュリティ対策なら「株式会社テクノル」
今回、「中小企業のウイルス対策状況」に関する調査を実施した株式会社テクノルは、セキュリティ製品の製造販売やセキュリティサービスの提供を行っています。
■【MR-Endpoint Protection】
MR-Endpoint Protectionは、リモートワークにも対応したクラウド型セキュリティ対策です。
・詳細はこちら:https://www.mrb-security.jp/lineup/mr-ep
✓アップデートは不要
・PCはデータのハッシュをクラウドに送るだけ
・Cloud上でデータの判断をするので、PC端末での定義ファイル更新は一切不要
✓どこにいても管理者の方が管理可能
【管理者】
・インターネットの接続さえあれば、どこからでも管理・制御が可能
【利用者】
・インターネットの接続さえあれば一元管理下に置かれる
・定義ファイルの更新を社内の管理サーバーから受信する必要なし
管理端末の<ホスト名><バージョン情報><脅威検出日時>等の確認が可能。
加えて<検出した脅威><脅威の情報>等の確認も可能。
★「MR-Endpoint Protection」の特徴
・フルクラウドにより常に最新の脅威情報を参照し保護
・追加コストなしのクラウド型管理コンソール
・未知の脅威対策および自動修復
・万が一感染した場合の個人情報流出防止
・超高速、軽量セキュリティ
・多層防御でランサムウェアにも対応
■株式会社テクノル:https://www.technol.co.jp/
■お問い合わせURL:https://www.mrb-security.jp/contact
■お問い合わせTEL:0178-47-8311(代)
調査概要:「中小企業のウイルス対策状況」に関する調査
【調査日】2023年1月17日(火)
【調査方法】インターネット調査
【調査人数】1,014人
【調査対象】従業員300名以下の中小企業で情報システムに関する業務を担当する方
【モニター提供元】ゼネラルリサーチ
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