新たなブランディングデザイン評価軸「BDQ®」を開発
ブランドイメージ効果を最大化する新指標
ブランディングデザイン会社のPOROROCA(本社:東京都新宿区、代表者:奥野正次郎)は、ブランド認知度と差別化の問題を効果的に改善するための新しい評価軸「ブランディングデザインクオリティー(BDQ)®」を開発しました。この評価軸は、ブランドイメージの根幹となる企業のシンボルやロゴタイプの刷新に大きな力を発揮します。2024年7月8日より、この新しい評価軸をつかったブランディングサービスの提供を開始いたします。
ブランディングデザインクオリティー(BDQ)®:
https://prrc.jp/brandconcept/brandingdesignquality.php
POROROCAが開発した「ブランディングデザインクオリティー(BDQ)®」は、ブランドイメージの効果を最大化するための評価軸です。現在、日本全国の中小企業の約50%がブランド認知度と差別化に課題を抱えています(参考:https://prrc.jp/brandconcept/brandingdesign.php)。
これまで、ブランドイメージを客観的に評価する確立された手法がないことが業界にとっての大きな課題でした。BDQはこの課題を乗り越えるために開発されました。BDQは「独自性、画一性、展開性、差別性、継続性、連想性」の6つの評価軸からブランドイメージを多角的に評価します。これにより、企業はブランドイメージの強みや弱みを客観的に把握し、効果的な改善イメージを導き出すことができます。具体的には、企業のロゴやシンボルマークの情報伝達効率や感情喚起力を高めるための具体的な指針を提供します。これにより、ブランド認知度の向上と差別化を実現することができます。18年の実績を持つPOROROCAは、BDQを通じてブランドイメージの向上をサポートし、企業の成長を支援します。BDQ指標を提唱し、顧客企業のブランディングへの活用に向けて、検証を推進していきます。
● ブランディングデザインクオリティー(BDQ)® の6つの基準
[独自性]基準
ブランド本質や競合優位性の表現はされているか。
[画一性]基準
強力なブランドイメージを生成し、記憶させられるか。
[展開性]基準
多様な媒体への展開において、視認性を確保できるか。
[差別性]基準
他のブランドとの違いを生めるか。
[継続性]基準
コンセプトを継承して、信頼を築けるか。
[連想性]基準
顧客の感情を喚起できるか。
● ブランディングデザインクオリティー(BDQ)® の3つの特徴
だれでも:企業規模や業種問わずに
企業規模や業種問わずに、すべての企業のブランドアイデンティティーに対して行えます。
何にでも:イメージを伴うあらゆるブランドツールが評価対象に
ビジュアルを伴うブランドツールであれば種類を問わずに評価が行えます。特に、ブランドイメージの根幹であるシンボルマークやロゴタイプ開発に役立ちます。
いつでも:ブランド創設や、リブランディングにも
ブランドをこれから開発する場合でも、ブランドを刷新する場合でも、いずれの時を問わずに評価が行えます。
● 6つの基準の展開事例
以下のリンクより、BDQの評価事例を紹介しています。
https://prrc.jp/blog/2023/10/04/1/
(参考項目:ブランディングデザインの成功事例)
お問合せ先
E-mail: info@prrc.jp(窓口:長坂)
※無料相談ご希望の際は、リリース掲載をご覧いただいた旨を件名にて明記してください。
会社概要
会社名:POROROCA
代表者名:奥野 正次郎
所在地:〒160-0004 東京都新宿区四谷 3-2-1 ミレーネ四谷レジデンス 902
Tel: 03-3356-0888
Web:https://prrc.jp/
事業内容
・トータルブランディングコンサルティング
・ブランド戦略立案(ブランドコンセプト開発)
・ブランディング教育(ワークショップ/講演)
・調査分析(顧客・市場・競合分析)
・BI CI VI 開発
POROROCAの強みについて
POROROCAの3つの強みについて、以下のリンクより説明をしています。
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