累計200名以上の地域住民が来店!商店街の活性化イベント「大森山王クルクルハロウィン」を開催
今後も商店街お休み処を中心とした商店街の活性化を継続促進
商店街の活性化と地域住民への情報発信を行う大森放送局(大森柳本通り商店街)は、商店街を練り歩くことで、ゆっくりと各お店を見たり、店主さんと触れ合ったりすることができ、何より大森界隈に住んでいる人たちに商店街を知ってもらう機会を作り外来者を増やすことを目的に、子どもたちが商店街を仮装して練り歩き、キーワードを集めてお菓子をもらう企画「大森山王クルクルハロウィン」を10月29日(土)、30日(日)にアキナイ山王亭を中心に、大森柳本通り商店街、柳会商店街、新柳会商店街、三番街商店街の4商店街の18店舗で開催しました。
当日は200名を超えるお子さん連れ地域住民が来店、商店街に子どもたちの掛け声がこだまし、たくさんの交流が生まれました。今後も、このような世代を超えた商店街イベントを実施していきます。
当日は200名を超えるお子さん連れ地域住民が来店、商店街に子どもたちの掛け声がこだまし、たくさんの交流が生まれました。今後も、このような世代を超えた商店街イベントを実施していきます。
■開催経緯・課題
これまで進んできた核家族化にさらに追い打ちをかけたコロナ禍により、商店街では、時代と共に人との関わりも変化し、お店も利用するお客様も、一人が多くなってきました。現在は無人販売機なども街中では盛んで、コロナ禍により更に加速していくモノだけのやり取りで「本当に良いのだろうか、商売があるからこその関係づくりはできないものか」といった声が、商店街関係者の中から出ている一方で、目の前の自分の店舗を回すことで一杯になっているのが現状です。
■開催内容・目的
「大森山王クルクルハロウィン」は、子どもたちが商店街を仮装して練り歩き、キーワードを集めてお菓子をもらうイベントです。子どもたちに人気のハロウィンイベントと商店街を組み合わせ、商店街にある多様なお店に触れていただくことで、地元に好きな店ができるきっかけを作れないかとこのようなプログラムを作りました。
お子さんたちに、まち、商店街という場所を通じて、多くの人と出会うことで世界と可能性を広げてほしい。お店のことを知り、その地域に興味を持ち、まちの景色を変わった視点で見てほしいと考えています。
■当日の様子
当日は事前に参加募集した200人を超える地域のお子さんにご参加いただきました。参加者は、商店街にある19店舗を1軒1軒周り、店頭にあるキーワードを配布した用紙に記入していきました。全て記入し終わると、スタート場所である大森柳本通り商店街にあるお休み処「アキナイ山王亭」に戻ってきて、お菓子と交換しました。
通常のキーワード集めに加えて、お花屋さん(大花園)でのお花とのフォトスポットや、ホワイトボードでいたずら書きができるスポット(カドヤ建設)などを用意し、参加者の楽しみを追加しました。
「楽しいイベントに参加させていただきありがとうございました。なかなかこういう機会を子どもに作れなかったので、ありがたかった。」
「山王にある商店街がこんなに協力的で嬉しかった。」(共に参加者の親御さん)
などの声もいただきました。
さらには、アキナイ山王亭では大森山王マルシェとして、お子さん向けのワークショップや、野菜の販売などを行い、裏の新井宿第一児童公園では、秋の大運動会として、大縄飛びやくす玉鬼ごっこなどを開催し、参加者との交流を深めました。普段にはない地域が一体となった活気のある商店街となりました。
■アキナイ山王亭
ウィロード山王商店街(大森柳本通り商店街)、その真ん中に位置する「アキナイ山王亭」。
地域住民の「お休み処」としての機能に加えて、様々な団体が強い意志をもって活動をする、地域交流の場所です。
地域住民向けの場所貸し出しも行っております。
https://ast.mobilexschool.com/
■大森山王クルクルハロウィン協力店舗
大阪やき三太 大森店
買取専門店 Venus
スリープショップ たかの
お仏壇のはせがわ
魚と野菜の店 かどや
Café Slow Season
金海堂
大森山王ブルワリー「Hi-Time」
メガドンキ
サイクルショップオギヤマ
SANNO SABOU
サイクルポイントナカネ
アドバンストヘアー・ナカムラ
沼田インテリア
BATAS kids&baby
大花園
SALON DiVA
カドヤ建設
■大森放送局とは?
大森柳本通り商店街が新しく立ち上げたチーム。自商店街の情報を超えて、大森に住んでいる、関わっている人たちに向けて、大森の商店などの大森が楽しくなるような情報を発信していきます。かつて、馬込文士村が、大森放送局と言われていたところに由来しております。
これまで進んできた核家族化にさらに追い打ちをかけたコロナ禍により、商店街では、時代と共に人との関わりも変化し、お店も利用するお客様も、一人が多くなってきました。現在は無人販売機なども街中では盛んで、コロナ禍により更に加速していくモノだけのやり取りで「本当に良いのだろうか、商売があるからこその関係づくりはできないものか」といった声が、商店街関係者の中から出ている一方で、目の前の自分の店舗を回すことで一杯になっているのが現状です。
■開催内容・目的
「大森山王クルクルハロウィン」は、子どもたちが商店街を仮装して練り歩き、キーワードを集めてお菓子をもらうイベントです。子どもたちに人気のハロウィンイベントと商店街を組み合わせ、商店街にある多様なお店に触れていただくことで、地元に好きな店ができるきっかけを作れないかとこのようなプログラムを作りました。
お子さんたちに、まち、商店街という場所を通じて、多くの人と出会うことで世界と可能性を広げてほしい。お店のことを知り、その地域に興味を持ち、まちの景色を変わった視点で見てほしいと考えています。
■当日の様子
当日は事前に参加募集した200人を超える地域のお子さんにご参加いただきました。参加者は、商店街にある19店舗を1軒1軒周り、店頭にあるキーワードを配布した用紙に記入していきました。全て記入し終わると、スタート場所である大森柳本通り商店街にあるお休み処「アキナイ山王亭」に戻ってきて、お菓子と交換しました。
通常のキーワード集めに加えて、お花屋さん(大花園)でのお花とのフォトスポットや、ホワイトボードでいたずら書きができるスポット(カドヤ建設)などを用意し、参加者の楽しみを追加しました。
キーワード集めに加えて、お花屋さん(大花園)でのお花とのフォトスポットや、ホワイトボードでいたずら書きができるスポット(カドヤ建設)などを用意し、参加者の楽しみを追加しました。
参加者からは、
「楽しいイベントに参加させていただきありがとうございました。なかなかこういう機会を子どもに作れなかったので、ありがたかった。」
「山王にある商店街がこんなに協力的で嬉しかった。」(共に参加者の親御さん)
「子どもたちが可愛すぎて、商店街がにぎやかで楽しかった」(地域の高齢者)
などの声もいただきました。
さらには、アキナイ山王亭では大森山王マルシェとして、お子さん向けのワークショップや、野菜の販売などを行い、裏の新井宿第一児童公園では、秋の大運動会として、大縄飛びやくす玉鬼ごっこなどを開催し、参加者との交流を深めました。普段にはない地域が一体となった活気のある商店街となりました。
今後も、人を繋ぐ場所・コミュニティである商店街として、商店街お休み処「アキナイ山王亭」を中心とした大森地域全体の活性化を目指し、地域の世代を超えた交流を生み出すイベントを企画・実施していきます。
■アキナイ山王亭
ウィロード山王商店街(大森柳本通り商店街)、その真ん中に位置する「アキナイ山王亭」。
地域住民の「お休み処」としての機能に加えて、様々な団体が強い意志をもって活動をする、地域交流の場所です。
地域住民向けの場所貸し出しも行っております。
https://ast.mobilexschool.com/
■大森山王クルクルハロウィン協力店舗
大阪やき三太 大森店
買取専門店 Venus
スリープショップ たかの
お仏壇のはせがわ
魚と野菜の店 かどや
Café Slow Season
金海堂
大森山王ブルワリー「Hi-Time」
メガドンキ
サイクルショップオギヤマ
SANNO SABOU
サイクルポイントナカネ
アドバンストヘアー・ナカムラ
沼田インテリア
BATAS kids&baby
大花園
SALON DiVA
カドヤ建設
■大森放送局とは?
大森柳本通り商店街が新しく立ち上げたチーム。自商店街の情報を超えて、大森に住んでいる、関わっている人たちに向けて、大森の商店などの大森が楽しくなるような情報を発信していきます。かつて、馬込文士村が、大森放送局と言われていたところに由来しております。
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