256人以上のタナカヒロカズのギネス世界記録™️なるか? 10月18日(土)【外務省後援】国際同姓同名ギャザリングデー 開催🇯🇵🇷🇸🇭🇺
日本の、世界の、同姓のヒトも同名のヒトも集まれ!
一般社団法人田中宏和の会は、2010年から4回行ってきた「タナカヒロカズ運動全国大会」をバージョンアップ、フルモデルチェンジします。
その名も「国際同姓同名ギャザリングデー」(主催:一般社団法人田中宏和の会、一般社団法人国際同姓同名連盟、共催:タナカヒロカズ株式会社)です。
3団体の代表を務める[ほぼ幹事]の田中宏和が、今年の7月に出版した著書『全員タナカヒロカズ』(新潮社)で提案した、現代社会の「孤独や分断を乗り越える。連帯と互助・共助のヒト中心のプラットフォーム」として、同じ名前のヒトが集まるイベントです。スローガンは「#同じ名前のヒト、集まろう」としました。

3年前、2022年10月29日に178人のタナカヒロカズが東京・渋谷に集まり、アメリカの著名人マーサ・スチュワートの呼びかけで2005年に達成された164人の「同姓同名の最大の集まり」ギネス世界記録(英文正式名称:Largest gathering of people with the same first and last name) を3度目の正直で更新することができました。

結果、思いも寄らないほど世界中の関心を集め、44カ国28種類の言語で国際報道されました。そのうちのBBCニュースを観た、セルビアのロベルト・チョバン氏は「これはたいした記録じゃない! セルビアなら簡単に抜けるぞ」と思ったそうです。
わたしたちの記録の98日後、2023年2月4日にセルビアのベオグラードで256人のミリツァ・ヨヴァノビッチさんの集まりが実現し、あっけなく記録は抜かれてしまいました。

もはや世界に知れ渡った同姓同名の集まり、もはやその数の多い少ないはさておき、世界中の同姓同名グループがつながりあって、国際交流し、世界平和に貢献できるのではないか。ロベルト・チョバン氏とIntaenational Same Name Association(国際同姓同名連盟)というNGOを立ち上げたのでした。

セルビアとの交流が続く中、2025年の3月にはハンガリーのコヴァーチ・バラージュさんから連絡をいただきました。国立ペーチ大学の芸術学部で准教授の職にあるリーダーは、わたしたちの活動に共感を寄せてくれ、11月8日、9日にコヴァーチ・バラージュさんが20名ほど集うコヴァーチ・バラージュ・カンファレンスを行う、ついてはISNAに加入したいと申し出てくれたのです。
そこで「国際同姓同名ギャザリンデー」の英語タイトルは「World Same Name Match」となります。外務省、セルビア大使館、ハンガリー大使館の後援イベントとなりました。

このイベントでは、セルビア、ハンガリーとの国際交流企画として、セルビア大使秘書である長門ティヤナさんによるセルビア紹介のプレゼンテーションや東京外国語大学フィリピン民族舞踊団によるセルビア舞踊のパフォーマンス、セルビアの物産の販売を行います。またハンガリー大使館からお借りするハンガリー紹介のバナーや東大お茶民族舞踊研究会によるハンガリー舞踊の披露もあります。今年は3カ国参加の「三国博覧会」ですが、将来的には100カ国以上参加の「同姓同名万博」の国際平和の祭典を目指します。
タナカヒロカズさん以外のイベント参加も広く呼びかけます。同姓同名でなくても、名字(苗字)が同じ、下の名前が同じ、2名以上のグループ参加を歓迎します。すでに交流のあるワタナベユウコさんやサトウコイチさん、スギキマリコさんなどの同姓同名グループなら無料、タナカさんやタカハシさん、ショウヘイさんやアオイさんなどの同名グループならお一人五百円(税別)、同姓でも同名のグループでも無い一般個人は千円(税別)で、一般個人の高校生以下は五百円(税別)で参加チケットをお買い求めいただけます。もちろん国際イベントですからジョンさん、ムハンマドさん、ベトナムで4割を占めるというグエンさんも大歓迎です。
そして、もちろんタナカヒロカズの会としては、256人のミリツァ・ヨヴァノビッチさんの記録を再更新すべく、ギネス世界記録公式認定員の立ち会いのもと、256人以上のタナカヒロカズがその場で5分間集まるギネス世界記録への挑戦も行います。

同姓同名がきっかけて264人のタナカヒロカズさんたちに会ってきたことで実感するのは、タナカヒロカズさんたちは名前は同じであっても、実に人それぞれ、どんなタナカヒロカズさんも、人間誰もが唯一無二の存在だということです。ただ名前が同じというだけ。しかし、人はちょっとした同じで仲良くなれる。そしてお互いに協力することができたら、誰でも世界一になることができる。
たった5分間だけ集まればいい。
がんばらなくても世界一。
タナカヒロカズさんたち、もう一度、目指しましょう!
そして、日本をはじめ世界の同名グループのみなさんの集いとし、Let’s Same Name Party!
同姓グループ、同名グループ同士の交流の輪を広げましょう。
国際同姓同名ギャザリングデー2025🇯🇵🇷🇸🇭🇺
(World Same Name Match 2025 )
実施日:2025年10月18日(土)
時間:18時30分開場(メディア受付18時15分)
19時開演 21時終演予定
(20時にギネス世界記録・チャレンジタイム想定)
記録挑戦名:同姓同名の最大の集まり(Largest gathering of people with the same first and last name)
場所:渋谷区文化総合センター 大和田 さくらホール
定員735名(2層バルコニー形式) 1階席535席 2階席194席(バルコニー席含)
来賓:長谷部健 渋谷区長、角崎利夫 日本セルビア協会会長
出演者: 256人以上のタナカヒロカズ(目標)
長門ティヤナ セルビア大使秘書、東京外国語大学フィリピン民族舞踊団、
東大お茶民族舞踊研究会 他調整中
出店者:セルビア日本音楽交流推進の会(角崎悦子日本セルビア協会理事)、
マコトインベスツメンツ、DOMACA、タナカヒロカズカンパニー
主催:一般社団法人田中宏和の会、一般社団法人国際同姓同名連盟
共催:タナカヒロカズ株式会社
協賛:募集中
協力:渋谷のラジオ、田中神社(京都市左京区元田中)
後援:外務省、セルビア大使館、ハンガリー大使館、リスト・ハンガリー文化センター、 日本セルビア協会
#同じ名前のヒト、集まろう (#GatherSameNamePeople)
#タナカヒロカズを探しています (#LookingForHirokazuTanaka)
イベントに参加できるタナカヒロカズさんの事前エントリーページはこちら。
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLScKXOQtJigxAbMd46BV6-sschKNhfAiBYEXq80PCGCPHyNdjg/viewform?usp=header
タナカヒロカズさん以外のイベント参加は、こちらのPeatixページで申し込み、販売を行っています。
https://tanakahirokazu2025.peatix.com/
タナカヒロカズの会の拡大や本イベントなど最新情報は、タナカヒロカズ運動のホームページ
(http://www.tanakahirokazu.com )、タナカヒロカズカンパニーの新商品や書籍発売の最新情報については、タナカヒロカズ株式会社のホームページ( https://company.tanakahirokazu.com )をご確認ください。
◾️ギネス世界記録について:
「ヨーロッパで最も速く飛ぶ狩猟鳥はどれか? 」---この問いをきっかけに、1955年にギネス世界記録が誕生しました。70年前、書籍から始まったギネス世界記録は、現在、「世界がよりおもしろく、楽しく、ポジティブな場所にする」ことを活動の目的に、テレビ、デジタルプラットフォーム、イベントなどあらゆるメディアを通じて、世界一の情報を発信しています。
ギネス世界記録公式サイト:http://www.guinnessworldrecords.jp/
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