ベテランサーファー、79.2%が「社会貢献意欲」あり 約8割が、きっかけは「サーフィン」と回答「海のゴミを目にする機会が多いから」などが理由に

〜バイオマスや再生利用可能なプラスチックでできたボードに67.3%が興味〜

株式会社ラフティ

 透明なサーフボードで美しい海を守る「Save The Surf Project https://www.laughtey.com/savethesurf」を実施している、株式会社ラフティ(本社:千葉県市川市、代表者:奥村  哲次)は、は、歴10年以上のベテランサーファー101名に対し、サーファーの社会貢献に関する意識調査を実施いたしましたので、お知らせいたします。
  • 調査サマリー

 
  • 調査概要
調査概要:サーファーの社会貢献に関する意識調査
調査方法:IDEATECHが提供するリサーチPR「リサピー®︎」の企画によるインターネット調査
調査期間:2022年11月7日〜同年11月9日
有効回答:歴10年以上のベテランサーファー101名
※構成比は小数点以下第2位を四捨五入しているため、合計しても必ずしも100とはなりません。

≪利用条件≫
1 情報の出典元として「Save The Surf Project」の名前を明記してください。
2 ウェブサイトで使用する場合は、出典元として、下記リンクを設置してください。
URL:https://www.laughtey.com/savethesurf 
 
  • ベテランサーファーの約8割が「社会に貢献したい」意識あり
 「Q1.あなたには、社会に貢献したいという意識がありますか。」(n=101)と質問したところ、「かなりある」が41.6%、「ややある」が37.6%という回答となりました。

「Q1.あなたには、社会に貢献したいという意識がありますか。」「Q1.あなたには、社会に貢献したいという意識がありますか。」

・かなりある:41.6%
・ややある:37.6%

・あまりない:12.9%
・全くない:2.0%
・わからない/答えられない:5.9%
 
  • 理由として、「自然・環境を守りたいから」が70.0%で最多
 Q1で「かなりある」「ややある」と回答した方に、「Q2.社会に貢献したいという意識を持っている理由を教えてください。(複数回答)」(n=80)と質問したところ、「自然・環境を守りたいから」が70.0%、「綺麗な海の景観を保ちたいから」が58.8%、「海・浜辺のゴミを目にする機会が多いから」が56.2%という回答となりました。

「Q2.社会に貢献したいという意識を持っている理由を教えてください。(複数回答)」「Q2.社会に貢献したいという意識を持っている理由を教えてください。(複数回答)」

・自然・環境を守りたいから:70.0%
・綺麗な海の景観を保ちたいから:58.8%
・海・浜辺のゴミを目にする機会が多いから:56.2%

・人の役に立ちたいから:38.8%
・自己啓発や成長に繋がると思うから:36.2%
・社会貢献の活動自体がいい経験になると思うから:33.8%
・その他:0.0%
・わからない/答えられない:1.2%
 
  • 他にも「海にプラスチックがういてるのをみてるから」や「子供たち孫たち世代にまでキレイな海を守りたい」などの理由も
 Q2で「わからない/答えられない」以外を回答した方に、「Q3.Q2で回答した以外に、社会に貢献したいという意識を持っている理由があれば、自由に教えてください。(自由回答)」(n=79)と質問したところ、「海にプラスチックがういてるのをみてるから」や「子供たち孫たち世代にまでキレイな海を守りたい」など79の回答を得ることができました。

<自由回答・一部抜粋>
・32歳:海にプラスチックがういてるのをみてるから。
・49歳:子供たち孫たち世代にまでキレイな海を守りたいから。
・51歳:自分の存在意義を確認できる為。
・59歳:将来次の世代に負担をかけたくない。
・60歳:社会の一員としての義務と考えるから。
・45歳:プラスチックごみが深刻だから。
・50歳:自分の属する社会がよりよくなってほしいから。
・36歳:大好きな海を守りたい。
 
  • 社会貢献への意識の背景に、76.2%が「サーフィンの経験が影響している」と回答
 Q1で「かなりある」「ややある」と回答した方に、「Q4.社会に貢献したいという意識を持ち始めた背景に、サーフィンの経験はどの程度影響していますか。」(n=80)と質問したところ、「かなり影響している」が43.7%、「やや影響している」が32.5%という回答となりました。

「Q4.社会に貢献したいという意識を持ち始めた背景に、サーフィンの経験はどの程度影響していますか。」「Q4.社会に貢献したいという意識を持ち始めた背景に、サーフィンの経験はどの程度影響していますか。」

・かなり影響している:43.7%
・やや影響している:32.5%

・あまり影響していない:15.0%
・全く影響していない:8.8%
 
  • 社会貢献への意識を持ち始めた時期、3割以上がサーフィンを始めて「3年以内」と回答
 Q4で「かなり影響している」「やや影響している」と回答した方に、「Q5.サーフィンを始めてどのくらいの期間で社会に貢献したいという意識を持ち始めましたか。」(n=61)と質問したところ、「1年以内」が19.8%、「2~3年ほど」が14.8%という回答となりました。

「Q5.サーフィンを始めてどのくらいの期間で社会に貢献したいという意識を持ち始めましたか。」「Q5.サーフィンを始めてどのくらいの期間で社会に貢献したいという意識を持ち始めましたか。」

・1年以内:19.8%
・2~3年ほど:14.8%

・4~5年ほど:18.0%
・6~7年ほど:8.2%
・8~9年ほど:4.9%
・10年以上:34.4%
 
  • 社会貢献のために、半数以上が「エコバックの活用など、プラスチックごみの削減」や「ゴミ拾い・清掃活動への参加」を実施
 「Q6.社会貢献のために、あなたが日常生活の中で行っていることがあれば教えてください。(複数回答)」(n=101)と質問したところ、「エコバックの活用など、プラスチックごみの削減」が58.4%、「ゴミ拾い・清掃活動への参加」が55.4%、「定期的な海・浜辺の清掃」が42.6%という回答となりました。

「Q6.社会貢献のために、あなたが日常生活の中で行っていることがあれば教えてください。(複数回答)」「Q6.社会貢献のために、あなたが日常生活の中で行っていることがあれば教えてください。(複数回答)」

・エコバックの活用など、プラスチックごみの削減:58.4%
・ゴミ拾い・清掃活動への参加:55.4%
・定期的な海・浜辺の清掃:42.6%

・リユース・リサイクルを促す活動への参加:36.6%
・お金や物品などの寄付:24.8%
・フェアトレード商品や就労支援品の購入:21.8%
・クラウドファンディングへの参加:12.9%
・その他:3.0%
 ー47歳:個人でごみ拾いをしている
 ー56歳:献血
 ー55歳:子供教育への募金
・わからない/特にない:12.9%
 
  • 約7割が「バイオマス」や「再利用可能なプラスチック」でできたサーフボードに興味あり
 「Q7.あなたは、バイオマスや再利用可能なプラスチックでできた、無色透明なサーフボードに興味はありますか。」(n=101)と質問したところ、「非常にある」が30.7%、「ややある」が36.6%という回答となりました。

「Q7.あなたは、バイオマスや再利用可能なプラスチックでできた、無色透明なサーフボードに興味はありますか。」「Q7.あなたは、バイオマスや再利用可能なプラスチックでできた、無色透明なサーフボードに興味はありますか。」

・非常にある:30.7%
・ややある:36.6%

・あまりない:15.8%
・全くない:11.9%
・わからない/答えられない:5.0%
 
  • 興味理由として、「環境に優しそうだから」が82.4%で最多
 Q7で「非常にある」「ややある」と回答した方に、「Q8.バイオマスや再利用可能なプラスチックでできた、無色透明なサーフボードに興味がある理由を教えてください。(複数回答)」(n=68)と質問したところ、「環境に優しそうだから」が82.4%、「社会貢献に繋がると思うから」が64.7%、「綺麗な海の中を、波待ちやサーフィンしながら堪能できそうだから」が50.0%という回答となりました。

「Q7.あなたは、バイオマスや再利用可能なプラスチックでできた、無色透明なサーフボードに興味はありますか。」「Q7.あなたは、バイオマスや再利用可能なプラスチックでできた、無色透明なサーフボードに興味はありますか。」

・環境に優しそうだから:82.4%
・社会貢献に繋がると思うから:64.7%
・綺麗な海の中を、波待ちやサーフィンしながら堪能できそうだから:50.0%

・他の人は持っていなそうだから:11.8%
・インスタ映えしそうだから:1.5%
・その他:1.5%
 ー55歳:海が近くにあるから
・わからない/答えられない:0.0%
 
  • 他にも「環境配慮でサーフィンのイメージアップを図りたい」や「周辺の人にも影響を与えることができると思うから」などの声も
 Q8で「わからない/答えられない」以外を回答した方に、「Q9.Q8で回答した以外に、バイオマスや再利用可能なプラスチックでできた、無色透明なサーフボードに興味がある理由があれば、自由に教えてください。(自由回答)」(n=68)と質問したところ、「環境配慮でサーフィンのイメージアップを図りたい」や「周辺の人にも影響を与えることができると思うから」など68の回答を得ることができました。

<自由回答・一部抜粋>
・46歳:環境配慮でイメージアップを図り、サーフィンの負のイメージを少しでも払拭したい。
・36歳:少しでも自然に優しいものを使いたい。
・51歳:周辺の人にも影響を与えることができると思うから。
・48歳:近未来的だから。
・59歳:見たことないので興味がある。
・47歳:透明なサーフボードで海と同化したい。
・47歳:いろいろな板を試したいから。
・55歳:海環境の再整備イメージに貢献出来そう。
 
  • まとめ
 今回は、歴10年以上のベテランサーファー101名に対し、サーファーの社会貢献に関する意識調査を実施しました。

 ベテランサーファーの約8割が「自然・環境を守りたいから」などの理由から社会に貢献したいという意識を持つことが分かりました。また、社会貢献への意識を持つ背景に、約8割ものサーファーが「サーフィンの経験が影響している」と回答していることから、海に触れる機会の多さが環境問題への意識を高めていることが伺えました。

 また、「バイオマス」や「再利用可能なプラスチック」でつくられたサーフボードに対し多くのベテランサーファーが興味を示しており、プラスチックのゴミ問題解決に繋がりそうな商品への関心が高いことが明らかに。

 サーフィン歴が長いサーファーにとって、自然との共存は当たり前になっており、サーフィンをする環境にゴミが増えていく実態が身近に感じられています。そのため環境意識や社会貢献に対する意欲が年々高まり、海を愛する人として出来ることがないか日々考えられているのではないでしょうか。すでにゴミ拾い活動への参加やエコバックを利用するサーファーは多いものの、「バイオマス」や「再利用可能なプラスチック」製のサーフボードの購入においては、日々のサーフィンにおいても社会貢献につながっている実感を持ちやすいとサーファーからの人気が集まりそうです。
 
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  • ラフティの活動内容が海外メディア掲載
●アメリカ バリアントCEO 有志ある経営者たち(valiant ceo)
https://valiantceo.com/tetsuji-okumura/ 
●アメリカ健康、時事情報、文化、ライフスタイル特集ワオスタイルズThe Wow Styleshttps://www.thewowstyle.com/you-can-overcome-any-hardships-and-live-to-your-fullest-tetsuji-okumura-shares-his-inspiring-journey/
 
  • 株式会社ラフティについて
株式会社ラフティは、「ビジネスアナリティクス」から最適な運用にのせるまでの「システム開発」をコンサルティングします。 分析技術やデータ量は手段であり目的ではなく、お客様のニーズに応えた商品開発、サポート業務の品質向上などあらゆるビジネス活動に役立てることを目的としています。
https://www.laughtey.com/
 
  • 会社概要
会社名 :株式会社ラフティ
設立  :2014年5月
代表者 :奥村  哲次
所在地 :〒272-0146  千葉県市川市広尾1丁目3番14号
事業内容:プロジェクトコントローラー
     ITサービス導入コンサルタント
     RFI/RFP代行作成
     SEおよびPM代行サービス
     Salesforce導入
     Webサイト作成
     Webアプリケーション導入支援
     BPO(業務代行サービス)
     中古物販(古物商)
URL  :https://www.laughtey.com/

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会社概要

株式会社ラフティ

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URL
https://www.laughtey.com/
業種
サービス業
本社所在地
千葉県市川市広尾1-3-14
電話番号
080-3785-3773
代表者名
奥村 哲次
上場
未上場
資本金
1000万円
設立
2014年05月