＜アジア甲子園＞夢が現実に。マイナビがオフィシャルスポンサーシップ契約

「感動は、国境を超える。」日本が誇る夏の感動を、アジアへ輸出して参ります。

一般社団法人NB.ACADEMY

2024年1月17日 17時35分

一般社団法人NB.ACADEMY（代表理事：柴田章吾、以下：当社）は、アジア圏初となる”アジア甲子園大会 in インドネシア”を開催するため、株式会社マイナビ（代表取締役：土屋芳明、以下：マイナビ社）とオフィシャルスポンサーシップ契約を締結しました。本協賛により、2024年12月17日～21日（5日間）の大会実施が決定し、日本の野球文化をアジアに普及させる大きな一歩を踏み出すキッカケとなりました。

当社は、日本の野球文化をアジアに広めるべく設立され、国際的な活動や人間形成を通じて野球愛好者を結ぶ使命を果たしてきました。その中でも、主力プロジェクトである「アジア甲子園大会(仮)」は、日本とアジアを繋ぐ強力な架け橋となり、日本野球界に新風を巻き起こす期待を寄せられています。

今回、アジア圏初となる甲子園大会を開催するにあたり、その歴史的な一瞬をより輝かしいものとするべく、マイナビ社とのスポンサーシップ契約を締結しました。各コメントは以下の通りです。

◆マイナビ社コメント（グローバル経営戦略室・三宅執行役員）：マイナビは、「一人ひとりの可能性と向き合い、未来が見える世界をつくる。」をパーパスとし、就職・転職・進学・暮らしをはじめとする多様な事業領域で、ユーザーの日常・人生をサポートするサービスを提供しています。

近年はその国内事業のノウハウを活かし、革新的に世界の課題を解決するソーシャルイノベーターを目指してアジアを中心とした海外投資事業を加速させております。

今回のアジア甲子園への協賛を通じて、国境を超えたスポーツ交流によるアジア全体の連携基盤と、未来ある若年層の自己形成機会を創り、弊社のパーパス実現に向けた大きな一歩を踏み出してまいります。

◆当社コメント（柴田代表理事）：マイナビ社との契約締結は、アジア甲子園大会が持つ可能性を最大限に引き出すうえで重要な一歩です。共に日本の伝統的な野球文化をアジアに広め、国際的な活動の促進や人間形成に繋げること、野球界およびプロ野球市場拡大に情熱を注ぎます。

今後、マイナビ社には、野球を通じたアジアにおける現地活動および会合への帯同、エグゼクティブコミュニティへの参加権を保持いただき、アジア甲子園大会を発展させるパートナーとして共に活動して参ります。

◆インドネシア甲子園大会2024(仮) 概要

日程	2024年12月17日（火）～ 21日（土）（5日間）
場所	インドネシア・ジャカルタ
球場	ゲロラ・ブン・カルノ・スタジアム（Gelora Bung Karno Stadium）
年齢	18歳以下
対象/参加数	インドネシア州対抗戦 × 8チーム
試合形式	2ラウンド制（第1ラウンド、決勝トーナメント）、全16試合
試合時間	6イニング制 or 2時間打ち切り
備考	現時点の予定となりますので、変更となる場合がございます。