Apexモバイルで世界初の公式公認リーグ戦『VALTEX』が日本国内で開催決定！
株式会社ZEELE（東京都、代表取締役社長：菊地 一成）は、バトルロイヤルシューティングゲーム「Apex Legends Mobile」の更なるコミュニティ活性化を目的として、賞金総額30万円のリーグ戦「VALTEX」を10月8日（土）20時より開催します。（主催：Electronic Arts、企画運営：株式会社ZEELE）
本大会は、２部リーグ形式（CHALLENGERSとMASTERS）で構成される大規模リーグ戦です。参加意欲のある国内の全プレイヤー（チーム）が参加でき、誰しもが国内Apexモバイルの頂点を目指すことができます。
前回大会の総参加者数は300人を超え、APEXモバイルにおいて国内TOPレベルの大会となっています。
- 大会内容
【リーグ分けとスケジュール】
・下位リーグ「CHALLENGERS」は誰でも参加可能のオープン大会
・上位リーグ「MASTERS」は前シーズンの上位20チームが招待される高レベル大会
選手は両リーグを通し、でシーズン優勝を決定する決勝大会「CHAMPIONS」への出場を目指します。
【リーグシステム】
新規参加希望チームはCHALLENGERSと呼ばれる下位リーグに参加し、勝ち上がることで上位リーグであるCHAMPIONSに参加できます。ここで優勝するとそのシーズンのシーズン優勝チームとなるため、誰しもが国内TOPを狙える構造になっています。
【賞金】
【その他詳細】
■リーグ戦名：VALTEX Season01
■大会内容： Apex Legends Mobileの国内全プレイヤーを対象。２部リーグで構成される１ヶ月シーズンの短期大会（毎月開催予定）
■配信日時： 観戦機能がカスタムルームに存在しない為配信はありません。
■ゲームタイトル：Apex Legends Mobile
■主催：Electronic Arts
■企画運営協力：株式会社ZEELE
本イベントに関するその他の詳細に関しましては、
VALTEX公式ツイッターにて随時更新予定ですので、ぜひご覧ください！
■大会公式Twitter：https://twitter.com/VALTEXOFFICIAL
- 背景
しかしながら、モバイル版である本作の一つの問題として「カスタムルーム（※１）に観戦機能（※２）が存在しない」というものがありました。ゲームの大会配信ではこの観戦機能を使用し、実況者や解説者が声を当てて放送を行います。つまり、観戦機能がないということは"本作で大会配信をすることが物理的に難しい"ということを意味しており、昨今注目されるeスポーツ（競技）としての本タイトルの発展に歯止めをかけていました。
弊社はモバイルゲーム領域にて、多くのインフルエンサーやコミュニティに精通しており日々多くのプレイヤーの意見を聞いています。その中で、本作でも競技としてゲームに打ち込むプレイヤーが多く存在しており、カジュアルユーザーの中にも大会を希望するプレイヤーが多く存在することを把握していました。
そんな中で我々にできることはないかと考え、配信なしの本大会「VALTEX」の開催に至りました。
本大会では、eスポーツとしてゲームに興味のあるすべてのプレイヤーを制限なく参加可能にし、国内での「APEX Legends Mobile」のコミュニティ発展とゲームの発展を目指していきます。
また、来年を目処に観戦機能が実装される予定なので、そのタイミングではVALTEXの配信も視野に入れています。
※１：プレーヤーが自分好みの設定でルーム（試合）を開設することができる機能
※２：プレイヤーとしてではなく観戦者として試合を観る機能。同じ試合内で観たいプレイヤーを切り替えたり、上空から試合を観察することができる（別名：オブザーバー機能）
＜株式会社ZEELEについて＞
YouTuber「IQ」が設立した総合マネージメントeスポーツ会社です。
ゲームのパブリッシャーと連携した公式番組・大会の主催・運営や自社大会・リーグ戦の開催を中心に、自社のeスポーツチーム運営やインフルエンサーマーケティング、ゲーム関連商品の開発を行うなど多岐にわたる場所で活動をしています。
■会社概要（株式会社ZEELE）
会社名：株式会社ZEELE（ゼーレ）
代表取締役社長：菊地 一成
事業内容：エンターテインメント事業、インフルエンサーマーケティング事業、商品開発事業
公式サイト：https://zeele.jp/
【弊社代表について】
▼ 株式会社ZEELE 代表取締役社長：菊地 一成（Youtube活動名：IQ）
モバイルFPSゲームを中心に配信を行なっており、自身が立ち上げた株式会社ZEELEでは代表取締役を務める。
ー本人コメントー
「弊社の強みは本来乖離しがちな"企業"と"消費者（以下：コミュニティ）"の間に立ち最適な戦略を練られる部分にあります。自身がインフルエンサーでありコミュニティに精通しているからこそ、パブリッシャーや他企業よりもより近い距離でのゲームプレイヤーとの関係性を構築できています。その視点からコミュニティの大多数が本当に求めているものがなんであるかを明確にし最適な施策を実行することが可能です。これからも企業とコミュニティ（消費者）との重要な架け橋となれるよう日々努力してまいります。」
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