日本人オーナーが手掛けるカリフォルニアワイン、シャトー・イガイタカハ が干支ワイン<癸卯(みずのと・う)>を期間限定販売
日本人オーナー杉本隆英・美代子夫妻が手掛ける「シャトー・イガイタカハ」は、日本の文化「侘び・寂び」が感じられる生粋のカリフォルニアワインです。日本人としての愛と誇りと思いを込め、日本の食文化に合うように繊細で上品に造られたワインは、JAL国際線ファーストクラスに採用されるなど、日本各地のホテル、レストランなどで高い評価を頂いております。
好評を頂きました寅年ラベルに続いて、卯年も2022年11月11日(金)より期間限定にて販売致します。
好評を頂きました寅年ラベルに続いて、卯年も2022年11月11日(金)より期間限定にて販売致します。
- 2023年 癸卯(みずのと・う)のテーマは「タカハで宴(う・たげ)」
2023年の干支は、癸卯(みずのと・う)。「癸」と「卯」とそれぞれに意味を紐解くと、「これまでの努力が花開き、実り始めること」という縁起のよさを表しています。卯年には「大きな飛躍・向上」という意味もあり、ウサギのように大きく飛び跳ねるような1年になるように願いを込めて、「タカハで宴」をテーマにウサギたちがワイングラス片手に楽しむ姿をラベルに描きました。ラベルデザインは、京都四条烏丸でワインバーを営む橋本真人氏へ依頼。ソムリエでもあり料理人でもある橋本氏は、写真やイラストにも造詣が深くアートセンスに溢れています。
- ラベルデザイン:橋本 真人氏(Makoto HASHIMOTO)
1979年11月、広島県生まれ。京都造形芸術大学 建築デザイン専攻し、レストランの空間と料理に興味をもつ。2006年よりイルギオットーネでソムリエを務め、現在は、京都四条烏丸にこだわりの食材の味わいを活かしたお料理と自ら選び抜いたワインを提供する「Wine Bar Musée(ワインバー・ミュゼ)」を経営するソムリエ兼料理人。
ワインバー・ミュゼ Facebook:https://m.facebook.com/Wine.bar.Musee
- シャトー・イガイタカハ 干支ワイン<癸卯(みずのと・う)>
干支ワイン<癸卯 MIZUNOTO U>
カベルネ・ソーヴィニョン ハッピーキャニオン・オブ・サンタ・バーバラ
品種:カベルネ・ソーヴィニョン 100%
容量:750ml アルコール度数:14%
ジューシーなカシスやブラックベリーのニュアンスにヴァニラやクローブ ほんのりミンティーなアロマ 甘やかで濃縮度の高い果実感が印象的なアタック フレッシュな酸味としっかりしたタンニンによる ストラクチャーが強くドライでスパイシー バランスが良くもパワフルなフィニッシュ
(Ch.igai Takaha公式コメンテーター 大越 基弘)
参考小売価格(税込): 19,800円(Ch.igai TakahaオリジナルBOX入)
販売開始日:2022年11月11日(金)12:00~
ワインライフオンラインショップ:https://winelife.base.shop/
- ワインメーカー紹介
1997年からサンタ・バーバラ・カウンティの著名なワイナリーで研鑽を積み、1999年、バブコックワイナリー&ヴィンヤーズで、サンタ・バーバラ・カウンティの伝説的なワインメーカー「ブライアン・バブコック氏」のチームに加わる。サンタ・バーバラの冷涼な気候のワインに対する哲学的、スタイルの理解を深めたという。さらに、サンタ・バーバラ・ワイナリーとラフォンワイナリー&ヴィンヤーズでは、著名なワインメーカーであるブルース・マクガイア氏のアシスタントワインメーカーとして学びさらに技術を磨いた。
彼のワイン哲学は「常に卓越したワインを造ること」。自分達の造るワインに真摯に向き合い、小ロットで高品質なディティールにこだわったワイン造りを行っている。シャトー・イガイタカハには2011年から参加し、品種の個性を重視するため、使用するSO2の添加は最小限にとどめ、サンタ・バーバラ・カウンティの魅力は最大限に表現するワイン造りを行っている。
- バイオダイナミック農法・オーガニック実践 - Grimm's Bluff Vineyard(グリムス・ブラフ・ヴィンヤード)
グリムス・ブラフ・ヴィンヤードは2012年に設立されました。海抜850 mの高地、ハッピーキャニオン AVAの南東に位置する246エーカーの敷地に16.5エーカーの畑が広がります。畑はサンタイネズリバーを見下ろすことの出来る険しい傾斜に位置し、昔の川だった上に堆積した砂岩質ローム層。日中は暑く、夜間は涼しく、午後にはサンタ・イネズ・ヴァレーを西から吹き下ろす風があり、ブドウ栽培に恵まれた土地です。ヴィンヤードマネージャーに、トップバイオダイナミックコンサルタントであるフィリップ・コデリーに依頼。設立前の2011年から、バイオダイナミック農法を導入し、フランスのブドウ栽培に関する膨大な知識を共有しながら、水の使用量を減らし、ワイナリーに電力を供給するためにソーラーパネルを設置しました。設立当初よりバイオダイナミック農法およびオーガニックの手法を実践しているワイナリーは非常に珍しく、グリムス・ブラフ・ヴィンヤードでは、すべての畑について除草剤、殺虫剤、人工肥料は一切使用していません。
- Ch.igai Takaha(シャトー・イガイタカハ)について
Ch.igai Takaha(シャトー・イガイタカハ)は、日本人オーナー杉本隆英・美代子夫妻が、カリフォルニア州サンタ・バーバラ・カウンティを中心に、醸造施設や自社畑などを持たずその思いに賛同した醸造家とともに、「日本の食文化に合うワイン」をコンセプトにしたカリフォルニアワインを造り上げています。
ワイナリーホームページ:https://takaha.jp/
- 販売元:ワインライフ株式会社について
社名:ワインライフ株式会社
本社所在地:〒657-0043 兵庫県神戸市灘区大石東町4-7-7
電話番号:078-861-0004
HP:https://winelife.co.jp/
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